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令和元年(2019)  9月19日 車 単独

比婆山(御陵)1264m 中国地方 広島県・・・比婆山系をぐるっと周回(牛曳山~吾妻山~立烏帽子)

天気:霧のち晴れ

登り (広島)県民の森駐車場(7:15)→牛曳山登山口(7:35)→牛曳山(8:30)→伊良谷山(8:46)→毛無山(9:18)→出雲峠(10:05)→烏帽子山(10:45)→大膳原(11:15)→吾妻山(12:00)→車道(12:30)→比婆山古道登山口(13:00)→比婆山(御陵)山頂(14:00)

下り  比婆山(御陵)山頂(14:00)→池の段(14:50)→立烏帽子山(15:16)→立烏帽子山駐車場(15:32)→展望園地(16:17)→(広島)県民の森駐車場(16:40)

アクセス 中国道(~庄原インター)→国道183号→国道314号→県道256号→(広島)県民の森駐車場

中国山地のロングで恐羅漢山から広見山ともうひとつやってみたかった比婆山系周回コース。平日で人は少なそうだし天気予報はばっちり。いつもはにぎやかな比婆山系でも静かな山歩きを楽しめそう。

5時10分に自宅を出発して尾道松江道三良坂インターから中国道庄原インターまで高速を利用して(6時15分)、国道183号を北上し西城市街にあるコンビニで食料品を調達(6時27分)、西城町熊野で国道314号へ。西城町油木の県民の森との道標にて左折して六の原川沿いに進んで7時丁度に県民の森に着いた。広い駐車場があるけれどガラーンとしている。雨上がりのように濡れている。山には雲がかかっている。ポシェットの温度計は15度で少し寒い。

7時15分に出発した。牛曳山登山口を目指すが登ったことがない。運転してきた道路をごのはら橋を渡って戻っていくと20分ほどで左側(北側)に牛曳山2.5kmとの看板がでてきた。ここが牛曳山登山口だ(7字35分)。林道が続いていて車両通行止とある。ここを登っていく。登山口から2,3分のところで左に何かの作業のための建物らしきものがある。林道わきにはキク科の白い花が咲いている。牛曳山は春に咲くミヤマヨメナで有名だ。

7時半に牛曳山との道標がでてきて林道を離れて右の登山道へと入っていく。笹の下地にブナ林ではなくて白樺林だ。7時35分に分岐道標があり左をさして「県道を経て公園センター」とある。谷沿いの道が続く。遊歩道のように整備されている。

7時37分、日が射しこんできた。朝日の受ける森はとても気持ちが良い。気温は低いものの湿度が高い高い。暑いので上着を脱いでTシャツになった。白樺は終わってブナの谷へ。道は整備されていて遊歩道のような感じだけれど谷は険しくて岩壁もある。キバナアキギリが時々咲いている。7時55分、「この先ガレ場つづら折り坂 石をおとさない事」と看板のところにでてきた。前方に大きめの滝がでてきた(牛曳滝)。滝を右から巻きあがり若いブナの林を登っていくと8時20分頃にはなだらかな尾根を歩くようになった。ガスがかかってきている。アキノキリンソウがちらほらと咲いている。

8時半、牛曳山山頂1144mに着いた。ここから伊良谷山まで0.6kmとある。シライトソウが咲いている。若い森なのか細い木々が多い。霧がかかっているけれど暗い雰囲気はない。8時37分、公園センターへ下りる道が分岐している。島根の県民の森もそうだけれどエスケープルートがあるのが助かる。牛曳山は0.3km・毛無山1.6kmとある。公園センターは2.5kmだ。このさきワレモコウ・アキノキリンソウの群落がある。ヤマラッキョウ、ツリガネニンジンもあったりして先はまだまだ長いのに写真を撮ったりして楽しむ。

濡れた笹でズボンが濡れる。以前ならジャージだったのでズボンが濡れて重たくなってしまっていたけれどさすが山用の撥水がしてあるだけあって濡れない。毛無山方面が見えるが山頂部は雲の中だ。8時46分、伊良谷山山頂に着いた。ガスで展望はなく休まず歩いていく。イブキジャコウソウのような花が咲いている。でもイブキジャコウソウなら這うような感じなのに立っているので違う花なのかなあ(ヤマハッカ?)。少しガスがとれてきてスキー場や県民の森が見えてきた。ポシェットの温度計は13度。標高が高くなってきたのか再びガスの中へ。登りが続くようになる。周りの木々が低くなってきた。もうすぐ山頂だろう。ガスが再びとれてきた。歩いてきた伊良谷山が見えている。頂上100歩とある。

