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平成31年(2019)  5月05日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))・・・カタクリはほぼ終わり・鷹ノ巣山のカタクリは子供が多いよう

鷹ノ巣山922m 中国地方 広島県

天気:晴れ

登り 県央の森林道入り口(13:00)→県央の森・下の登山口駐車場(13:35)→尾根取り付き(14:05)→山頂(14:40)

下り  山頂(15:00)→尾根取り付き(15:35)→県央の森・下の登山口駐車場(15:50)→県央の森林道入り口(16:10)

行き 国道375号→県央の森・下の登山口駐車場

帰り 県央の森・下の登山口駐車場→国道375号
昨日の白山で体力不足を痛感。GW最後の休み、天気が良いし午後から時間が空いたのでチーズ(パピヨン)の散歩を兼ねて鷹ノ巣山へ登ることにした。

通行止めの看板前の駐車場が一台分あったのでそこに停めた。13時に出発して舗装林道を歩いていく。ミツバツチグリの群生が時々ある。終わりかけのチゴユリが咲いている。ガバズミが白い花を咲かせている。

13時35分に下の登山口に着いた。車が二台停まっている。一般車両通行止の看板のかかったチェーンをくぐって未舗装林道を歩いていく。前回にもまして新緑がきれい。ニシキゴロモが咲いている。確認すると葉に毛がないし葉脈が紫色をしている。アジサイが芽を作ってきている。サワハコベの群落がある。これだけ群れをなすと見ごたえがある。

14時05分に尾根取り付きに着いた。下界は暑いくらいだったけれども涼しい。植林帯を登っていきロープ場へ。ここを過ぎると自然林帯だ。このまえはまだほとんど芽だしをしてなかったけれども葉がでてきている。初老の夫婦連れの方が下りてこられた。10何年振りに登ったとのこと。一輪だけカタクリが残っていたとのこと。カタクリの子供の葉がたくさんあるので将来楽しみですねえと話す。咲き終えたカタクリはあったけれども花は見つからず。山頂へ(14:40)。翁草が咲いていた。霞で瀬戸内海が見えるか見えないかと展望は効かないけれども風がとても気持ちよく青空もいい感じ。東屋の温度計は22度を指している。

15時に下山を開始して登ってきた登山道を引き返す。カタクリを探すが鼻を見つけることはできなかった。15時35分に尾根取り付きに着いた。15時50分に下の登山口に着いた。舗装林道を歩いていく。さきほどの夫婦連れが休んでおられる。16時10分に車のところまで戻ってきた。今日も午後からだけれどもまずまず歩くことができた。

地図 出典 国土地理院

備考 鷹ノ巣山のカタクリはまだまだ子供の株が多い様子(これからが楽しみ)

garminconnect

装備 

靴 モンベルワオナブーツ

ザック バーサライトパック40

その他 ・GPS(fenix5x+oregon400t)



天気が良いし午後から時間が空いたのでチーズ(パピヨン)の散歩を兼ねて鷹ノ巣山へ登ることにした。

通行止めの看板前の駐車場が一台分あったのでそこに停めた。13時に出発して舗装林道を歩いていく。


ミツバツチグリの群生が時々ある。

ガバズミが白い花を咲かせている。


舗装林道分岐、ここはまっすぐ。

藤の花が咲いている。

13時35分に下の登山口に着いた。車が二台停まっている。


一般車両通行止の看板のかかったチェーンをくぐって未舗装林道を歩いていく。

前回にもまして新緑がきれい。

終わりかけのチゴユリが咲いている。


ニシキゴロモが咲いている。確認すると葉に毛がないし葉脈が紫色をしている。


獣除けネットを2回くぐる。


アジサイが芽を作ってきている。


サワハコベの群落がある。これだけ群れをなすと見ごたえがある。


ミツバツチグの群落があちこちに

二つ目の獣除けネットをくぐる。



14時05分に尾根取り付きに着いた。

植林帯を登っていきロープ場へ。



ロープ場

自然林帯だ。

芽生えている。





咲き終えたカタクリはあったけれども花は見つからず。

山頂へ(14:40)。

霞で瀬戸内海が見えるか見えないかと展望は効かないけれども風がとても気持ちよく青空もいい感じ。

翁草が咲いていた。


東屋の温度計は22度を指している。

15時に下山を開始して登ってきた登山道を引き返す。


カタクリを探すが鼻を見つけることはできなかった。

15時35分に尾根取り付きに着いた。


カンノキ山

ミツバツチグリの群落。


15時50分に下の登山口に着いた。


舗装林道を歩いていく。



16時10分に車のところまで戻ってきた。

今日も午後からだけれどもまずまず歩くことができた。
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