13年 | |
01/11/17 | 低徘ミニオフにてガスのち大展望! 雪化粧の大山遠望 |
出発準備中 | 入り口にある案内板 |
12時ころに大阪を出発した。明日の天気予報が曇時々晴から曇に変ったの
が心配だ。もう紅葉は終わっていると思ったけれど宝塚あたりにはまだまだ
紅葉している木々がみられる。
地道で行こうと思っていたが予想以上に時間がかかり美作で中国道にのっ
た。そしたら雨がポツポツ降ってきた。長いトンネルを過ぎると大雨だった
りしてと みーとさんと話しているとなんと本降り・・・困まった。
星ヶ山を目指す | 星ヶ山頂上直下の大岩 |
カッパの下を忘れてきたので星ヶ山登山口への分岐を過ぎて勝山のスーパ
ーまで行き購入し分岐より星ヶ山へ(神庭の滝との標識有り)向かった。あ
とは美しの森や星ヶ山登山口との標識を頼りにビジターセンターへと向かっ
た。
ガスがとれてきた | 櫃ヶ山へと続く峰々 |
上にあるキャンプ場の方に数台車が行き来しているのがみえた。星ヶ山登
山の人かなあと話す。泉ヶ山の時と同様、豚汁をみーとさんに作ってもらい
食べていると車の人がやってきた。センターか村の人じゃないの?怒られる
よ〜とみーとさん、その通りで自然公園内だから前もって勝山町に届けるよ
うに言われビジターセンターで幕営代1000円を払った。
縦走路を振りかえる | 休憩中のみなさん |
メンバーはたぬきさん夫妻、島田さんとM井氏、八木さん夫妻とK林さん、
水谷さん、えびたさん、そしてみーとさんと私となった。久納登山口に二台
車を置いて残りの車で星ヶ山登山口(東口)駐車場(かなり広い)へ行き島
田さんとM氏は自転車を組み立て他のみんなは歩きでビジターセンターへと向
かった。センター前にはトイレがあると思っていたけれどなく中にあるのを
センターの人に使わせてもらった。センターは11月から3月まで閉鎖されると
のことだった。
みはらしの良い稜線歩き | 道は終始明瞭 |
ゆるやかな道は終わりやや傾斜をましてきた。天狗を巻いて下って松林の
中を行くと鞍部にて西口からの登山道と合流しいよいよ星ヶ山へと登ってい
く。星ヶ山はガスに覆われていて上半分はみえない。だんだん急になってく
ると列が二つに別れてしまった。M氏らは走るように登っていく島田さんが声
をかけるが行ってしまった。
櫃ヶ山を望む | 縦走路より東 |
縦走路は頂上より北西に続いていて明瞭である。草原の中の道を行くとグ
ングン下っていく。そしたらガスがとれてきた。樹林帯に入りさしたる登り
下りもない明瞭な道をいく。自転車にはサイコ-やなあと島田さん。休憩中、
島田さんがみーとさんに自転車を乗るようにいうが下がぬかるんでいてうま
く乗れない。八木さん(奥さん)がでは私がと乗ってみるとすいすい進んで
見えないところまで行ってしまった。
櫃ヶ山がだいぶん近づいた | 道標完備 |
島田さんやM氏は気持ちよさそうに自転車で飛ばしてきた。やがて山々にか
かった雲がとれてきて蒜山三山がみえてきた。展望は時間がたつにつれてよ
くなっている。尾根の上をちいさなアップダウンをいくつか繰り返し小ピー
クにでてきた。簡単な周辺地図が置いてある。ここで昼食を取ることにした。
五輪山と星ヶ山を振り返る | 櫃ヶ山山頂にて |
長く休憩し、次のピークの五輪山を目指す。時々パラパラと雪が落ちてく
る。風にながされ西のほうからやってきたのだろう。笹の尾根をいくと木の
階段がでてきて登りきると全山笹の山である五輪山に到着した。ここには団
体さんをはじめ多くの人がいた。今まで五輪山が蔭になってみえていなかっ
た櫃ヶ山がみえる。五輪山より低いのか水平方向より下になっている。
櫃ヶ山からの激下り | 水のみ場分岐 |
M氏や島田さん達はずっと先を行っている。やっと頂上についたら島田さん
とM氏が多くの登山者に取り囲まれ談笑していた。先日行った泉ヶ山がよく見
えている。島田さんいわく北に見える山もけっこう面白そうだなあ。あの山
はなんていう名なんだろうとか同定談義をし北へと続く下山路へと進んだ。
紅葉の山々 | 紅葉の中を歩く |
天狗の森への回り道分岐を左にやり過ごし下っていきやがて合流、この先
の平坦地に水場の矢印がある。島田さんや水谷さんが行ってるようだ。それ
を見つけ面白そう!と八木さんが島田さんの自転車を拝借し少し下って
いった。
ふもとより櫃ヶ山 | 櫃ヶ山久納登山口 |
私のコースタイム(休憩含))登山口-80分-星ヶ山頂上-150分-櫃ヶ山頂上-80分-登山口