令和2年(2020) 2月23日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))・・・多飯が辻山ブルーなんちゃって(東登山口から往復・ワンコハイク)
多飯が辻山1040.2m 中国地方 広島県
天気:快晴
登り 東登山口駐車場(12:55)→天王社(13:45)→山頂(13:55)
下り 山頂(14:45)→東登山口駐車場(15:20)
アクセス:中国道(~東城インター)→国道314号→県道12号→左に地図看板あり(北区自治公民館のところ)そこで左折して道標に従い進むと東登山口駐車場

八ヶ岳遠征の後片付けや雑用をやっていたら遅くなってしまった。でも天気は快晴。そういえば山SNSでフォローさせてもらっているEnnaさんが多飯が辻山のレポートを上げておられた。前々から登りたかった山だけれど周囲に道後山や比婆山や福田頭などがあって後回しになっていた山だ。今回登ってみることにした。レポートを見ると東登山口からの往復がよさそうだ。
10時40分に自宅を出発して国道375号を北上して尾道松江道三良坂インターから高速で中国道東城インターへ。国道314号を北上して県道12号へ。県道12号へ入って6kmほど北上すると左手に北区自治公民館と多飯が辻山の地図看板がありそこで左折する。あとは要所要所に登山口看板があり進んでいくと東登山口の駐車場が左手に出てきた。広くてトイレも設置されていて地図看板もある。12時50分に着いた。
ここでカップ麺を食べて昼食タイム。チーズも。先日の八ヶ岳のような真っ青な空だ。多飯が辻山は植林の山かとばかり思っていたらこちらから見るとほぼ自然林だ。オオイヌノフグリやハコベが咲いている。
12時55分に出発した。道路を少し進むと多飯が辻山との道標がありそこから山へと入っていく。軽トラが停まっている。地元の人のだろう。とてもしっかりした道で迷いようがない道だ。2,3ケ所、植林がでてくるがほとんど自然林だ。
13時にお地蔵さんがでてきた。13時10分には岩の上にお地蔵さん。その先に金属製の階段が設置されている。なんでだろうと歩いてみると左側が土砂崩れを起こしている。このあと傾斜が緩くなり木々がそれほど密集していないこともあってとても明るくて気持ちがいい。
13時20分、ベンチが設置されている。多飯が辻山との道標に従い登っていく。13時半、再びベンチがでてきた。13時45分に鳥居がでてきた。天王社だ。道標には標高約1000mとある。もうほとんど山頂部で傾斜はあまりない。東へと登山道を歩くと右側が伐採されていてとても見晴らしがいい。丘陵地帯が広がっている。13時55分、東屋が見えてきた。男性がおられる。草刈り機などを置いておられる。問うと木々が伸びてきたので整備を頼まれているとのこと。すぐ上が山頂であり登ってみると北に道後山がその左に猫山が見えている。道後山の右にスキー場のある山がある。調べると花見山だった。その左に雪化粧をした大山が見える。雲をかぶっている。山頂の北斜面にちょっとだけ雪が残っている。
とても明るく気持ちの良い山頂なのでかなり長居をして14時45分に下山を開始した。道が良いので下山は早い。15時20分に駐車場まで戻ってきた。15時25分に出発して自宅には17時半に帰った。とてもいい雰囲気の山で明るく気持ちの良い山であった。

地図 出典 国土地理院
GPXデータ
アクセス:中国道(~東城インター)→国道314号→県道12号→左に地図看板あり(北区自治公民館のところ)そこで左折して道標に従い進むと東登山口駐車場(東登山口のマップコードは326
767 309 *50)
駐車場:広い駐車場あり(満車になることはないのでは)
トイレ:駐車場にあり(とれもきれいでした)
日帰り入浴温泉:
備考(その他):山頂に東屋あり。
garminconnect
装備
靴:モンベルワオナブーツ
ザック:ニルバーナ プロ35L
その他:GPS(fenix5x+oregon400t)

ここが東登山口駐車場。登山口はすぐ近くにある。トイレも設置されていている。12時55分に出発した。

山頂あたりが見えている。

オオイヌノフグリ。麓はもう春の気配だ。

ハコベ

東登山口駐車場にある地図看板

こちらが登山口だ。

登山口から駐車場を振り返ったところ。

2,3ケ所、植林がでてくるがほとんど自然林だ。

13時にお地蔵さんがでてきた。

13時10分には岩の上にお地蔵さん。

金属製の階段が設置されている。なんでだろうと歩いてみると左側が土砂崩れを起こしている。

木々がそれほど密集していないこともあってとても明るくて気持ちがいい。

13時20分、ベンチが設置されている。多飯が辻山との道標に従い登っていく。

アセビ

13時半、再びベンチがでてきた。

13時45分に鳥居がでてきた。天王社だ。道標には標高約1000mとある。

もうほとんど山頂部で傾斜はあまりない。

東へと登山道を歩くと右側が伐採されていてとても見晴らしがいい。

丘陵地帯が広がっている。

13時55分、東屋が見えてきた。男性がおられる。草刈り機などを置いておられる。問うと木々が伸びてきたので整備を頼まれているとのこと。

地図看板があり山座同定が楽しい。

北に道後山がその左に猫山が見えている。道後山の右にスキー場のある山がある。調べると花見山だった。

三角点

山頂の北斜面にちょっとだけ雪が残っている。

道後山

道後山の左に猫山、まだ登ったことがない。

スキー場が右にある花見山

花見山の左に伯耆大山

整備されている。

とても明るく気持ちの良い山頂なのでかなり長居をして14時45分に下山を開始した。

神社まで下りてきた。

根っこのところが空洞に。何かいるかな?

世羅から東城にかけての丘陵地帯にはこういったミニ火山のような山が多いような。

山頂を振り返る。

15時20分に駐車場まで戻ってきた。

多飯が辻山全景