平成31年(2019) 4月20日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))・・・カタクリはまだまだ(一輪だけ咲いていました)
鷹ノ巣山922m 中国地方 広島県
天気:晴れ
登り 県央の森林道入り口(12:35)→県央の森・下の登山口駐車場(13:10)→尾根取り付き(13:50)→山頂(14:20)
下り 山頂(15:05)→尾根取り付き(15:30)→県央の森・下の登山口駐車場(15:50)→県央の森林道入り口(16:10)
行き 国道375号→県央の森・下の登山口駐車場
帰り 県央の森・下の登山口駐車場→国道375号

家族で新庄毛無山へ行く予定が中止となったので午後からホームゲレンデの鷹ノ巣山へチーズ(パピヨン)と登ることにした。天気は快晴。ただ霞がある。今日も展望ハイクではなくて花ハイクになりそう。
12時過ぎに出発して福富で県央の森方面へ。予想通り、林道は通行止め看板がたっており林道入口に停めた。入口の駐車場には車が一台だけ停まっている。
12時35分に出発して林道を歩いていく。ミツバツツジ・タンポポ・ミツバツチグリなどが咲いている。土砂崩れ現場は去年の秋と変わらず。なかなか手が回らないのだろう。
13時10分下の駐車場に着いた。スミレがたくさん咲いてる。車止めのチェーンをくぐって未舗装林道を登っていく。スミレがいっぱい咲いている。ミツバツチグリも咲いている。二つの獣除けネットを越えて尾根取り付きへ。途中下から男性が登ってこられた。初めて来られた様子で道を尋ねられた。アジサイが新芽を出している。植林帯を登っていきローブ場を過ぎると自然林帯へ。ブナの水場へ寄ってみる。カタクリの葉はたくさんあるけれどもまだ咲いていない。
14時20分山頂に着いた。先ほどの男性と夫婦連れが談笑されている。男性はホームページ倉の山登りを開設されているとのこと。夫婦連れの方はあったことがあると話される。何度か登っておられるようだ。春霞がひどくて野呂山も見えない。ただ風がとても心地よい。山頂はアセビがまだ咲いている。翁草(植栽であろうとのこと)はまだ咲いていない。
15時05分に下山を開始。時間がだいぶん遅くなったので登ってきた南東尾根を下りていく。カタクリが一輪だけ咲いていた。毎年、吉和冠山などがカタクリロードになっていてもまだ咲いていない。なぜ遅いんだろう。尾根を下りて未舗装林道を下りていく。先ほどの夫婦連れの方がいろいろと写真を撮っておられる。
15時50分に登山口に着いた。ここから舗装林道を下りていく。16時10分に車をとめたところまで戻ってきた。同じ山でも少し時期が違うと咲いている花が違ってくる。今日も充実したハイクを楽しめた。

地図 出典 国土地理院
備考 カタクリはまだまだ先。一輪だけ咲いていた。種類が違うのか吉和冠山・寂地山が満開でもまだ咲いていないことが多い。
garminconnect
装備
靴 モンベルワオナブーツ
ザック バーサライトパック40
その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x+oregon400t)

予想通り、林道は通行止め看板がたっており林道入口に停めた。

12時35分に出発して林道を歩いていく。

ミツバツツジ

土砂崩れ現場が近づくと舗装がはがれている。

土砂崩れ現場は去年の秋と変わらず。なかなか手が回らないのだろう。

今年初めてのタンポポ

ミツバツチグリ

センボンヤリ?

キク科の植物(オニタビラコ?)

新緑とツツジがきれい。

林道分岐はまっすぐへ

13時10分下の駐車場に着いた。クマに注意!の看板あり。

車止めのチェーンをくぐって未舗装林道を登っていく。

こちらもスミレがたくさん咲いている。

獣除けネットを2回くぐる。

ミツバツチグリの大群

天気は快晴

キランソウ

タネツケバナ(?)

尾根取り付きへ。

尾根取り付きには道標あり。

植林帯を登っていく。

梅雨頃にはアジサイロードになるだろう。

いったんなだらかになって

ロープ場へ

ロープ場の上は自然林帯

ブナの森

カタクリはまだ葉だけのが多かった。

14時20分山頂に着いた。先ほどの男性と夫婦連れが談笑されている。

男性はホームページ倉の山登りを開設されているとのこと。

みんな下りていったあとチーズは走り回っていた。

翁草(植栽であろうとのこと)はまだ咲いていない。

山頂はアセビがまだ咲いている。

15時05分に下山を開始。南東尾根を下りていく。カタクリが一輪だけ咲いていた。

毎年、吉和冠山などがカタクリロードになっていてもまだ咲いていない。なぜ遅いんだろう。

カンノキ山

16時10分に車をとめたところまで戻ってきた。同じ山でも少し時期が違うと咲いている花が違ってくる。今日も充実したハイクを楽しめた。