kamo Diary

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夏休みを1日とって高知県の沖ノ島にダイビングをしに行った。
ネットで検索してよさげな現地ショップを探して黒潮に決め
予約をした。前日21時半に東広島を出発して22日の1時半に
宿毛に到着した。宿毛の道の駅で車中泊し翌日8時前にショップの
ある宿毛市の片島へ。ショップのすぐ前から船に乗り現地へ。
最初のダイブはうっかりウェイトの重さを忘れてしまって6kgで
潜ったものの明らかに重量オーバーで思ったように体が動かない。
それでも久しぶりのダイビングを楽しめた。
2本目は４ｋｇとしたらとても自然な？感じで潜ることができた。
流れが少しあったけれども十分満喫。
三本目はカメラを持参して潜った。あいにく透明度はあまりよく
なかったけれどもハマチの群れ・テーブルサンゴの群生・チョウ
チョウウオなど南国の海を楽しめた。ガイドの方も親身にいろいろ
アドバイスをしてくれた。またちょくちょくお世話になると思う。
帰りは16時に出発して20時半に東広島に到着した。

天気がいまいち不安定なのでグータラしたいというほーちゃんを説得
してみんなでチーズ（パピヨン）の散歩ついでに鷹ノ巣へ。
三連休ということもありみなさん遠出しているのか駐車場には車が止
まっていない。林道を登っていき植林帯へ。
風が涼しい。山頂手前まで来ると雲行きが怪しくなってきた。ブナ林
でちょっと休憩し森林浴をしてから山頂へ。若者一人が休んでおられ
た。小屋の前にはホタルブクロが咲いている。
しばらくするとすごい雷雨となった。それでも30分もしないうちに止
んだ。山頂はとても涼しく気持ちがよい。カンノキとの分岐めざし下
山するが植林帯の中はサウナのよう。にわか雨だったからか思ったほ
ど沢には水は流れていない。帰りに福富の登立公園へ。20日は川祭り
で鮎のつかみ取りなどのイベントが開かれるようだ。川遊びにはもっ
てこいの公園だ。

今回のメインである美ら海水族館へ。開園の８時半に（ちょっとだ
け並んで）入場したので人が少なくゆっくり楽しめた。メイン水槽は
とてもでかくてジンベイザメが泳いでいた。ちょうど干潮だったので
ほーちゃんと二人で浜辺へでてタイドプールにいるクモヒトデやナマ
コでほーちゃんは大よろこび。十分楽しんで那覇自動車道で沖縄ワー
ルドへ。
目当ての玉泉洞へ入るが長くていったいどこまで続くのかと思った
くらい。鍾乳石のつららが見事だ。でも外へ出ると蒸し暑い。ガラス
工芸体験などの体験コーナーがいくつもある。今回は時間がないので
体験はできない。ほーちゃんと二人で白蛇と記念写真を撮った。
　そのあと空港へ。渋滞に巻き込まれて少し心配したけれどレンタカ
ーを返して送迎バスで空港へ。使用する飛行機が遅れたそうで30分ほ
ど遅れて離陸し福岡空港へ。
　降り立つと沖縄とは違って少し寒いくらい。東広島の自宅に到着し
たのは夜中の0時40分だった。帰りの飛行機はもうひと便早いのでも
よいかも。前夜発一泊二日でも十分楽しむことができた。

　翌朝福岡空港に到着し767で那覇空港へ。奄美大島あたりから
雲海が途切れてきて海が見えるようになった。空港に到着し予
約していたトヨタレンタカーの送迎バスのところへ。４～５社
のレンタカー送迎バスが止まっていて待つ人でごった返してい
た。駅から５分ほどのところでレンタカーを借りて（ニューヴ
ィッツ）那覇自動車道で許田インターで下りてブセナ海中公園
へ。
　グラスボートに乗るがすごい魚の群れで圧倒される。海中展
望台へ入ったあと泊まる予定のオンザビーチルーへ。途中、ホ
ームセンターでシュノーケリングセットを購入した（レンタル
するととても高いので）。ママは泳がないとのことなので下し
てほーちゃんと二人で瀬底ビーチへ。
　瀬底島を結ぶ橋からみる海はコバルトブルーで二人で感激す
る。ネットで書いてあった通り建設途中で工事が止まっている
ホテルの脇にビーチがある。シュノーケリングできるところは
事故が多いので限られているとのことで瀬底ビーチもできると
ころの一つ。あとハブクラゲの被害も多いそうでネットのない
ところで泳ぐなら長袖長ズボンのラッシュガードで露出をでき
るだけ少なくする必要があるとのこと。ネットで囲まれたとこ
ろは狭いものの岩礁にサンゴが群生していてチョウチョウウオ
などが群れている。終了間際の5時前まで泳いでホテルへ。シ
チュエーションは砂浜の前で抜群だけれど蚊がとても多い。蚊
よけを買っておいたほうがよさそう。砂浜で貝殻拾いをしたり
してのんびり過ごしておいしい夕食をいただく。外では団体さ
んがすごい量の食材でバーベキューをしていた。かなりいろい
ろ楽しめた一日目だった。それにしても暑い。

