笠松山244m(加西市)

13年
01/03/12 200m級の岩山散策・古法華(写真)
01/10/08 五台山登山の帰りに 立ち寄る
17年
05/12/25 お散歩気分でお手軽ハイク
18年
06/10/01 てるさん一家と赤子ハイク


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05/12/25(お散歩気分でお手軽ハイク)

 低徘オフがあるけれど11月から気管支炎をこじらせてしまい登山口までお見送りに行くことにした。
オフ参加は無理だけれど古法華の笠松山なら登れそう。まずはオフ集合場所の三田の道場駅へ。

 先日の大雪で道路が一部圧雪状態となっている。しばらくするとみんなやってこられにぎやかになる。
超ひさしぶりの笹倉さんも来ておられる。穂高君も(当然?)連れてきているのでその話題でにぎやかだ。

 そうこうしているうちに出発となり、もう少し先まで行きお見送りしようとしたけどお腹がゴロゴロいいだして
車の中からお見送りした(せっかくお土産のみかんをたくさん持ってきたのに渡せなかったなあ・・・)。

 時間があるので地道で加西市を目指す。国道312号を南下して行くと右前に低い岩山群が見えてくる。
これが古法華の山々だ。善防の交差点を過ぎてしばらくすると小原の交差点がでてくるのでここを右折し
走っていくと右手に古法華の看板がでてきて右折し進んでいく。道路全体が圧雪状態になっているところが
あり、車が引き返してきている。この車はスタッドレスなので問題なく通過し石仏アトリエ館脇(近くにトイ
レ有り)に車を止める。

 赤子はこのままだと寒いので防寒具を着させ背負子に乗せて登っていく。古法華寺への舗装の坂を登る
のが凍結していてちょっと苦労する。


 雪化粧した法華寺の後から登山道が続いている。見晴らしのよい赤松に飾られた広い岩尾根を登っていく。
8キロもある赤子は重くひと登りしたところで一休み。赤子の機嫌は悪くなく景色を見ているとの事。背後には
善防山が見える。右手に見える吊橋からの尾根から団体さんのにぎやかな声が聞こえている。

 凍結した岩場に差し掛かり転ばないよう慎重に通過する。たかだか1メートルほどだけれど転ぶと大変だ。
続いて鎖場だ。こちらは難なく通過できた。あとは目の前の展望台目指し頂上に到着した。

 まずは展望台したで赤子を下ろす。風は冷たいがかなり厚着させているので少々汗をかいている。団体さ
んが登ってきたがしばらくすると北へ続く稜線を進んでいったので展望台へ上ってみると360度の大パノラマ
ですばらしい。

 展望を十分楽しみ慎重に下山していく。やはり下りは楽だ。でも赤子は少々飽きてきたようで泣き始めた。
ようやく駐車場まで戻り実家へ寄って大阪へと帰った。

私のコースタイム(休憩含))登山口12時50分-笠松山13時20分〜13時30分-登山口13時55分


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