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令和2年(2020)  8月09日 車 単独

恐羅漢山1346m 中国地方 広島県・・・キレンゲショウマを求めて

天気:晴れ時々曇り

登り 恐羅漢山登山口(10:15)→夏焼峠(11:10)→山頂(11:50~12:00)→台所原分かれ→台所原・キレンゲショウマの谷・中の川散策(12:50~13:25)→台所原分かれ→山頂(14:40)

下り  山頂(14:45)→(スキー場)→恐羅漢山登山口駐車場(15:25)

アクセス 山陽道→中国道(戸河内)→国道191号→→恐羅漢山登山口駐車場

南八ヶ岳がちょっと不完全燃焼になってしまった。ならば四国の東赤石に月曜日登ろうと思って予報を見るとよろしくない。今度は台風が邪魔してくる・・・まあ台風はともかく、この頃の気候はおかしいような。

明日どこも登れないのならここのところご無沙汰している恐羅漢山にキレンゲショウマを拝見しに登ることにした。人が多いだろうなあとは思ってはいたが恐羅漢山登山口駐車場に到着すると案の定多い。スポーツマスクをつけていく。ただ登山道が広いので距離は取れるし紫外線・オゾンで大丈夫だろう。

ただ山へ入ると意外に人が少ない。夏焼峠から山頂へ。このコースのブナの森もお気に入り。鳥があちこちで鳴いている。いったん山頂へ。午後から天気が崩れるようだけれども夏の青空が広がっている。風があって涼しい。少し休んで台所原へ下りていく。こちらも鳥があちこちで鳴いている。姿を見つけて望遠にレンズを変えるも行ってしまった。キレンゲショウマ自生地への踏み跡はやや不明瞭。ロープが張ってあるが転落の危険があり注意を要する。

キレンゲショウマの花はまだ一週間くらい早いみたい。上の方しか咲いていない。望遠が役にたった。ヤマジノホトトギス・オトギリソウなどが咲いている。夏の美しいブナの森を見ながら山頂へと登り返す。ここはいつの季節も素晴らしい。山頂では子供二人とワンコが休憩中、このあと両親が登ってこられた。まだ天気が崩れる様子はなし。このあとスキー場経由で下山した。今年も夏の恐羅漢山を楽しめた。今度は裏恐羅漢山を歩いてみたい。マムシがいなければ亀井谷も歩いてみたいが。

地図 出典 国土地理院

備考 キレンゲショウマ自生地への軌跡は削除しています。

garminconnect

装備 

靴 シリオ P.F.46

ザック グレゴリーZULU40

その他 ダブルストック(カリマー)・GPS(fenix5x+oregon400t)



恐羅漢山登山口

キンミズヒキ

ヤマジノホトトギス

夏焼峠へ至る登山道

いったん山頂へ

夏の空

オトギリソウ

アサキマダラ

山頂~台所原のブナ林

キレンゲショウマ

上の方が咲いている。まだ時期的には早いようだ。



















































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