平成31年(2019) 4月27日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))・・・林道日后線から県央の森の池を経て鷹ノ巣山へ
鷹ノ巣山922m 中国地方 広島県
天気:晴れ
登り (舗装)林道久芳別府線入口の駐車場(12:35)→(舗装)林道日后線入口(12:38)→県央の森遊歩道入口(12:50)→県央の森への舗装林道(13:20)→上の登山口駐車場(13:26)→鞍部(13:48)→山頂(14:24)
下り 山頂(14:50)→尾根取り付き(15:10)→県央の森・下の登山口駐車場(15:23)→(舗装)林道久芳別府線入口の駐車場(15:42)
行き 国道375号→/→県央の森への舗装林道分岐(石掛線・久芳別府線の分岐)→(舗装)林道久芳別府線
帰り (舗装)林道久芳別府線→県央の森への舗装林道分岐(石掛線・久芳別府線の分岐)→/→国道375号

午後から時間ができたので運動ついでにいつもの?鷹ノ巣山へ登ることにした。5月としては30度と猛暑なので念のためチーズ(パピヨン)はお留守番。通行止めの看板前の駐車場に車をとめた。だれも停めてない。林道日后線から県央の森の池を経由して登る予定だ。
12時35分に出発して右へ続く舗装林道を歩いていくと3分ほどで左に林道日后線との看板がでてくる。ここで舗装林道久芳別府線から舗装林道日后線へ入る。ただすぐ先で土砂崩れで通行止めで土砂が道路を覆っている。4月27日に来た時と変わらない。崩れた斜面に大岩が止まっている。
コナスビが林道わきに数輪咲いている。ツツジが咲いている。ミツバツツジは終わりかけのがみられた。もっと色の濃いいヤマツツジ(だと思うけど自信は?)が咲いている。
12時50分に久芳生活環境保全林へとの地図付きの看板がでてきた(少し地図がおかしいような)。ここで川を渡って遊歩道を登っていく。まっすぐ県央の森への舗装林道を歩くのが近いけれども運動を兼ねて登るならこちらの方が少し遠回りになるけれども静かな森林浴を楽しめる。
13時に左が崩れたところにでてきた。その先にツチアケビが芽を出している。なんとも変わった格好をしている。13時05分に小さな沢を渡って13時10分に右を流れる沢の向こうへと道が分岐している。あちらは池を右側からぐるっと回りこむ道なんだろう(推測)。白い四つの花がついたヤブデマリが咲いている。すぐに前に池の堰堤がでてきた。遊歩道はその左へあがって県央の森手前にあるミニログハウスのような建物のところに13時20分に出てきた。
舗装林道を下りていく。道端にはニガナがたくさん咲いている。13時26分に上の登山口に着いた。車が二台停まっている。広島 四季山歩会の道標がある。道標に従い奥の方へと進む。沢の向こうに林道が続いておりこちらへ行ってしまいそうになるのがわかるような。登山道は沢を渡らずに左の踏み跡(茂っていて少しわかりにくい)へ進む。
すぐに植林の中の明瞭な登山道となる。微妙なバランスで岩に石をのっけている。そういえば前に下った時もあったような。前方を林道が横切る。ここも間違いやすいかも。林道にかかる丸木橋を右へ渡って林道を横切る。ミニ滝はほとんど枯れかけている。
13時48分にカンノキ山との鞍部にでてきた。これは左へ。久しぶりにカンノキ山へ行ってみたいがまたの機会に。コアジサイがアジサイロードに向けて準備中。とても急な斜面を登る。ロープが張ってあるところもある。
14時07分にいったん平坦路になった。山頂まで500m道標がある。再び急な斜面となる。右側が自然林になった。山頂まで100mの看板がでてくるとすぐに山頂だ。
14時24分に山頂に着いた。ほぼ快晴だ。二人組のハイカーがおられる。下界は風がなかったけれど風があり涼しくとても心地よい。ただ霞がひどくて野呂山がなんとか確認できる程度だ。東屋の温度計は27~28度を指している。
14時50分に下山を開始する。下の登山口へ向けて南東の尾根を下りていく。15時10分に尾根取り付きまで下りてきた。ここから未舗装林道を左へ下りていく。今回のような反時計回りコースだとこのまままっすぐ下りてしまいそう(するとかなり遠回りになってしまう)。車止めのチェーンを越えて15時23分に下の登山口に着いた。車は停まってない。見慣れない黄色い園芸種のような花が咲いた木がある。あとでしらべるとジャケツイバラという木の花のようだ。15時42分に車を置いたところまで戻ってきた。登ろうかどうか迷っていたけど登ってよかった。