初めての沖縄旅行だけれども夏山へ行く都合で休みを取りにくいので
ちょっと強行日程だけれども福岡空港から往復することにした。優待
券を使うのでANAしか使えないので岡山空港発のJAL朝発は使えない。
夜の８時に東広島を出発して23時に福岡空港に近い福岡の古賀SAで車
中泊をした。

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天気は良けれど特に予定はないし、かと言って遠くに行くには時間が遅いので先日購入したミラーレスLUMIX GF6を撮り試しに近所の頭崎山へパピヨンのチーズと一緒に登りに行った。山頂は、ノギク・ニガナ・キンポウゲ・アザミなどが咲いていた。コンデジだと簡単に接写ができるけどミラーレスのレンズはマクロではないので草花を撮るには不便だ。後日、RAYNOX DCR-150マクロを購入した。

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ほーちゃん（8歳♂）を鷹ノ巣山に誘ったら珍しく登ると言ったので
家族3人＋チーズ（パピヨン）で登った。今回は、林道を登ってゆき
南側からブナ林を経て登り北へカンノキとの分岐を経て県央の森の下
へでてくるコース。山頂は下界と違って天然クーラーで風が涼しい。
下山中にチーズが捻挫するというハプニングがあったけれども夜には
普通に歩けるようになった。
http://sengamine.sakura.ne.jp/san14/santakanosu140601/santakanosu140601.html

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東赤石の予定を変更し自然あふれる三ノ沢から槍尾根へ登って
きた。登山道ではないので道は不明瞭で岩砂利はとても歩き
にくかったものの荒々しい大山南壁を間近で見ることができ
またまだ一週間ほど満開には早かったもののツガザクラにも
会えることができ大満足の一日だった。ただ今年は例年になく
雪渓が大きいとのことで軽アイゼンがあったほうがよさそう。
また危険を伴うのでそれなりの経験が必要と思う。

http://sengamine.sakura.ne.jp/san14/sandaisen140531/sandaisen140531.htm

昨日は小学校運動会で、今日は天気が思わしくないので犬の散歩がて
らに登ることにした。午後の2時から出発なので散歩気分。
カンノ木山との分岐を経るコースで登った。蒸し暑く、虫が多いと
思っていたけれども涼しく虫はあまりいなかった。
最近少し体を動かしているからかそんなに汗もかかずすんなり
登れた。先日の東赤石に比べたらいけないけど散歩に近い気分。
天気が良いほうに外れて快晴で気持ちがよい。
オキナグサは綿毛になっている。ツツジの花がいくつか見られる。
下山はブナ林で森林浴をしたくなり南へ下った。水場へ下りてみ
ると緩やかな谷にブナなどに囲まれた森でしばし見惚れ周囲を
散策した。もう夕方なので登山道に戻り灌木帯から植林帯へ
入り林道を経由して登山口へ。そこから少し登って車を止めた
ところへ戻り帰った。

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前日仕事が終わってからしまなみ海道を渡って道の駅マイントピア
で車中泊した。
翌日45分ほどかけて筏津まで移動。途中西赤石山登山口に車がまだ
7時になっていないのにたくさんとまっていた。筏津登山口には2台
とまっていた。
6時45分に登山開始。
ヤマシャクヤク・イチリンソウ・ヤマブキソウなどが咲いていた。
分岐には8時5分に到着。
険しい渓谷を右斜面から巻いてゆく。シャクナゲが満開、でも咲い
ているのはここだけだった。
危うい木橋を渡って数回沢を横切り植林の中のジグザグ道を登って
いくと自然林となった。ツツジが満開で山腹にも点在していてきれ
い。ようやくお花畑に到着。もちろんまだ花々は咲いておらず。小
屋の左側から稜線へ上がってみる。サクラソウはどれもつぼみで残
念。でも快晴で平家平の右に残雪の残る石鎚がみえる。また沈んだ
もやの上に白い大山や氷ノ山？などがぼんやり見えていた。
ここより東へ岩稜を進むがよーく印・踏み跡を確かめて歩かないと
コースアウトしてしまう。八巻山手前の鞍部にある大岩に山荘へと
白いペンキで書いてあるのでこれを下り小屋の少し手前に降りてき
た。13時50分から小屋前からの下山を開始。16時10分に分岐を過ぎ
て17時15分に筏津登山口に到着した。サクラソウにはまだ早かった
けれども気持ちの良い岩稜歩きを楽しめた。でもやっぱりいつも思
うけどかなりハードなコースだ。18時にマイントピア前を通過し東
広島には20時20分に到着した。