令和3年(2021) 10月24日 車 単独
火山488m 中国地方 広島県安佐南区・・・大原台から丸山火山を縦走
天気:晴れ
コースタイム 山陽道高架橋下8:55→「松宗かわ溜池跡→入口・砂防提.権現峠登山道へ」分岐9:00→砂防堰堤下の橋9:30→「南アルプス稜線へ(小掘山.権現峠)方面へ」分岐9:45→稜線10:25→丸山11:05→(昼食11:40~12:00)→火山12:25→鉄塔12:45→山陽道高架橋下13:15
アクセス 東広島だと)山陽道沼田スマートインター→沼田高校入口信号交差点を左折→1.5kmほど進み三菱団地東のバス停(とよた内科・こころ耳鼻咽喉科の看板がある)で左折して山陽道高架下
広島駅付近からだと)広島高速4号で沼田インター→/→三菱団地東のバス停(とよた内科・こころ耳鼻咽喉科の看板がある)で右折して山陽道高架下

今日は広島市内に家族を送迎しないといけないので送り迎えの間に大原台から火山に登ることにした。行けそうなら丸山にも登ってみたい。7時20分に東広島を出発して広島駅近くに8時に着いた。8時20分に送って広島高速4号を利用して大原台登山口手前の山陽道高架下に8時45分に着いた。まだまだ空きがあった。
8時55分に出発して火山登山口の看板のところから登っていく。アキノキリンソウが咲いている。同じくセイタカアワダチソウ・・・くしゃみがでそう。ツリフネソウや野菊なども咲いている。9時に看板「松宗かわ溜池跡→入口・砂防提.権現峠登山道へ」の通り右へ曲がる。先に分岐があり右へ向かうがどうも里へ下りていくような感じがしたので引き返して先ほどの分岐でもう一方の方へ。分岐で左へ行くのが正解だったようだ。
赤い橋を渡ると溜池の堰堤のところにでてきた。昭和15年に作られた旨の説明がある。この先で道標「松宗川砂防提→ 権現峠登山道」の方向である右へ。鈴なりの柿がある。その先分岐がある。左へ行くとそうめん滝の方向へ行きそうな感じがしたので右へ。9時半に橋を渡る。左に砂防堰堤がある。これが松宗川砂防提だ。でかい。ワルナスビの花が咲いている。これは要注意外来種。舗装林道にでてきた。「約15分でそうめん滝」とある。車止めがしてある。ここは左へと舗装林道を登る。
9時45分、右に「南アルプス稜線へ(小掘山.権現峠)方面へ」「急登有り」とあり登山道が山腹を上がっている。権現峠へ行ってみたいのでここで右へ曲がり看板の示す方向へと登っていく。確かに急だけれどそこまででもない。やがて右にカーブすると9時50分に鉄塔下にでてきた。鉄塔から下る道が続いており「←ボーイスカウト ガールスカウト野営場」との看板がある。もちろんそちらにはいかず登山道を登っていく。「道案内」「稜線へ」とある。白い石が時々落ちている。良く目立つ。
10時25分、稜線の登山道に合流した。登ってきた側には「砂防提横.ボーイスカウト ガールスカウト野営場へ。(新しく道が出来ました)」の看板がある。迎えに行くまで時間がありそうなのでせっかくなので丸山へと行ってみることにした。なので右へと稜線を進んでいく。
10時半、権現峠(ごんげんたお)に着いた。赤い看板がある。火山約30分、石山約10分とある。ここから登り返していく。よく歩かれているので歩きやすい。岩がゴロゴロしたところを登っていくと10時35分、石山420mの山頂に着いた。岩の上に上がると見晴らしが良くて火山に至る稜線や広島市街を一望できる。さらに稜線を進んでいくと鉄塔がでてきた。「観音山426m」とある。広いので食事休憩によさそう。10時55分、峠に出てきた。大塚峠というようだ。ここからぐんぐんと登っていく。左に道が分岐している。「←湯つぼ 岩観音堂」とある。何があるのか興味深いけれど時間がないので今回はパス。やや斜度が落ちると11時05分に丸山山頂457.4mに着いた。フェンスが左にありそこで男性が休んでおられる。そこは見晴らしが良くて宮島や周防大島などが良く見える。
11時10分に引き返していく。11時15分、大塚峠に着いた。11時25分、観音山を通過。11時半に石山に着いた。少し展望を楽しむ。火山が見えているけど山頂までいけるかなあ。岩の上で休憩しているハイカーが見える。11時40分、権現峠を通過した。親子連れが左側から登ってきている。大原台から登ってきた分岐に11時40分着いた。少し広くなっておりここで昼食タイム。久しぶりのカップ麺といつものご飯。
12時に出発し火山方向へと稜線を歩いていく。12時05分、小堀山399mとの看板がある。そこから少し下ったところに「旧三田峠」とある。大原団地へ下りれるようだ。なんとか火山へ登れそうなのでいってみる。そのすぐ先に分岐「大原台.下山道→近道 途中.そうめん滝.有り」「丸山←大原↑→火山」の看板がある。岩のコースなのかなあ?。岩場を上がっていくと「燈火岩」がでてきた。ハイカーが休んでいる。ここまですれ違ったハイカーは3,4人かな。意外と少ない。12時15分、「ひょうたん岩 ろうそく岩」看板がでてきた。今日は時間がないのでパスする。12時20分、八畳岩にでてきた。展望がいい。丸山から火山まで展望ポイントがとても多い。12時25分、火山山頂488.3mに着いた。大人数の団体さんがお食事休憩されている。看板の先にある三角点の近くに「安西高 沼田高 大原台 方面←」とありそちらへと下りていく。ここからは前回登った時も歩いたコースだ。すぐさきで道が左右に分岐した。左の「三菱団地 大原台方面」へと下りていく。前方に深入山が頭を見せている。以前登った時には雪化粧をしていたような。12時35分、展望岩へ10mとある寄ってみる。再び下りていく。ロープ場有り鎖場あり・・前回こんなにあったかなあ。整備されたのかも。
12時45分、鉄塔にでてきた。ここは左へ。山腹を下りていく。切り株にキティちゃんのどんぐりがある。12時55分、沢沿いの道となる。一部、少し荒れているところがあるが登山道は整備されたのだろう。歩きやすい。12時55分、幻の滝がでてきた。少し水が流れている。夏の豪雨で荒れたのだろう。沢が荒れている。13時05分、一般道に合流した。ここには「火山 北コース 約1時間」とある。うさぎがいるかなあ?と歩くがそんなにうまくいくわけがない。13時15分、「火山登山口」に戻ってきた。
この後13時20分に車で出発し広島高速4号を利用して13時45分に広島駅前に。車に乗せて15時25分に出発して自宅には16時10分に着いた。火山山頂は無理かなあと思っていたけど歩くことができた。丸山まで歩けて満足満足だ。とても自然豊かな里山が広がっていて道があちこちにあるしいいところだ。

