令和元年(2019) 9月26日 車 三人(家族で)
日浦山345.9m 中国地方 広島県・・・久しぶりに広島市内の里山へ
天気:晴れ時々曇り
登り 有料駐車場(タイムズグランドスクエア)(11:02)→ひまわり観音(11:22)→日浦山頂上Aルート道標(11:27)→岩の展望台分岐(12:16~12:22))→山頂(12:33)
下り 山頂(13:18)→中間地点(13:52)→鉄塔(11:55)→参道(14:02)→有料駐車場(タイムズグランドスクエア)(14:22)

少し涼しくなったし息子から近場の里山リスエストがあったのでずーっと以前に家内と登って展望が良くて岩場があって面白かった日浦山に登ることにした。登山口に駐車場はないので海田市駅近くの駐車場に停めることにした。9時半に自宅を出発して国道2号線経由でナビを利用して海田市駅近くのタイムズに停めた。祭日だからかガラガラで1日最大500円なので大阪に住んでいた時に通っていた金剛山の駐車場に比べると安い。
海田市西側の踏切を渡って川の右側の道路を歩いていくと右にカーブしてゆき東へ。胡神社・肉屋のところで左へ曲がって進むと県道151号へ。横断歩道がある。県道151号を東へ歩いていく。左に大師寺への参道がある。ここに「日の浦山遊歩道頂上へ一、七七五М」とある。Bコースの登山口がここだ。Aコースで登ってBコースで下りるので帰りはここに下りてくる予定だ。
さらに東へ歩いていくと左に加藤会館がでてくる。その先の横断歩道を渡ったところで左へ曲がり進んでYの字のところで右(「真福寺 聖観音菩薩→」の方向)へ。ここに看板地図があり現在地がよくわかる。ひまわり観音様の下を歩いて日の浦山登山道との道標に従い墓地の脇を歩いていく。
11時27分、日浦山頂上 Aルートとの道標のところから山の中へと入っていく。木の階段道を登っていくとロープが張ってある。いたれりつくせりのコースだ。「頂上へ1340M 日浦山遊歩道」とある。登山道(遊歩道)には昨夜の台風の強風で落ちた緑の葉っぱがたくさん落ちている。
11時半に日浦山アルペンルート入口とある。僕らには無理なので興味はあるけれども一般ルートで登る。日が射してきて風もありとても快適だ。アルペンルート分岐の先にベンチがあって少し休憩した。ポシェットの温度計は27度で意外に高い。風があるから涼しいんだろう。
11時40分、頂上へ990M・イノシシ等が出現・・・とある。11時58分、目の付いた?ベンチが二つある。ここでちょっと休憩。ちょうど半分とある。このあたりから花崗岩の岩がでてくる。振り返ると見晴らしがよくて絵下山・市街地が良く見えている。テーブル状のベンチで一休み。海田大橋や江田島あたりも良く見えている。岩がでてくるとアスレチックのようで面白い。
12時08分、アルペンルートが良く見えるよというのでいってみると怖そうなルートだ。岩場にロープやはしごがかけてある。六甲山のゴロゴロ山みたいな雰囲気がある。12時16分、地獄岩・岩の展望台の分岐があり独りでそちらへ行ってみる。2,3分歩くと岩の展望台がありおむすび岩をひらべったくしたような岩が乗っかっている。右下には登ってきた道が見えている。広島市街地が見渡せて遠くに大峯山や東郷山などが見えている。その奥の山々は低い雲で覆われているようだ。
12時22分、分岐に戻る。12時26分、頂上へ250Mとある。Bルートとの分岐がでてきた。そのすぐ上が山頂だ。12時33分に着いた。展望が良くて洞所山、天狗防山から遠くに鷹ノ巣山も見えている。台風が霞をとばしたので山の緑がくっきりしている。山頂でお昼を食べてまったり。涼しくてとても快適だ。
13時14分に下山を開始した。帰りはBコースだ。山頂から登ってきた道を少しおりたところで道標に従い右へ下りる。こちらは岩場が少なく森林浴コースだ。13時31分、二ノ郭遺跡ルート←とある。いろんなバリエーションルートがあるようだ。
13時48分、頂上へ875M・大師寺900Mとある道標にでてきた。まだ半分かあ・・・と。13時52分、中間点とある。ここが(本当の)半分だ。ほんのちょっと登り返すと右下に鉄塔が見えてきた。13時58分、参道にでてきた。お地蔵さんが並んでいる。下りていくと14時03分、日の浦登山口Bルートと道標がでてきた。海田新四国八十八か所霊場とある。大師寺の脇を通って狭い路地を抜けると登山口へと向かう途中に通った道路にでてきた(14:03)。道路を駐車場にもどって(14:22)自宅へ帰った(14:35→15:40)。小さな山だけれども展望良くて岩ありのとても楽しい山歩きを楽しめた。