地図 出典 国土地理院
備考 福富側の上の登山口はわかりにくいので注意(春から夏は入口が草木で覆われてわかりにくい)。水分は2300ccほど持って行ったけれども意外に涼しくてあまり飲ます。
garminconnect
装備
靴 モンベルワオナブーツ
ザック バーサライトパック40
その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x+oregon400t)

通行止めの看板前の駐車場に車をとめた。だれも停めてない。林道日后線から県央の森の池を経由して登る。

駐車場にある看板

12時35分に出発して右へ続く(舗装)林道久芳別府線を歩いていく。

3分ほどで左に林道日后線との看板がでてくる。ここで舗装林道久芳別府線から舗装林道日后線へ入る。

すぐ先で土砂崩れで通行止めで土砂が道路を覆っている。4月27日に来た時と変わらない。

崩れた斜面に大岩が止まっている。

土砂崩れ場を過ぎると何事もなかったかのような林道

コナスビが林道わきに数輪咲いている。

カタバミ

ヤマツツジ

前方に地図付きの案内板が見えてきた。

12時50分に案内場のところから沢を横切って遊歩道へ。

久芳別府線が抜けているような

横切る沢

遊歩道が始まる。

木漏れ日のさす遊歩道

13時に左が崩れたところにでてきた。

ツチアケビが芽を出している。なんとも変わった格好をしている。

13時05分に小さな沢を渡る。

ここにもコナスビ

13時10分に右を流れる沢の向こうへと道が分岐している。ここはまっすぐ。

白い四つの花がついたガクウツギ。

前に池の堰堤がでてきた。

県央の森手前にあるミニログハウスのような建物のところに13時20分に出てきた。

ニガナの群生がある。

舗装林道を下りていく。

上の登山口(カンノキとの鞍部経由の道)にある看板

車を数台停めることができる。

ここが登山口(見落としやすいかも)

登山口の右側に沢が。沢は渡らない。

植林帯の中の道。

前にもあったような。

林道が横切る。

林道が横切るところもちょっと戸惑うかも。

地図付きの案内図がある。

案内地図にある橋(一部壊れている)

橋のかかる沢は雨が降ってないので枯れかけている。

鞍部へと続く

13時48分にカンノキ山との鞍部にでてきた。福富側から来たのでこれは左へ(鷹ノ巣とある方向へ)。

コアジサイがアジサイロードに向けて準備中。とても急な斜面を登る。

ロープが張ってあるところもある。

14時07分にいったん平坦路になった。山頂まで500m道標がある。

再び急な斜面となる。

右側が自然林になった。

山頂まで100mの看板がでてくるとすぐに山頂だ。

14時24分に山頂に着いた。ほぼ快晴だ。下界は風がなかったけれど風があり涼しくとても心地よい。

ウマノアシガタ(キンポウゲ)

14時50分に下山を開始する。下の登山口へ向けて南東の尾根を下りていく。

上の方は自然林帯

下の方は植林帯

フライングのコアジサイ

15時10分に尾根取り付きまで下りてきた。ここから未舗装林道を左へ下りていく。今回のような反時計回りコースだとこのまままっすぐ下りてしまいそう(するとかなり遠回りになってしまう)。

向こうにカンノキ山

獣除けネットを2回くぐる。

ジャケツイバラの花(園芸種みたい)らしい

下の登山口にある注意版

舗装林道を下りていく。

ここにもジャケツイバラ

土砂崩れ現場

15時42分に車を置いたところまで戻ってきた。登ろうかどうかゴロゴロしていようかと迷っていたけど登ってよかった。