地図 出典 国土地理院
備考
garminconnect
装備
靴 P.F.431
ザック グレゴリー ZULL40
その他 GPS(fenix5x+oregon400t)

息子の模試の送迎の間に火山へ。大原台より登る。8時55分に出発して火山登山口の看板のところから登っていく。

9時に看板「松宗かわ溜池跡→入口・砂防提.権現峠登山道へ」の通り右へ曲がる。

赤い橋を渡ると溜池の堰堤のところにでてきた。

昭和15年に作られた旨の説明がある。

この先で道標「松宗川砂防提→ 権現峠登山道」の方向である右へ。

9時半に橋を渡る。左に砂防堰堤がある。これが松宗川砂防提だ。でかい。

舗装林道にでてきた。「約15分でそうめん滝」とある。車止めがしてある。ここは左へと舗装林道を登る。

9時45分、右に「南アルプス稜線へ(小掘山.権現峠)方面へ」「急登有り」とあり登山道が山腹を上がっている。

権現峠へ行ってみたいのでここで右へ曲がり看板の示す方向へと登っていく。

やがて右にカーブすると9時50分に鉄塔下にでてきた。鉄塔から下る道が続いており「←ボーイスカウト ガールスカウト野営場」との看板がある。もちろんそちらにはいかず登山道を登っていく。

10時25分、稜線の登山道に合流した。迎えに行くまで時間がありそうなのでせっかくなので丸山へと行ってみることにした。なので右へと稜線を進んでいく。

登ってきた側には「砂防提横.ボーイスカウト ガールスカウト野営場へ。(新しく道が出来ました)」の看板がある。

10時半、権現峠(ごんげんたお)に着いた。赤い看板がある。火山約30分、石山約10分とある。

岩がゴロゴロしたところを登っていくと10時35分、石山420mの山頂に着いた。

石山420mの山頂

さらに稜線を進んでいく。

大峯山

東郷山977.1m

窓が山710.8m、子供が小さいときにととろさんと登った。

11時05分に丸山山頂457.4mに着いた。

野々志山等

左に羅漢山、中央やや右の大きいのは大峯山

12時に出発し火山方向へと稜線を歩いていく。「旧三田峠」とある。大原団地へ下りれるようだ。

そのすぐ先に分岐「大原台.下山道→近道 途中.そうめん滝.有り」「丸山←大原↑→火山」の看板がある。岩のコースなのかなあ?。

岩場を上がっていくと「燈火岩」がでてきた。

12時15分、「ひょうたん岩 ろうそく岩」看板がでてきた。今日は時間がないのでパスする。

野呂山が大きい。

12時25分、火山山頂488.3mに着いた。大人数の団体さんがお食事休憩されている。

看板の先にある三角点の近くに「安西高 沼田高 大原台 方面←」とありそちらへと下りていく。

すぐさきで道が左右に分岐した。左の「三菱団地 大原台方面」へと下りていく。

深入山がが見えている。

12時45分、鉄塔にでてきた。ここは左へ。

一部、少し荒れているところがあるが登山道は整備されたのだろう。歩きやすい。

13時05分、一般道に合流した。ここには「火山 北コース 約1時間」とある。13時15分、「火山登山口」に戻ってきた。