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08/01/01 | 冬晴れの正月ハイク |
08/01/01(冬晴れの正月ハイク)
大晦日に実家へ帰省して正月には千ヶ峰に登る予定であった。しかし冬型気圧配置でかなり寒そうだったので同じく多可町に
ある黒木山393mに変更した。糀屋ダム(翠明湖)の湖畔に位置するなか・やちよの森公園・湖畔の広場から登ることにした。
加西市から県道24号を北上しセントラルサーキットの手前で左折し翠明湖(糀屋ダム)の西側を進むと左手に公園・湖畔の
広場がでてくる。駐車場には鍵がかかっており駐車場わきに車をとめた。
今日もほーちゃんは背負子に乗ることを拒否したため三人出歩いていく(11時40分)。管理施設は鍵がかかっており公園
が閉まっているときはトイレは使えない。広場右手の階段の道より登っていく。
ほーちゃんは最初のうちは楽しそうに階段を登っていたが次第に疲れてきてみーとさんにだっこをねだっている。とうとう寝
転がって動かなくなったのでやむなくいったん下山することとした。
公園で昼食をとるとほーちゃんの機嫌がよくなった。今度は綴れ折れの道より登っていく。みーとさんの背負った背負子にほ
ーちゃんは機嫌を崩すことなく乗った13時10分)。その名の通り綴れ折りの道を登っていく。
10分ほどで尾根上にでてきた(13時20分)。ほーちゃんが寝てしまったのでみーとさんにかわり背負子を担いで登って
いく。左前方に目指す黒木山山頂が見えている。稜線手前のガレ場がでてきた。右側が崖になっているがこけないように普通に
歩いていけばまったく問題はない(ように思う)。
翠明湖をバックに登っていくと稜線(13時42分)にでてきた。目指す山頂にある東屋が見えている。ここからひと登りで
山頂に到着した(13時50分)。
山頂から南へと登山道(ハイキング道)が続いている。ここはいろんなコースがあってそれぞれを楽しむことができる。山頂
の東屋でほーちゃんを下ろすと目が開いた・・でもまだボーっとしているようだ。山頂からは360度の大パノラマが広がる。
開放感あふれる山頂だ。
北には千が峰が見えている。その左手には千ヶ峰〜笠形山縦走路の通っている飯森山900mが、北東には中町の妙見山692mが、
そして眼下には翠明湖が広がっている。
山頂の東屋でのんびりし14時32分に下山を開始。ほーちゃんを背負って登ってきた道を降りていく。そして稜線より離れて
尾根を下り綴れ折れの道へ。山頂を出発して25分で谷に下りてきた(14時57分)。この後、五台山登山口へ行きたぬきさ
んと会い広島へと帰った。標高が低いのでそれほど寒くなく今日も快適な山歩きを楽しむことができた。
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私のコースタイム)なか・やちよの森・湖畔の広場13時10分-稜線13時42分-山頂13時50分〜14時32分--なか・やちよの森・湖畔の広場14時57分