地図 出典 国土地理院
備考 登山口周辺に登山者用駐車場はありません(タイムズの有料駐車場を利用)。最寄りの駅は海田市駅。
garminconnect
装備
靴 モンベルワオナブーツ
ザック バーサライトパック40
その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x+oregon400t)

ずーっと以前に家内と登って展望が良くて岩場があって面白かった日浦山に登ることにした。登山口に駐車場はないので海田市駅近くの駐車場に停めることにした。

海田市駅近くのタイムズに停めた。祭日だからかガラガラで1日最大500円なので大阪に住んでいた時に通っていた金剛山の駐車場に比べると安い。

海田市西側の踏切を渡る。

川の右側の道路を歩いていくと右にカーブしてゆき東へ。

胡神社・肉屋のところで左へ曲がって進むと県道151号へ。横断歩道がある。県道151号を東へ歩いていく。左に大師寺への参道がある。

ここに「日の浦山遊歩道頂上へ一、七七五М」とある。Bコースの登山口がここだ。

Aコースで登ってBコースで下りるので帰りはここに下りてくる予定だ。

さらに東へ歩いていくと左に加藤会館がでてくる。その先の横断歩道を渡ったところで左へ曲がり進んでYの字のところで右(「真福寺 聖観音菩薩→」の方向)へ。ここに看板地図があり現在地がよくわかる。

ひまわり観音様の下を歩いて日の浦山登山道との道標に従い墓地の脇を歩いていく。

11時27分、日浦山頂上 Aルートとの道標のところから山の中へと入っていく。

いたれりつくせりのコースだ。

11時半に日浦山アルペンルート入口とある。僕らには無理なので興味はあるけれども一般ルートで登る。

日が射してきて風もありとても快適だ。

アルペンルート分岐の先にベンチがあって少し休憩した。

11時40分、頂上へ990M・イノシシ等が出現・・・とある。

11時58分、目の付いた?ベンチが二つある。ここでちょっと休憩。

このあたりから花崗岩の岩がでてくる。

振り返ると見晴らしがよくて絵下山・市街地が良く見えている。

12時08分、アルペンルートが良く見えるよというのでいってみると怖そうなルートだ。

岩場にロープやはしごがかけてある。

ハシゴが見える。

12時16分、地獄岩・岩の展望台の分岐があり独りでそちらへ行ってみる。

2,3分歩くと岩の展望台がありおむすび岩をひらべったくしたような岩が乗っかっている。

12時22分、分岐に戻る。

12時26分、頂上へ250Mとある。

Bルートとの分岐がでてきた。そのすぐ上が山頂だ。

12時33分に着いた。

鷹ノ巣山

元宇品

広島球場

東郷山

窓が山

山頂は南北に広い。

蓮華寺山

新幹線が走る音が時々する。

山頂でお昼を食べてまったり。涼しくてとても快適だ。13時14分に下山を開始した。

帰りはBコースだ。山頂から登ってきた道を少しおりたところで道標に従い右へ下りる。

こちらは岩場が少なく森林浴コースだ。

13時31分、二ノ郭遺跡ルート←とある。いろんなバリエーションルートがあるようだ。

13時48分、頂上へ875M・大師寺900Mとある道標にでてきた。まだ半分かあ・・・と。

13時52分、中間点とある。ここが(本当の)半分だ。

ほんのちょっと登り返すと右下に鉄塔が見えてきた。

13時58分、参道にでてきた。お地蔵さんが並んでいる。

下りていくと14時03分、日の浦登山口Bルートと道標がでてきた。海田新四国八十八か所霊場とある。

大師寺の脇を通って狭い路地を抜けると登山口へと向かう途中に通った道路にでてきた(14:03)。

小さな山だけれども展望良くて岩ありのとても楽しい山歩きを楽しめた。