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令和3年(2021)  1月17日 車 三人(家族で)

岩幕山352.2m 中国地方 広島県東広島市黒瀬町・・・家族ハイクで黒瀬の里山ハイク&キムチ鍋

天気:晴れ時々曇り一時雪

登り 黒瀬ダム堰堤駐車場(10:05)→登山口(10:10)→下山路分岐(11:05)→岩幕山(11:15)

下り  岩幕山(12:15)→下山路分岐(12:25)→黒瀬ダム湖畔(12:55)→黒瀬ダム堰堤駐車場(13:10)

アクセス 東広島呉道路(~馬木インター)→国道375号(南下)→柳国駐在所前信号で右折(西へ)→(黒瀬ダムとの道標に従って)→黒瀬ダム堰堤駐車場
家族で岩幕山に登ろうということになった。ここなら近いしあまり人がいないだろう。今回もお昼はキムチ鍋の予定。昨年購入したシーツーサミットの折り畳み鍋を使ってみることにした。

9時25分に出発して東広島呉道路を南下して馬木インターで下りた。国道375号を南下すると黒瀬ダムの道標がでてくるのでその先の信号で右折して西へ。ここには柳国警察官駐在所がある。新幹線高架の下をくぐると少し道が狭くなるが待避できるところはあるので問題なし。黒瀬ダムの堰堤のところに駐車場がありとめた(9時50分)。3台車が停まっている。釣りや散歩の人たちだろう。まだ10台ほどは停めれそう。

10時05分、出発して黒瀬ダムの左側の舗装路を西へと歩く。車両通行止め看板がありそこを越えて進む。西日本豪雨災害で崩れた斜面を左に見送って左に道路がカーブし今度は右にカーブする手前のところに左に林道があり入っていく(10時10分)。林道を1,2分歩くと東屋がでてくる。その先で右に道が分岐しており右側の道へ。こちらの方が少し狭い。木の階段道を登ると尾根上へ。10時15分、右手に岩があり展望が開ける。黒瀬ダムや新幹線軌道が良く見える。

10時20分、右から道が合流した。この先道場左右に別れた。ここは左へ。尾根上の道を歩いていくと展望地にでてきた。曽場ヶ城から虚空蔵山、竜王山などが一望できる。広大の建物も良くわかる。この後灌木の中に入り見晴らしがなくなる。10時半、岩があり登ると南の小田山や絵下山、野呂山などが良く見える。遠くにうっすらと四国の山並みが見えている。

10時40分、岩幕山→の看板があり。ここでようやく岩幕山の文字を見た。この先いったん谷へと下っていく。シダの中の道を行くと見覚えのある滑床の沢がでてきた。コケでぬかるんでいて滑りそう。10時45分、沢を渡ってシダの中の道を登り返していく。距離は短いが結構急だったりする。尾根上に復帰して歩いていくと境界標識一〇九がでてきた。見晴らしの良い尾根上を歩いていく。11時05分、バラ園への分岐が右手に出てきた。下山時にこちらへ下る予定。風があり雪が降ってきた。寒い寒い。

11時15分、岩幕山352.2m山頂に着いた。風をよけれそうなところはなし。たださっきより風が弱くなったしせっかくだから山頂で食べようと岩の上でキムチ鍋をすることにした。折り畳みの鍋はコンパクトになるのでザックの容量を取らないので便利だ。キムチ鍋は温まる。

おなか一杯になり展望を楽しみ12時15分に下山を開始した。12時25分、バラ園への分岐を左へ西の谷へと下っていく。谷へとだいぶん下りてきたところで前回も難儀したイバライバラ。気をつけながら通過する。そこを通過すると右へとカーブして北東に進む。かなり崩れているが元は林道だったのだろう。左に小川が並行して流れている。

12時50分、左手にバラ園の温室がでてきた。今年は新型コロナの影響で経営が大変なのでは。12時55分、ダム湖畔の周遊路にでてきた。あとはここを右へ舗装路をあるいていく。公園の中を通ってショートカット。今はダム湖の水を抜いてあり水量が少ない。13時10分、車のところまで戻ってきた。風が冷たく雪が降ってきたりとひだまりハイクとはいかなかったけれど里山ハイクを楽しむことができた。岩山で見晴らしが良くて明るくちょっとしたお散歩ハイクにはいい山だ。

地図 出典 国土地理院

備考

garminconnect

装備 SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) X-ポット2.8L ヘリノックス キャンプチェア チェアゼロ

靴 シリオ P.F.46

ザック グレゴリーZULL40

その他 GPS(fenix5x+oregon400t)



黒瀬ダム

途中の岩場にて、こういう展望地がたくさんある。

野呂山と火山

下山で下りる谷を望む。

小田山

黒瀬ダムの堰堤のところに駐車場がありとめた(9時50分)。

水が少ない黒瀬ダム

10時05分、出発して黒瀬ダムの左側の舗装路を西へと歩く。車両通行止め看板がありそこを越えて進む。

西日本豪雨災害で崩れた斜面を左に見送って左に道路がカーブし今度は右にカーブする手前のところに左に林道があり入っていく(10時10分)。

林道を1,2分歩くと東屋がでてくる。

その先で右に道が分岐しており右側の道へ。こちらの方が少し狭い。

木の階段道を登ると尾根上へ。


車を停めた駐車場が良く見える。

曽場ヶ城から虚空蔵山、竜王山などが一望できる。

広大の建物も良くわかる。

岩幕山山頂

広島国際大学が見えている。

野呂山と火山

10時40分、岩幕山→の看板があり。ここでようやく岩幕山の文字を見た。

この先いったん谷へと下っていく。

シダの中の道を行くと見覚えのある滑床の沢がでてきた。コケでぬかるんでいて滑りそう。

10時45分、沢を渡ってシダの中の道を登り返していく。

尾根上に復帰して歩いていくと境界標識一〇九がでてきた。

見晴らしの良い尾根上を歩いていく。

11時05分、バラ園への分岐が右手に出てきた。下山時にこちらへ下る予定。

11時15分、岩幕山352.2m山頂に着いた。

キムチ鍋

折り畳みの鍋はコンパクトになるのでザックの容量を取らないので便利だ。キムチ鍋は温まる。


不要

おなか一杯になり展望を楽しみ12時15分に下山を開始した。

不要

12時25分、バラ園への分岐を左へ西の谷へと下っていく。

前回も難儀したイバライバラ。気をつけながら通過する。


砂地で動物の足跡がたくさんある。

12時50分、左手にバラ園の温室がでてきた。

12時55分、ダム湖畔の周遊路にでてきた。あとはここを右へ舗装路をあるいていく。

13時10分、車のところまで戻ってきた。
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