9時18分、毛無山に着いた。誰もいない。御陵と立烏帽子の頭に雲がかかっているがだいぶん山並みが見えてきた。広い芝生広場に独りだけ。県民の森からよく毛無山に登っていた。前に来たのは4年前だ。ブナの森がとても美しくて登ると360度の大パノラマで伯耆大山も良く見えて花も多い。良い山だ。

9時27分に出雲峠を目指して進む。道が左右に分かれているけれどどちらにいってもいけるみたい。左へ行った。ぬかるんでいるのでスリップしないように気を付けて歩く。9時40分、出雲峠0.7kmとの道標がでてきた。ここから公園センター(県民の森)へ下りることができる。9時44分、ききょうが丘0.1kmと分岐があるので行ってみる。船通山が良く見えている。伯耆大山はさすがにこの低い雲のせいで見えない。北には低い山並みや町が見えている。再び縦走路に戻って歩いていくと9時50分に植林帯へ。錆錆のリス君が書いてある保安林を示す看板がある。

10時05分、出雲峠に着いた。ここから烏帽子山は1.6kmで県民の森は2.4kmだ。植林帯の中に大きな木がある。伐採を逃れた古い木のようだ。やがて山腹を行くようになり再び自然林になった。若い木々が多い。切れ込んだ谷を回り込むようにして再び尾根の上へ。10時22分、烏帽子山1.0km・出雲峠0.6kmとの道標がでてきた。すっかり天気が良くなって森に日が射しこめている。少し大きめのブナがちらほらでてきた。

木の階段道がでてきて10分すると烏帽子山に着いた(10:45)。条溝石へ20mとありそちらへ行ってみると溝が刻み込まれたような岩がある。東の見晴らしがよくて牛曳山~伊良谷山~毛無山が良く見えている。毛無山の左上には船通山が見えている。南には比婆山御陵、その左奥に猫山が見えている。比婆御陵0.9km・大膳原1.3kmとある。ここでシコクフウロ(伊予フウロ)がでてきた。吾妻山へ行くとたくさん咲いているだろう。灌木帯へ入ってなだらかな道を歩いていくと大峠からの道が合流した(11:13)。大峠3.0kmとある。大膳原は0.1km、吾妻山山頂は1.7kmとある。ベンチや地図看板もある。そこから2,3分すると大膳原の草原にでてきた(11:15)。ススキ原の向こうに吾妻山が見えている。

これまで誰にも遭わなかったのに大膳原からはハイカーが多い。11時24分、大膳原野営場との分岐にでてきた。野営場0.1km・吾妻山山頂1.3kmとある。シコクフウロ(伊予フウロ)の咲くススキ原を歩いてゆき樹林帯へ入ると南の原0.9km・吾妻山0.6km分岐に出てきた(11:36)。吾妻山へと向かう。11時43分、草原に出てきた。比婆山御陵・立烏帽子山が見えるが遠い・・。11時50分、南ノ原からの登山道に合流した。

12時、吾妻山山頂に着いた。日の入りまで6時間あまり、時間がないので先を急ぐ。南に続く尾根を下っていく。ススキ原の尾根になっている。12時20分、分岐看板がでてきた。大膳原1.3km・宿舎(休暇村だろう)1.2kmとある。左が大膳原、右が休暇村だ。右へと下りていく。

12時20分、車道0.7kmとの分岐があり車道を指す左へ分岐を曲がって下りていく。ここは下りたことがないが藪化しておらず整備されている。12時半車道に下りてきた。ここには「南ノ原0.7KM」との道標がある。ここには駐車場がある。車道を比婆山古道を目指して下りていく。

