令和元年(2019) 9月21日 車 単独
白木山889m 中国地方 広島県・・・相変わらず下りが下手(御木戸登山口からの往復)
天気:曇り(山頂はガス)
登り 車(11:06)→御木戸登山口(11:13)→水場(12:17)→山頂(12:36)
下り 山頂(12:50)→水場(13:04)→御木戸登山口(13:58)→車(14:03)
アクセス 山陽道(~広島東インター)→県道70号→県道37号→白木山橋→線路を渡ってすぐ左折した路肩(帰りは白木山駅の手前の踏切を渡ってすぐ左折して白木山橋へ)

連休は台風が九州西方を進むおかげで天気が良くない。雨は降ってないもののどんよりしている。北の方に行っても雨だしどんよりしているのでこんな天気でも誰かが登っていそうな白木山に登ることにした。
10時08分に自宅を出発して10時55分白木山駅北側の道路に着いた。こんな天気でも結構車が停まっているものだけれど4,5台しか停まっていない。もうすぐ鉄道再開なのかレール周囲がきれいに草が刈られている。11時06分に出発した。水分は2リットル+予備300cc。白木山駅は再開に向けて改修中だ。
11時13分御木戸登山口に着いた。いきなりの木の階段道の急登だ。気温は低いものの湿度が高くて汗汗汗。11時57分、五合目に着いた。標高538mです。とある。この先がみんながほっとするであろう水平道。歩行中禁煙!とある。12時17分、8合目に着いた。水場があるところだ。男性が休んでおられる。休まずそのまま登っていく。
9合目を過ぎたあたりから霧がでてきた。高速から見たときは白木山がくっきりみえていたが。色づいた葉がある。少しずつ山野草に加えて木々も衣替えを始めている。
ロープ場を過ぎて12時36分山頂に着いた。男性二人が話し込んでおられる。私を入れて3人だけ。そのうち下りていかれて独りになった。ピーナッツを食べて舞ったりしたいところだけれども風が強くて寒い寒い。ポシェットの温度計は16度。
男性が登ってこられ挨拶をする。ガスで何も見えませんねえと。こういう天気の日はダイナミックな雲を見れる可能性がある一方でガスの中・・・ということも。まあ回数を重ねないといいものは見れないかな。
12時50分登ってきた登山道を下りていく。下りはいつも通りスリップしないで一歩一歩確かめてを意識して練習のつもりで。それでもおとついの筋肉痛が残っていて後半はバランスがうまくとれなかったり。
13時04分水場を通過した。2合目を過ぎたところで登山道の整備を男性がしておられ会釈する。
13時58分登山口に戻ってきた。14時03分車まで戻ってきた。道中遭ったハイカーは10人に満たない静かな山歩きを楽しめた。ザックは7kgほどで下山後は6kgほどか。14時に車で自宅へ帰り14時55分に着いた。登りは1時間20分で下りは1時間5分。こんなものかなあ。

地図 出典 国土地理院
備考 白木山御木戸登山口周辺には駐車場はなし。車でのアクセスの場合は白木山駅北側の線路沿いの西側の道路に停めることになる。
garminconnect
装備
靴 モンベルワオナブーツ
ザック バーサライトパック40
その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x+oregon400t)

北の方に行っても雨だしどんよりしているのでこんな天気でも誰かが登っていそうな白木山に登ることにした。

11時06分に出発した。白木山駅は再開に向けて改修中だ。

11時13分御木戸登山口に着いた。

いきなりの木の階段道の急登だ。気温は低いものの湿度が高くて汗汗汗。

アルプス登山のトレーニングによさそうな道

11時57分、五合目に着いた。標高538mです。とある。

この先がみんながほっとするであろう水平道。

歩行中禁煙!とある。

激登りが続く。

12時17分、8合目に着いた。水場があるところだ。男性が休んでおられる。休まずそのまま登っていく。

9合目を過ぎたあたりから霧がでてきた。高速から見たときは白木山がくっきりみえていたが。

色づいた葉がある。少しずつ山野草に加えて木々も衣替えを始めている。

ロープ場を過ぎて12時36分山頂に着いた。

私を入れて3人だけ。そのうち下りていかれて独りになった。ピーナッツを食べて舞ったりしたいところだけれども風が強くて寒い寒い。ポシェットの温度計は16度。

12時50分登ってきた登山道を下りていく。

13時04分水場を通過した。

水場を過ぎると激下り・・。

五合目手前にて

穴地蔵さんまで下りてきた。

2合目を過ぎたところで登山道の整備を男性がしておられ会釈する。

13時58分登山口に戻ってきた。

道中遭ったハイカーは10人に満たない静かな山歩きを楽しめた。ザックは7kgほどで下山後は6kgほどか。