令和元年(2019) 12月01日 車 単独
白木山889m 中国地方 広島県・・・適度に変化があって楽しい福永コース。
天気:曇り
登り 車(10:05)→御木戸登山口(10:10)→水場(11:15)→山頂(11:30)
下り 山頂(11:45)→福永コース分岐(12:15)→福永別当山(12:45)→尾根分岐(13:20)→福永コース分岐(13:30)→御木戸登山口(13:35)→車(13:40)
アクセス 山陽道(~広島東インター)→県道70号→県道37号→白木山橋→線路を渡ってすぐ左折した路肩(帰りは白木山駅の手前の踏切を渡ってすぐ左折して白木山橋へ)

天気が良くないので運動と森林浴を兼ねて白木山に登ることにした。9時05分に自宅を出発して山陽道経由で9時50分白木山駅の北側(線路の西側の道路)に着いた。今日は曇りのち雨予報だからかいつもより車が少ない。
10時05分に出発して白木山駅のところで右へ。10時10分に御木戸登山口に着いた。10時15分、一合目に着いた。山SNSのレポート通りお地蔵さんが赤い前掛けに変わっている。水色バージョンより厚めであったかそう。
前を行く赤いザックの男性をペースメーカーにさせてもらって歩くがきつい。10時25分に穴地蔵さんを通過した。四合目のところのモミジが真っ赤い紅葉していてきれいだ。10時50分に五合目を通過して水平道を過ぎてぐんぐん登って11時15分水場に着いた。そして11時半、山頂に着いた。先を歩いていた男性しかいないいつもどおり?静かな山頂だ。低い低い雲が垂れ込めていて山頂をかすめているような感じだ。北の方も考えていたけれどこれでは完全に雲の中だし霧雨が降っていたかもしれない。10度あるので伯耆大山あたりじゃないと雪は期待できなさそう。
いつもなら往復するのだけれど今日は福永コースで下りる予定だ。11時45分に出発した。白木山雨量観測中継局の西側の登山道を南に歩いていく。この先で右に登山道が分かれているが稜線の上を歩く。いずれ合流するのだろう。
予想通りすぐに合流して稜線の上を歩いていく。電柱が稜線に沿ってつけられている。11時55分、お地蔵さんがでてきた。そばの電柱に156と書いてある。
12時、左を差して「←登山口へ バリエーションコース」との道標がある。テープが巻いてある。電柱に148とある。ここからぐんぐんと稜線上を下っていく。分収育林の看板のところで稜線が左へ少し曲がっている。743ピークへ登り返す。12時08分に左を差して「←登山口へ 椿谷ルート」とある(このコースを下山に使うのは危険らしい)。なぜか小さな鏡が木に巻いてある。左下に林道がみえるような。
前方左にピークが見える。稜線上を登っていく。12時15分、ほとんど消えかかった「水源かん養 保安林」の黄色い四角形の看板に「←福永コース・白木山駅」と書いてある。木の看板もある。ここで左の福永コースの尾根へと下りていく。3分ほどで林道がでてきた。横断してまっすぐ尾根上を下りていく。右に鉄塔のある山が見えている。この後すぐにまた林道がでてきたが林道ではなくてまっすぐ尾根上を歩いて下っていく。
右側の遠くに険しい山並みがみえるがどこだろう(後で調べるとクマン岳などのようだ)。12時22分、再び林道が横切る。これまで通り尾根上を下りていく。今度は前方に野呂山が見えている。
登山道は656mピークを左から巻いていく。巻かずにピークに登る登山道もあるようだが尾根上に復帰したところにある看板によると「尾根最高地点へ 道悪し」とある。
12時35分、ぐんぐんと下っていく。尾根のすぐ右に少し掘れた溝のようになった道跡がある。木々が少し茂ているので旧道なのだろう。斜度がおちてなだらかな尾根上を歩いてく。左に尾根を巻く道とまっすぐ尾根上を行く道に分かれた。まっすぐ行くと別当山山頂だ。登ったことがないので山頂へ(12:45)。「福永別当山頂522m」との道標があるが展望はなし。迂回路と合流して尾根上を下りていく。
トラロープが張ってある。道が二つに分かれているがどちらを歩いたらいいのか。左の方が少し明瞭なので左へ。5分ほど激下ると右へ登山道が曲がった。そのすぐさきで右の道と合流した。見上げるとロープが張られている。歩いた道はう回路だったようだ。迂回路も結構急だったのでこちらはもっときついのか。ここで温度計を見ると10度。
13時10分、クマが爪とぎした跡がある。新しいものではなさそう。13時15分、溝のようになった登山道を下りていく。13時20分、倒木で尾根上が遮られていてテープで「←白木駅」とあり左へ曲がる。
13時25分、沢へと下りてきた。これを横切る。
13時半、福永コースと書かれた看板がでてきた。そのすぐ先に沢がでてきた。「山火事防止」の看板があったり白・赤の布(旗?)がかけられている。ここからは山頂が見えている。獣除けゲートを通って13時35分に御木戸登山口へ。登りには気づかなかったが「クマに注意」の看板がある。11月19日に登山道で熊の目撃情報があったようだ。13時40分に車のところまで戻ってきた。雨に降られるかもと傘を準備したが降られずに下りてきた。下山では初めてのコースである福永コースを使った。登りと下りは別ルートの方がやっぱりいい。

