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令和2年(2020)  4月19日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))・・・県央の森側より・チーズ(パピヨン)の散歩を兼ねて・下の登山口↑↓

鷹ノ巣山922m 中国地方 広島県

天気:曇りのち時々晴れ

登り 登山口(県央の森・下の登山口駐車場)(10:20)→尾根取り付き(10:50)→山頂(11:25)

下り  山頂(12:20)→尾根取り付き(12:50)→登山口(県央の森・下の登山口駐車場)(13:05)

アクセス 山陽道西条インター→国道375号北上→福富町の久芳信号交差点(ガソリンスタンドのところ)を左折しすぐの福富支所(北)信号交差点を右折し200mほどのところの横断歩道(鷹ノ巣山・県央の森看板あり)で左折し県央の森への舗装林道へ
裏恐羅漢へ登りたかったけれども北部は天気予報が良くない。三倉岳、倉橋火山や大峯山も考えたけれども人が多いとまずい。ということでホームゲレンデの鷹ノ巣山にチーズ(パピヨン)の散歩を兼ねて登ることにした。

通行止め看板のところの駐車場には地元に人が作業をしているようで満車。雨が降りそうなので通行止め看板が半分開いておりごめんなさいで下の駐車場へ。車が一台停まっている。

10時20分に登山を開始して一般車両通行止のチェーンをくぐって未舗装林道を上がる。ミツバツチグリがたくさん咲いているが曇っていることもあって閉じている花が多い。この時期はスミレがたくさん咲いている。ミヤマシキミも花を咲かしている。よく見るとかわいい。

二つの獣除けネットをくぐって10時50分、南東尾根取り付きに着いた。チーズは元気いっぱいで慣れていることもあって寄り道したりと忙しい。スミレ、スミレサイシンやニシキゴロモが咲いている。

11時05分、ロープ場へ。雨が降ったのか霧でなのか地面が濡れているので少々気を遣う。ブナの水場へよってみる。カタクリは葉っぱがでているのみ。ブナ林を一度散策してみたいが天気が良くないので今回はやめて山頂へ。山頂に着くと常連の男性がおられ談笑する。このあと女性が来られる。オキナグサの話などをする。食事を食べて山頂散策。チーズは登っている途中リードが前足に絡まって痛い様子で抱っこして移動。一輪だけカタクリが咲いていた(ラッキー)。このあと子供連れの方(後で山SNSでフォローさせていただいているAさんと判明)が登ってこられた。子供さんたち元気いっぱいだ。Aさんでは?と思ったが家族団らんされているので話しかけず。

展望は意外にまずまずで四国の東三方ケ森が良く見えている。笹ケ峰あたりもかすかに見える。鳥の鳴き声でとても賑やかだけれども植林に居るし落葉樹に居てもすぐに植林に逃げてしまって姿が見えない。

12時20分、下山を開始する。登ってきた南東尾根を下りていく。天気が悪くなってくるはずが晴れ間がでてきた。12時50分、尾根取り付きに着いた。ここで左へ林道を下っていくと13時05分登山口に着いた。車は自分のを入れて計4台停まっている。二日間家に閉じこもっているよりこうして一日でも山へ出かけるとだいぶん気持ちが違う。

地図 出典 国土地理院

備考 2020/04/19時点にて県央の森への舗装林道は車両通行止め看板あり。

garminconnect

装備 

靴 モンベルワオナブーツ

ザック グレゴリー ZULU40

その他 GPS(fenix5x+oregon400t)



県央の森への舗装路を車で上がって下の登山口駐車場を出発。未舗装林道を登っていく。

振り返ると停めた車が見えている。

獣除けネット一つ目をくぐる。

スミレが多い。

二つ目の獣除けネットをくぐる。

すると尾根取り付きに着いた。

道標に従い尾根を登っていく。


ロープ場

ロープ場を過ぎると自然林帯へ。

ブナの森

ブナの水場あたり。


山頂に着いた。山頂は草原でとても開放的。

チーズの遊び場


カタクリが一輪だけ咲いていました。


二階はだいぶん前から立入禁止となっている。

登ってきた登山道を下りていく。


未舗装林道を下っていく。

駐車場まで戻ってきた。
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