13時にようやく比婆山古道の登山口に着いた。道路は苦手、長かった。とても立派な「ようこそ比和の里へ・比婆山古道」と書かれた石碑がたっている。植林帯の中を谷に沿って登っていく。とても歩きやすい。13時15分、植林が終わり自然林帯となった。若いブナの明るい森にかわった。天気が良いこともあってとても気持ちの良い雰囲気だ。道はとても良くて歩きやすい。13時半ころになると大きなブナの木がでてきた。

13時42分、左に登山道が曲がった。そのすぐ先に大きな岩がでてきた。飛越岩(とびこいわ)と説明版にある。護符の水・太鼓岩と説明版がある。13時58分に烏帽子山~御陵~池の段の登山道に合流した。烏帽子1.1km・池の段2.0kmと道標にある。

池の段の方向へ歩いていくと14時に比婆山(御陵)十合目1256メートルとの看板がでてきた。池の段へ向かう。分岐があり右へいくと先ほど通った太鼓岩へここからも行けるようだ。その先に広くトラロープで囲まれた中にイチイの木と比婆山のイチイ群と看板がある。

14時04分、管理センターへの分岐がある。そちらへは行かずまっすぐ進む。14時07分、池の段1.7km・御陵0.2kmと道標がでてきた。ツルリンドウが咲いている。稜線で木々が少ないためかとても明るい。向こうに立烏帽子山が見えている。

14時27分、比婆山と池の段との鞍部にでてきた。ここからも県民の森へおりることができる。分岐道標には公園センター2.5kmとある。立烏帽子駐車場から来たのか二人組が御陵の方へと歩いていった。ハイカーに会ったのは吾妻山から下りてここまででこの一組だけだ。

池の段の草原にでてくるとウメバチソウ・シコクフウロなどが咲いている。14時50分に池の段山頂に着いた。ほぼ快晴、誰もいない。歩いてきた吾妻山・大膳原が良く見える。遠くには雲をかぶった伯耆大山が良く見える。大万木山の右方に三瓶山が頭を出している。15時前なので竜王山は断念し立烏帽子山を登って下りることにした。ワレモコウ・シコクフウロ・ウメバチソウ・アキノキリンソウ・トリカブトとにぎやかだ。

15時16分立烏帽子山山頂に着いた。時間がないのでそのまま下りる。このあたり少し険しくて良く整備はされているもののこけたらアウトなところがある。15時32分、立烏帽子駐車場に着いた。まっすぐ進み車両進入禁止の看板のところから道標「管理センター3.2km」の方向へと下りていく。大きなブナがあったりと時間に余裕があれば森林浴を楽しめるだろう。向こうには道後山と猫山が良く見えている。

16時15分道が二又に分かれた。どちらでもいけそうだけれど展望園地は左とあるのでそちらへ向かう。右手に古いトイレがでてきた。その先は展望園地になっていて公園センター1.3kmとある。歩いてきたであろう毛無山あたりが夕日に照らされている(16:17)。

16時半に右からの道が合流する。遊歩道というよりも林道といった方がよさそうな感じだ。16時36分登山口に着いた。展望園地1000m・立烏帽子駐車場3000mとある。建物の脇を通る道と合流。ここには「第一キャンプ場・比婆山のブナ純林・比婆山のイチイ軍・比婆山伝説地3.5km」との道標や「展望園地 ささの尾根を経て立烏帽子Pへ3.5km」との看板もある。16時40分に駐車場まで下りてきた。竜王山には登れなかったがなんとか回ることができた。しかもいい天気で静かな山歩きを楽しめた。恐羅漢山から広見山~半四朗山と並んで歩きたかったコースなので満足満足。

地図 出典 国土地理院

備考 たいていのところで携帯がつながるのは安心・エスケープルート多し・熊の生息地・登山口駐車場は広くてトイレ有り(建物の中・外(→少し歩いたところ))

garminconnect

装備 

靴 シリオ P.F.630

ザック バーサライトパック40

その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x+oregon400t)・水分3リットル+予備300ccで消費2リットル(意識して多めに飲んだ)



