14年 | |
04/01/04 | 小さな岩山の散策 |
18年 | |
06/02/11 | 赤子連れハイク |
20年 | |
08/01/01 | 冬晴れの正月ハイク |
06/02/11(赤子連れハイク)
赤子を連れても楽しめそうな高御位山・黒木山のどちらかに登ることにした。黒木山なら麓に公園が
ありそちらでも楽しめそうなので黒木山に決めた。阪神高速より中国道にのり、滝野社インターで下り
西脇との道標に従い国道175号を北上。今日はネズミ捕りをしていそうと思ったら反対車線でやってい
た(要注意)。西脇との道標に従い175号を離れ加古川を渡り県道34号を西へ進む。そして突き当りを
右折し進んでいくと左手に見落としそうな、なか・やちよの森公園との道標がでてくるので左折し進むと
翠明湖がでてくる。すぐに湖畔の広場が左にでてくる。駐車場はほぼ満車状態だ。何か行事でもある
のだろうか。
車を停めて小屋(トイレ有)へ行ってみると暖炉に火がはいっており親子連れなどでにぎわっている。
少々天気が悪く肌寒いので赤子にはジャンパーをはかせモ温かい格好をさせるがモコモコになってし
まった。ベビーキャリアに乗せて出発(12時35分)。
ベビーキャリアに乗せて出発 |
登りコースは小屋の奥より始まる階段の道とした。階段が稜線まで続くが安心して登ることができる。
目の前の頂は高く赤子を連れて登れるかな?ちょっと心配。みはらしのよい尾根道をゆっくり登る。
赤子はみーとさんが呼びかけると笑顔で応えている。今日は余裕のようだ。八ヶ月なのでそろそろ
景色を楽しめるようになったのかキョロキョロしている。
登りコースは小屋の奥より始まる階段の道 | みはらしのよい尾根道をゆっくり登る |
ベンチがでてきた(13時)のでちょっと休憩する。このすぐ先に山の交差点まで20分との道標がある。
北に雪化粧をした千ヶ峰が見えている。まだまだ雪は多そうだ。ベンチから5分ほどで岩場がでてきた。
簡単なヤセ?尾根だ。左手には遠く黒木山山頂が見えている。赤子はまだまだ余裕で笑顔が見られ
る(ようだ)。雨がぱらついてきたのでヤッケを着る。
湖畔の広場を見下ろす | ベンチがでてきたのでちょっと休憩 |
北に雪化粧をした千ヶ峰が見えている | ベンチから5分ほどで岩場がでてきた |
ようやく山の交差点(稜線)に到着した(13時20分)。ここまで1.2キロだ。小雨はすぐにやんだので黒
木山山頂を目指す。ここより頂上までは1.1キロだ。いったん少し下って山頂へと登り返す。ところどころ
雪が残っている。綴れ折れの道分岐をすぎるとすぐに頂上に到着した(13時50分)。赤子は興奮してる
のかオウオウと声をだして叫んで笑っている。
山の交差点(稜線)に到着 | |
稜線についたころより寝てしまった | 綴れ折れの道分岐をすぎるとすぐに頂上に到着 |
さきほどまで夫婦連れらしき人と犬が見えていたが下りて行ったようだ。どこへ下りたのかと思ったら
南西側へと下りるコースができていた。これが最短コースのようだ。屋根付きの東屋とベンチがあり休
む。翠明湖に虹がかかっている。笠形山には雪はあるのだろうがみられない。霞がひどく遠望は利か
ず。無線で低徘各局に呼びかけるが応答なし。
翠明湖に虹がかかっている 霞がひどく遠望は利かず |
しばらく休んで下山する(14時10分)。前回下った時に岩場があったのでちょっと迷ったが綴れ折れの
道を下ることにした。登ってきた道を少し引き返し右へと道標に従い下っていく。ここから先、岩場が続き
ますとの道標より岩場がでてくるがたいしたことはない。8分ほどで急な下りをすぎなだらかな尾根道と
なる。尾根道縦走コースとの道標のところより山腹を綴れ折りに下っていくと広場に下りてきた(14時40
分)。ビオトーブ池の東屋でミルクタイム。おしめ交換もして大阪へと帰った。8ヶ月をすぎたこともあってか、
ほぼ終始ご機嫌な赤子であった。小山とは言え転ぶと油断は禁物だが慎重に歩けば赤子をキャリアに
載せても十分楽しめる山であった。
岩場がでてくるがたいしたことはない | |
南に見えるピーク中腹に遊歩道ができていた | 尾根道縦走コースとの道標のところより山腹へ |
広場に下りてきた | ビオトーブ池 |
なか・やちよの森公園・湖畔の広場12時35分-山の交差点(稜線出合)13時20分-頂上13時50分-頂上14時10分
-なか・やちよの森公園・湖畔の広場14時40分