令和元年(2019) 10月20日 車 単独
白木山889m 中国地方 広島県・・・運動と展望を兼ねて(御木戸登山口からの往復)
天気:晴れのち曇り
登り 車(9:30)→御木戸登山口(9:35)→ベンチ(10:00)→水場(10:55)→山頂(11:20)
下り 山頂(11:55)→水場(12:10)→御木戸登山口(13:05)→車(13:10)
アクセス 山陽道(~広島東インター)→県道70号→県道37号→白木山橋→線路を渡ってすぐ左折

午後から時間ができたので白木山に登ることにした。白木山なら日が暮れてもヘッデンがあれば問題ないだろう。11時45分に出発して広島東インターで下りて県道37号線を北上して白木山橋を渡る。芸備線復旧の横断幕が鯉のぼりとともに三篠川に張ってある。福永荒神社でははっぴ姿の子供がたくさんいる。お祭りをしているのかな。
線路を渡ってすぐに左折して白木山駅の北側の線路の脇に車を停めさせてもらう(12時20分)。車がたくさん停まっている。たくさんの人が登っているようだ。準備をしていると列車が通過していった。
12時40分に出発した。道端にはカタバミが咲いている。12時50分に御木戸登山口に着いた。どのくらいの時間で登れるかな。最初の方は順調で暑かった時に比べると足取りが軽い。13時に穴地蔵さんのところを通過した。この先が急な登りになる。13時10分、ベンチのところまで登ってきた。13時15分、三合目を通過。この先少し斜度が落ちるもすぐに急登になる。
13時半に五合目に着いた。この頃にはすでにかなりへとへと。ペースがガクンと落ちてしまった。つかのまの水平道を歩く。見上げると時々紅葉している木がある。七合目あたりで子供連れの家族が下りてきた。この上が水場だよと教えてくれる。14時水場に着いた。山頂が見えている。もうひと踏んばり。紅葉・黄葉している木々がちらほら。14時15分、前に登った時にも少し紅葉していた木が紅葉全開だ。
木の階段を登って14時20分山頂に着いた。今日は霞がなくて素晴らしく遠望できる。広島湾がくっきり。四国の山並みも見えている。石鎚山系は雲の中のようだけれど東三方ケ森あたりが良く見えている。伯耆大山は見えないが伯耆大山にかかる雲は見えている。朝早くに登っていると石鎚山や伯耆大山が見えただろう。登る途中に下りていく人にたくさんあったが山頂は人が少なくしずかだ。常連の年配の方と話をしたり景色を眺めてまったりした。
14時55分に下山を開始して登ってきた登山道を下りていく。いつも通り下りるのがとても遅くて苦手。15時半に五合目を通過した。15時45分ベンチまで下りてきた。16時05分に登山口まで下りてきた。下りてくるといつも通り車数台しか停まっていない。暗くなる前い下りてくることができた。運動と展望を楽しむにはもってこいの山だ。

地図 出典 国土地理院
備考
garminconnect
装備
靴 モンベルワオナブーツ
ザック バーサライトパック40
その他 GPS(fenix5x+oregon400t)