7時丁度に県民の森に着いた。広い駐車場があるけれどガラーンとしている。7時15分に出発した。


運転してきた道路をごのはら橋を渡って戻っていく。

20分ほどで左側(北側)に牛曳山2.5kmとの看板がでてきた。

ここが牛曳山登山口だ(7時35分)。

林道が続いていて車両通行止とある。

林道わきにはキク科の白い花が咲いている。牛曳山は春に咲くミヤマヨメナで有名だ。


7時半に牛曳山との道標がでてきて林道を離れて右の登山道へと入っていく。


笹の下地にブナ林ではなくて白樺林だ。

谷沿いの道が続く。遊歩道のように整備されている。

日が射しこんできた。朝日の受ける森はとても気持ちが良い。気温は低いものの湿度が高い高い。

キバナアキギリが時々咲いている。


「この先ガレ場つづら折り坂 石をおとさない事」と看板のところにでてきた。

前方に大きめの滝がでてきた(牛曳滝)。

滝を右から巻きあがり若いブナの林を登っていくとなだらかな尾根を歩くようになった。

ガスがかかってきている。

なんとかボクチ


アキノキリンソウ

8時半、牛曳山に着いた。

シライトソウが咲いている。


公園センターへ下りる道が分岐している。島根の県民の森もそうだけれどエスケープルートがあるのが助かる。


このさきワレモコウ・アキノキリンソウの群落がある。ヤマラッキョウ、ツリガネニンジンもあったりして先はまだまだ長いのに写真を撮ったりして楽しむ。

濡れた笹でズボンが濡れる。以前ならジャージだったのでズボンが濡れて重たくなってしまっていたけれどさすが山用の撥水がしてあるだけあって濡れない。毛無山方面が見えるが山頂部は雲の中だ。


