平成30年(2018) 11月18日 車 三人+一匹(パピヨン)(家族で)・・・安宿(あすか)の八幡神社より
天神嶽757.5m 中国地方 広島県
天気:晴れのち曇り
登り 安宿八幡神社(10:15) →角休み(10:30)→ため池(10:50)→稜線分岐(11:53)→中天神(12:57)
下り 中天神(12:30)→稜線分岐(13:45)→ため池(13:17)→安宿八幡神社(14:00)
行き 国道375号→清武にて国道486号→豊里町安宿(八幡神社)
帰り 行きの逆

久しぶりに家族で山登り。安宿(あすか)の八幡神社から天神嶽へ登ることにした。午後から天気が悪くなるようなので9時に出発する予定が少し遅れて9時15分に出発した。造賀のファミマで食料品を調達して国道375号を北上する。福富ダムあたりからみると鷹ノ巣山とカンノキ山には雲がかかっている。天気は曇り。清武交差点で右折して約2.5kmほどで安宿へ。右手に霊峰天神嶽案内図との地図看板があり、左に登山口を示す道標がありそこで左折して登山口へ。7,8台停めることができる駐車場がある。車は停まっていない。ここにはもみじが植えてあり紅葉がとても美しい。去年来た時もきれいに紅葉していた。
10時15分に出発した。肥料容器のわきを通っていくと獣除けのフェンスゲートがでてきた。その手前に登山道ナンテン杖が置いてあり「ご自由にお使いください」「お帰りの時お返し下さい」と書いてある。未舗装の林道を歩いていく。右手に砂防ダムがある。天神嶽との新しい道標が設置してある。
10時22分に舗装林道を横切り道標に従いさらに登っていく。落ち葉に敷き詰められた道を歩いていく。7月の豪雨の影響か道がえぐられている。阿弥陀堂建立地蔵尊安置記念との石碑が立てられている。すぐ先に角休みがある(10時半)。昔、山作業をしていた人たちがやすんでいたところ。ここでちょっと休憩した。
10時38分に再び舗装林道を横切る。道が狭くなって林道というより遊歩道という感じの道となる。少々荒れており道に岩が露出している。チーズ(パピヨン)には歩きにくいようで抱っこして登っていく。
10時50分に左から未舗装林道が合流して歩いていくと湖畔にでてきた。予想外の晴れで紅葉とため池がいい感じ。逆さ天神が映っている。さらに登っていく。ぬかるみに鹿の足跡がたくさんついている。要所要所に道標があり登山道はとても明瞭だ。だんだん前方が明るくなってきて11時33分に稜線へとでてきた。登ってきた方向には安宿中村谷とある。左は「中天神嶽」とある。右は「東天神嶽」だ。中天神嶽へと向かう。
落ち葉に敷き詰められた気持ちのよい道を歩いていく。11時38分に構造物がでてきた。紅葉がとてもきれいだ。もう終わっているだろうと思っていたけど日が照ると紅葉がとても美しい。11時45分に「←東天神嶽 西天神嶽→」との道標のところへ。西天神嶽とある方向へ登っていく。東屋がある。
11時53分に中天神嶽へと着いた。登りに会った二人連れが休んでいる。その先の方の岩の上で休む。鷹ノ巣山とカンノキ山にかかっていた雲はとれている。北の山々は見えない。カップ麺・インスタントトン汁を食べた。ここから見る東天神嶽はもう紅葉は終わっている。だんだん曇ってきていつの間にか曇り空になり風があり寒い。12時半に下山を開始して登ってきた道を下りていく。
12時45分に稜線の安宿中村谷への分岐へとでてきた。ここを右へ下りていく。チーズは先々へと行ってしまうので呼び戻す。13時36分に舗装林道を横切って角休みへ。この辺りに来ると再び日がさしてきた。13時50分に二つ目の舗装林道を横切って下りていくと左に砂防ダムがでてきた。よく見ると魚が何匹も泳いでいる。ゲートを過ぎて14時に駐車場へと戻ってきた。3台停まっていた。安宿から登ると急なところはなくて変化がありとても気持ちの良い山歩きを楽しめる。

備考 新しく道標が設置されていた。7月の豪雨災害で以前に比べると少し荒れているけれども問題なく歩ける
garminconnect
装備
靴 モンベルワオナブーツ
ザック バーサライトパック40
その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x+oregon400t)

久しぶりに家族で山登り。安宿(あすか)の八幡神社から天神嶽へ登ることにした

登山口のある八幡神社は紅葉真っ盛り

10時15分に出発した

肥料容器のわきを通っていく

登山道ナンテン杖が置いてあり「ご自由にお使いください」「お帰りの時お返し下さい」と書いてある

獣除けのフェンスゲートがでてきた

10時22分に舗装林道を横切り道標に従いさらに登っていく

落ち葉に敷き詰められた道を歩いていく

阿弥陀堂建立地蔵尊安置記念との石碑が立てられている

7月の豪雨の影響か道が少しえぐられている

角休みがある(10時半)。昔、山作業をしていた人たちがやすんでいたところ。ここでちょっと休憩した

10時38分に再び舗装林道を横切る。道が狭くなって林道というより遊歩道という感じの道となる

少々荒れており道に岩が露出している。チーズ(パピヨン)には歩きにくいようで抱っこして登っていく

10時50分に左から未舗装林道が合流して歩いていく

湖畔にでてきた(古池)

予想外の晴れで紅葉とため池がいい感じ

さらに登っていく

ぬかるみに鹿の足跡がたくさんついている

要所要所に道標があり登山道はとても明瞭だ

だんだん前方が明るくなってきた

11時33分に稜線へとでてきた

登ってきた方向には安宿中村谷とある。左は「中天神嶽」とある。右は「東天神嶽」だ。中天神嶽へと向かう

11時45分に「←東天神嶽 西天神嶽→」との道標のところへ。西天神嶽とある方向へ登っていく

東登山口からの道が合流している

11時53分に中天神嶽へと着いた

ここから見る東天神嶽はもう紅葉は終わっている

鷹ノ巣山とカンノキ山にかかっていた雲はとれている

だんだん曇ってきていつの間にか曇り空になり風があり寒い

12時半に下山を開始して登ってきた道を下りていく

12時45分に稜線の安宿中村谷への分岐へとでてきた。ここを右へ下りていく

チーズは先々へと行ってしまうので呼び戻す

13時36分に舗装林道を横切って角休みへ

13時50分に二つ目の舗装林道を横切って下りていく

ゲートを過ぎて14時に駐車場へと戻ってきた。3台停まっていた。安宿から登ると急なところはなくて変化がありとても気持ちの良い山歩きを楽しめる