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令和元年(2019)  10月13日 車 三人+一匹(パピヨン)(家族で)・・・家族で遊歩道を通って山頂へ。

鷹ノ巣山922m 中国地方 広島県

天気:曇り時々晴れ

登り (舗装)林道久芳別府線入口の駐車場(10:26)→(舗装)林道日后線入口(10:30)→県央の森遊歩道入口(10:47)→県央の森への舗装林道(11:30)→上の登山口駐車場(11:38)→鞍部(12:02)→山頂(12:32)

下り  山頂(13:18)→尾根取り付き(13:42)→県央の森・下の登山口駐車場(14:00)→(舗装)林道久芳別府線入口の駐車場(14:30)

行き 国道375号→/→県央の森への舗装林道分岐(石掛線・久芳別府線の分岐)→(舗装)林道久芳別府線

帰り (舗装)林道久芳別府線→県央の森への舗装林道分岐(石掛線・久芳別府線の分岐)→/→国道375号
久しぶりに鷹ノ巣山に登りたいとのことで家族で2か月ぶりに登ることにした。今回は日后線から遊歩道を経由して山頂の予定。今回家族で初めて登ることになる。

国道375号を北上して県央の森への道路へ。県央の森への舗装林道が通行止めになっている手前の駐車場に車を停めた。すでに一台停まっている。

9時25分に出発した。分岐をまっすぐの県央の森方面ではなくて右の舗装林道(林道久芳別府線)を歩いていく。9時30分、左に日后線がでてくるので左へ入る。林道久芳別府線はこのさき通行止めになっていた。

すぐに土砂崩れ現場にでた。だんだん土砂崩れに道ができてきている。崩落場所は最初のころから変わらず大岩がひっかかっている。チーズ(パピヨン)を抱えて通過した。しばらく舗装林道を歩いていく。アケボノソウがいくつか咲いている。木が林道に倒れている。以前にはなかったと思うが。

10時47分、地図看板がでてきた。ここで左の小川を渡る。チーズ(パピヨン)を抱えて渡る。ここから遊歩道が始まる。自然林でとても気持ち良い。紅葉しているもみじがある。11時に左が崩落したところを通った。息子と一緒に走って先に行ってしまっていたチーズが一匹で戻ってきた。小さな沢を渡れなかった様子。担いで渡る。

11時15分、右に遊歩道が分岐している。ここはまっすぐだ。堰堤がでてきた。池を見てみたいというので堰堤へあがってみる。日後池と石碑にある。カンノキ山が目の前に見えている。ここまで散策に来るだけでも楽しめそう。遊歩道に戻って11時半に県央の森への舗装林道にでてきた。ここは左へ下りていく。

11時38分、上の登山口に着いた。車はいない。ピンクのリボンのところから入っていく。登山道を登っていくと林道が横切っている。林道を少し右へ行き木橋をわたってすぐに林道を離れて登山道を登っていく。

12時02分、カンノキ山との鞍部にでてきた。アジサイの葉に囲まれた急な登山道を登っていく。いったん傾斜がおさまり再び急登になった。

12時32分、山頂に着いた。誰もいない。昨日の台風の影響か風がある。寒い。カレーメシと久しぶりのインスタントトン汁だ。息子は草原で昼寝。スズメバチの巣はきれいに駆除されていた。東屋の温度計は20度。

13時18分、下山を開始した。南東尾根を下りていく。自然林帯から急な下りを経て13時42分、林道にでてきた。ここで左へ林道を下りていく。獣除けネットを二回くぐって14時に下の登山口へ。ここから舗装林道を歩いて下りていく。土砂崩れ現場は以前と変わっていない。14時半に車まで戻ってきた。下から歩くとそれなりの距離になるのでいい汗をかけた。

地図 出典 国土地理院

アクセス:

駐車場:今回の出発地点には車2,3台停めることができる駐車場(だと思います)があります。マップコード:168497332*04

トイレ:今回の出発点近くにはありません。山頂の東屋にはあります。

日帰り入浴温泉:

備考 

garminconnect

装備 

靴 モンベルワオナブーツ

ザック バーサライトパック40

その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x+oregon400t)



今回初めて家族で日后線経由で登ることにした。舗装林道の傍らには秋の花々が咲いている。9時25分に出発した。

アケボノソウ

舗装林道日后線から小川を渡って遊歩道へ。

少し紅葉している。


いつの時期に来てもとても気持ちいい。

初めて日後池によってみる。ここもいい感じ♪。


上の登山口からカンノキ山との鞍部を経由して山頂へ。

12時32分、山頂に着いた。誰もいない。昨日の台風の影響か風がある。息子は草原で昼寝。

13時18分、下山を開始した。南東尾根を下りていく。


アキノキリンソウ

14時半に車まで戻ってきた。下から歩くとそれなりの距離になるのでいい汗をかけた。
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