8時46分、伊良谷山山頂に着いた。ガスで展望はなく休まず歩いていく。


イブキジャコウソウのような花が咲いている。でもイブキジャコウソウなら這うような感じなのに立っているので違う花なのかなあ(ヤマハッカ?)。


少しガスがとれてきてスキー場や県民の森が見えてきた。ポシェットの温度計は13度。


標高が高くなってきたのか再びガスの中へ。登りが続くようになる。


ツリガネニンジン

9時18分、毛無山に着いた。誰もいない。

県民の森からよく毛無山に登っていた。前に来たのは4年前だ。ブナの森がとても美しくて登ると360度の大パノラマで伯耆大山も良く見えて花も多い。良い山だ。

吾妻山が見えている。

歩いてきた山々

9時27分に出雲峠を目指して進む。


9時40分、出雲峠0.7kmとの道標がでてきた。ここから公園センター(県民の森)へ下りることができる。

9時44分、ききょうが丘0.1kmと分岐があるので行ってみる。



船通山が良く見えている。伯耆大山はさすがにこの低い雲のせいで見えない。

北には低い山並みや町が見えている。

再び縦走路に戻って歩いていくと9時50分に植林帯へ。

錆錆のリス君が書いてある保安林を示す看板がある。


10時05分、出雲峠に着いた。ここから烏帽子山は1.6kmで県民の森は2.4kmだ。

植林帯の中に大きな木がある。伐採を逃れた古い木のようだ。






やがて山腹を行くようになり再び自然林になった。若い木々が多い。






木の階段道がでてきて10分すると烏帽子山に着いた(10:45)。

条溝石へ20mとありそちらへ行ってみると溝が刻み込まれたような岩がある。




条溝石

比婆御陵0.9km・大膳原1.3kmとある。









灌木帯へ入ってなだらかな道を歩いていくと大峠からの道が合流した(11:13)。大峠3.0kmとある。大膳原は0.1km、吾妻山山頂は1.7kmとある。

ベンチや地図看板もある。

大膳原の草原にでてきた(11:15)。

ススキ原の向こうに吾妻山が見えている。

これまで誰にも遭わなかったのに大膳原からはハイカーが多い。







シコクフウロ(伊予フウロ)の咲くススキ原を歩いていく。


樹林帯へ入ると南の原0.9km・吾妻山0.6km分岐に出てきた(11:36)。吾妻山へと向かう。



草原に出てきた。比婆山御陵・立烏帽子山が見えるが遠い・・。




11時50分、南ノ原からの登山道に合流した。





12時、吾妻山山頂に着いた。日の入りまで6時間あまり、時間がないので先を急ぐ。南に続く尾根を下っていく。


鷹ノ巣山とカンノキ山



比婆御陵


大膳原と烏帽子山と比婆御陵



ススキ原

12時20分、車道0.7kmとの分岐があり車道を指す左へ分岐を曲がって下りていく。ここは下りたことがないが藪化しておらず整備されている。


12時半車道に下りてきた。ここには「南ノ原0.7KM」との道標がある。

ここには駐車場がある。

車道を比婆山古道を目指して下りていく。

13時にようやく比婆山古道の登山口に着いた。道路は苦手、長かった。

とても立派な「ようこそ比和の里へ・比婆山古道」と書かれた石碑がたっている。

植林帯の中を谷に沿って登っていく。とても歩きやすい。

13時15分、植林が終わり自然林帯となった。若いブナの明るい森にかわった。

天気が良いこともあってとても気持ちの良い雰囲気だ。道はとても良くて歩きやすい。



13時半ころになると大きなブナの木がでてきた。



13時42分、左に登山道が曲がった。そのすぐ先に大きな岩がでてきた。飛越岩(とびこいわ)と説明版にある。








護符の水・太鼓岩と説明版がある。




13時58分に烏帽子山~御陵~池の段の登山道に合流した。烏帽子1.1km・池の段2.0kmと道標にある。





池の段の方向へ歩いていくと14時に比婆山(御陵)十合目1256メートルとの看板がでてきた。

三角点周辺には柵が設けてあり入ることができないようだ。

分岐があり右へいくと先ほど通った太鼓岩へここからも行けるようだ。

その先に広くトラロープで囲まれた中にイチイの木と比婆山のイチイ群と看板がある。

14時04分、管理センターへの分岐がある。そちらへは行かずまっすぐ進む。


稜線で木々が少ないためかとても明るい。



向こうに立烏帽子山が見えている。


ツルリンドウが咲いている。





14時27分、比婆山と池の段との鞍部にでてきた。ここからも県民の森へおりることができる。分岐道標には公園センター2.5kmとある。立烏帽子駐車場から来たのか二人組が御陵の方へと歩いていった。





池の段の草原にでてくるとウメバチソウ・シコクフウロなどが咲いている。1



先ほど歩いてきた比婆御陵

ほぼ快晴、誰もいない。

立烏帽子山

15時前なので竜王山は断念


吾妻山

猿政山

伯耆大山

比婆御陵アップ

吾妻山アップ

猿政山アップ

大万木山

三瓶山がちょこっと頭を出している。

日本海


池の段山頂




シコクフウロ(伊予フウロ)

ワレモコウ


福田頭

トリカブト

アキノキリンソウ




15時16分立烏帽子山山頂に着いた。時間がないのでそのまま下りる。少し険しくて良く整備はされているもののこけたらアウトなところがある。


5時32分、立烏帽子駐車場に着いた。

まっすぐ進み車両進入禁止の看板のところから道標「管理センター3.2km」の方向へと下りていく。




大きなブナがあったりと時間に余裕があれば森林浴を楽しめるだろう。






16時15分道が二又に分かれた。どちらでもいけそうだけれど展望園地は左とあるのでそちらへ向かう。

右手に古いトイレがでてきた。その先は展望園地になっていて公園センター1.3kmとある。





16時半に右からの道が合流する。遊歩道というよりも林道といった方がよさそうな感じだ。

展望園地と書いてある。


16時36分登山口に着いた。展望園地1000m・立烏帽子駐車場3000mとある。

建物の脇を通る道と合流。


16時40分に駐車場まで下りてきた。竜王山には登れなかったがなんとか回ることができた。しかもいい天気で静かな山歩きを楽しめた。恐羅漢山から広見山~半四朗山と並んで歩きたかったコースなので満足満足。

牛曳山

牛曳山の登山道

キバナアキギリ

なんとかボクチ(よくわからない)

アキノキリンソウ

シライトソウ

ヤマラッキョウ

ヤマハッカ



毛無山

毛無山から船通山






吾妻山




吾妻山より休暇村方面


鷹ノ巣山とカンノキ山



比婆御陵



比婆山古道と座口







リンドウ

ウメバチソウ

池の段から比婆御陵


竜王山

大万木山・猿政山等

伯耆大山


吾妻山

大万木山

三瓶山







シコクフウロ(伊予フウロ)

ワレモコウ


トリカブト

アキノキリンソウ



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