地図 出典 国土地理院
GPXデータ
アクセス:東広島からだと山陽道広島東インターが最寄のインター
駐車場:ありません。白木山駅の北側の線路の西側に邪魔にならぬよう停めます。
トイレ:なし
日帰り入浴温泉:ふかわの湯(利用したことはありません)
備考(その他):
garminconnect
装備
靴:モンベルワオナブーツ
ザック:バーサライトパック40
その他:GPS(fenix5x+oregon400t)

10時05分に出発。

10時10分に御木戸登山口に着いた。

山SNSのレポート通りお地蔵さんが赤い前掛けに変わっている。

水色バージョンより厚めであったかそう。

10時50分に五合目を通過して水平道へ。

ぐんぐん登っていく。

七合目に着いた。

11時15分水場に着いた。

11時半、山頂に着いた。先を歩いていた男性しかいないいつもどおり?静かな山頂だ。

低い低い雲が垂れ込めていて山頂をかすめているような感じだ。

鷹ノ巣山&カンノキ山

南東側

いつもなら往復するのだけれど今日は福永コースで下りる予定だ。11時45分に出発した。

白木山雨量観測中継局の西側の登山道を南に歩いていく。この先で右に登山道が分かれているが稜線の上を歩く。いずれ合流するのだろう。

やっぱり合流した。

合流地点を振り返ったところ

11時55分、お地蔵さんがでてきた。

そばの電柱に156と書いてある。

稜線上を南へと歩いていく。

12時、左を差して「←登山口へ バリエーションコース」との道標がある。

テープが巻いてある。

電柱に148とある。

まっすぐぐんぐんと稜線上を下っていく。

分収育林の看板のところで稜線が左へ少し曲がっている。

鞍部より登り返していく。

743ピークへ登り返す。12時08分に左を差して「←登山口へ 椿谷ルート」とある(このコースを下山に使うのは危険らしい)。

なぜか小さな鏡が木に巻いてある。左下に林道がみえるような。

前方左にピークが見える。

12時15分、ほとんど消えかかった「水源かん養 保安林」の黄色い四角形の看板に「←福永コース・白木山駅」と書いてある。ここが福永コース分岐だ。

木のベンチ?もある。

テープでも福永とある。

木の看板もある。

福永コース分岐にて稜線を離れて左の福永コースの尾根を下りていく。

3分ほどで林道がでてきた。横断してまっすぐ尾根上を下りていく。

右に鉄塔のある山が見えている。

この後すぐにまた林道がでてきたが林道ではなくてまっすぐ尾根上を歩いて下っていく。

右側の遠くに険しい山並みがみえるがどこだろう(後で調べるとクマン岳などのようだ)。

12時22分、再び林道が横切る。これまで通り尾根上を下りていく。横切る林道はすべて横断する。

今度は前方に野呂山が見えている。

右にロープが張られている。

登山道は656mピークを左から巻いていく。

尾根に復帰した。

巻かずにピークに登る登山道もあるようだが尾根上に復帰したところにある看板によると「尾根最高地点へ 道悪し」とある。

振り返ったところ

左に尾根を巻く道とまっすぐ尾根上を行く道に分かれた。

まっすぐ行くと別当山山頂だ。登ったことがないので山頂へ(12:45)。

「福永別当山頂522m」との道標があるが展望はなし。

迂回路と合流して尾根上を下りていく。

トラロープが張ってある。道が二つに分かれているがどちらを歩いたらいいのか。左の方が少し明瞭なので左へ。

下に見えている右の道にもトラロープが張ってある。

激下り

右の登山道と合流した。

合流点を振り返ったところ。ロープが張ってある。歩いた道はう回路だったようだ。迂回路も結構急だったのでこちらはもっときついのか。

13時10分、クマが爪とぎした跡がある。新しいものではなさそう。

山陽道が見えている。

13時15分、溝のようになった登山道を下りていく。

13時20分、倒木で尾根上が遮られていてテープで「←白木駅」とあり左へ曲がる。

13時25分、沢へと下りてきた。これを横切る。

13時半、福永コースと書かれた看板がでてきた。

そのすぐ先に沢がでてきた。「山火事防止」の看板があったり白・赤の布(旗?)がかけられている。ここからは山頂が見えている。

獣除けゲートを通って13時35分に御木戸登山口へ。

登りには気づかなかったが「クマに注意」の看板がある。11月19日に登山道で熊の目撃情報があったようだ。

13時40分に車のところまで戻ってきた。下山では初めてのコースである福永コースを使った。登りと下りは別ルートの方がやっぱりいい。