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令和元年(2019)  12月14日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))・・・チーズ(パピヨン)の散歩を兼ねて中天神嶽へ

天神嶽757.5m 中国地方 広島県

天気:晴れのち曇り

登り 安宿八幡神社(10:10) →角休み(10:20)→ため池(神原池)(10:35)→稜線分岐(11:05)→中天神(11:15)

下り  中天神(11:35)→稜線分岐(12:00)→ため池(神原池)(12:20)→安宿八幡神社(12:35)

アクセス 国道375号→清武にて国道486号→豊里町安宿(八幡神社)
岩倉山から中ノ川山へ登ってみようと計画するも県北は予報が良くなく寒いしでモチベーションが低いこともあっていつも通りに?寝過ごした。

午後から天気が良くないので久しぶりにチーズ(パピヨン)の散歩を兼ねて天神嶽に登ってみることにした。西条方面から国道375号を北上する。途中、鷹ノ巣山への別ルートの登山口の偵察に久芳信号交差点で左折して下竹仁久芳線を西へ。福富中学の近くで右折して北上して妙養寺近くにあるという登山口あたりを通ってネットの写真を確認しさきほどの信号交差点に戻った。今度登ってみよう。

信号交差点乃海で右折して芸陽バス豊栄営業所のある信号交差点清武で右折して国道486号へ。安宿郵便局を過ぎたところで「天神嶽登山口 安宿農村広場←」との道標がありそこで左折して八幡神社にある駐車場へ。一台車が停まっている。6台ほどは停めることができるだろうか。ここにはトイレもある。お相撲さんの石像がある。準備をしていると一台車がやってきた。

10時10分に出発して肥料容器の脇を通って歩いていくと登山者用のナンテン杖が置いてある。その先に獣除けゲートがある。そこを通っていくと10時15分、舗装林道がでてくるので横切る。そのすぐ先に角休みがありそこでちょっと休憩した(10時20分)。

天気が崩れてくるとの予報だったけれどもほぼ快晴だ。10時25分、再び舗装林道を横切る。少し岩がゴロゴロした道になる。しばらくすると左から未舗装林道が合流してきた。下山時にそのまま林道を下りてしまわないように注意がいるかも。林道の右手に神原池がある(10時35分)。ベンチやトイレがあるがトイレは扉が外れてしまっている。

さらに登っていくとぬかるんだところがあり鹿の足跡がたくさんある。このあたり雑木林の感じのいいところが続く。落ち葉が敷き詰められた登山道を上がっていく。夫婦連れが下りてこられた。先ほどの車の方かな。

11時05分、中天神嶽と東天神嶽の鞍部にでてきた。風がありとても寒い。天気が崩れてきたら嫌なので先に中天神嶽へと向かう。山腹を歩いていくと左上に石畳が見えてくる。ここで上がっていくとお地蔵さんを祀る建物などがでてくる。東屋をすぎて中天神嶽分岐に着いた。ここはチーズ(パピヨン)は小さくて岩場を上がれないので担いで上がる。

11時15分、中天神嶽山頂に着いた。誰もいない。天気はいいが北・北西の方はどんよりとした雲がある。早いスピードで北西から雲が流れていてやがて雲に覆われそう。北には虹ができているので雨が降っているのだろう。岩場を上がって(北のは簡単に登れる)展望を楽しむ。チーズは岩場で遊んでいる。四国の山並みも見えそうだけれど雲に覆われているのかな。ポシェットの温度計は14度を射しているが風が強くてとても寒い。

11時35分、下山を開始する。雨が降ってきそうなので西天神・東天神は諦めた。東屋でインスタントトン汁とカレーメシを食べて登ってきた道を下りていく。東天神との鞍部(12時)を下りていくと後から来られた夫婦連れが登ってこられた。ヤマップでみたことにあるワンコだとおっしゃった。チーズも有名になったのかなあ。

12時20分、神原池を過ぎて12時半に角休みへ。12時35分に駐車場まで戻ってきた。幸い日が射していて雨に降られることなく下りることができた。久々の里山ハイクを楽しんだ。

地図 出典 国土地理院

GPXデータ

アクセス:山陽道(西条インター)→国道375号北上→清武にて国道486号→豊里町安宿(八幡神社)駐車場(マップコード:168 537 314*81)

駐車場:6台以上可

トイレ:あり(冬季可)

日帰り入浴温泉:
 

備考(その他):

garminconnect

装備 

靴:モンベルワオナブーツ

ザック:バーサライトパック40

その他:THERMOS 山専用ボトル・GPS(fenix5x+oregon400t)等



チーズ(パピヨン)の散歩を兼ねて安宿の八幡神社からのコースで登ってみることにした。

八幡神社の説明

ネットでよくみるお相撲さん

何か行事が行われるところかな

きれいなトイレがある。

駐車場は6台は停めることができるだろう。10時10分に出発した。

肥料容器の脇を通って歩いていく。

登山者用のナンテン杖が置いてある。

その先に獣除けゲートがある。

ゲートに地図が張り付けてある。


とても良い天気。

10時15分、舗装林道がでてくるので横切る。


角休みがありそこでちょっと休憩した(10時20分)。

チーズを呼び戻す。

天気が崩れてくるとの予報だったけれどもほぼ快晴だ。10時25分、再び舗装林道を横切る。

少し岩がゴロゴロした道になる。

しばらくすると左から未舗装林道が合流してきた。下山時にそのまま林道を下りてしまわないように注意がいるかも。

林道の右手に神原池がある(10時35分)。

ベンチやトイレがある。

ただトイレは扉が外れてしまっている。

要所要所に道標があり安心できる。

ぬかるんだところがあり鹿の足跡がたくさんある。


このあたり雑木林の感じのいいところが続く。落ち葉が敷き詰められた登山道を上がっていく。

今年は災難だったチーズ(右目が見えなくなってしまった)。

ここから少しだけ急になる。

11時05分、中天神嶽と東天神嶽の鞍部にでてきた。風がありとても寒い。天気が崩れてきたら嫌なので先に中天神嶽へと向かう。

山腹を歩いていく。

と左上に石畳が見えてくる。ここで上がっていくとお地蔵さんを祀る建物などがでてくる。




東屋をすぎて中天神嶽分岐に着いた。チーズ(パピヨン)は小さくて岩場を上がれないので担いで上がる。

11時15分、中天神嶽山頂に着いた。誰もいない。天気はいいが北・北西の方はどんよりとした雲がある。

東天神嶽

中天神嶽山頂は岩場になっている。

鷹ノ巣山とカンノキ山

野呂山

この岩は簡単に登ることができた。

西天神嶽(天神嶽の最高峰)

県北の山々は雲に覆われているようで見えない。

虹ができている。

東側


三原の大峰山

11時35分、下山を開始する。雨が降ってきそうなので西天神・東天神は諦めた。東屋でインスタントトン汁とカレーメシを食べて登ってきた道を下りていく。


東天神嶽の方向へ。


ここで「安宿 中村谷」との道標の方向の右へと下りていく。チーズに似たワンコをヤマップでみたという夫婦連れが登ってこられた。

神原池

狂い咲きのツツジ(終わりかけ)

12時半に角休みへ。

12時35分に駐車場まで戻ってきた。幸い日が射していて雨に降られることなく下りることができた。久々の里山ハイクを楽しんだ。

八幡神社




角休み

鹿の足跡





中天神嶽山頂

野呂山





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