平成29年(2017) 2月04日 車 三人+一匹(パピヨン)(家族で)・・・家族で・残雪・快晴
大峯山1050m 中国地方 広島県
天気:快晴
登り 下川上駐車場(11:45)→貯水槽(12:10)→山頂・岩場(13:57)
下り 山頂・岩場(15:00)→貯水槽(16:30)→下川上駐車場(16:45)
アクセス 山陽道(西条インター~宮島スマートインター)→県道30号(明石峠)→県道42号→県道294号→大峯山(下川上登山口)駐車場

久々に大峯山へみんなで登ることになった。10時過ぎに東広島を出発して宮島スマートインターでおりて下川上登山口駐車場へ。明石峠あたりからぽつぽつと残雪がでてきた。道は全く雪はなし。駐車場には予想していたよりも車がとまっている。11時45分に登山口を出発した。
念のためロングスパッツと下のカッパをつけておく。大峯ランドの別荘地の舗装路を登っていく。ここからみると山に雪は見えない。12時10分に簡易水道のところまで登ってきた。ここまでの直登もきつい。ゆっくり登らないと後で堪えるよと常連さんに言われたことがあった。ここから植林帯の中へ入る。斜面にうっすら雪が残っている。
2合目道標のところで右へ進み尾根上へ登る。左は植林だけど右は落葉樹が多く明るい。CATVアンテナを過ぎてベンチのところまで登ってきた。子供(11歳)は久しぶりのハイクだからかバテた様子でご機嫌ななめ。なんとかなだめて一休みして登っていく。チーズ(パピヨン)はおとついの深入山に続いてのハイク。雪がほとんどないので楽々登っていく。
この先から残雪の上を歩くようになる。尾根から右の尾根へと斜面をトラバースしてゆく。一部凍っているけど慎重に歩けば問題なさそう。尾根上にあがり先に行くママとチーズに合流してさらに登っていく。右手が落葉樹で干上がりが良いためか尾根上の雪はほとんどとけている。急登を登ってゆき13時48分に展望岩まで登ってきた。ここから最後の急登へ。標高が高くなったためか雪の上を歩くことが多くなる。一部凍っている。
13時57分に三角点山頂に着いた。ここは展望がないので岩の山頂へ。予報では晴れのち曇りで夜から雨とのことだったけど雲一つない快晴であたたかくて気持ちがいい。平らな岩の上でお食事タイム。ほーちゃんもようやく機嫌を取り戻した。
せっかくなので一番高いところへ梯子で登る。なだらかな雪を抱いた十方山や吉和冠山、おとつい登った真っ白な深入山がよく見えている。いつまででも滞在したい気持ちの良い山頂だ。そうはいってもさすがに15時になったので下山を開始する。ほーちゃんはモンベルのチェーンスパイクを装着。下りるころには凍っていた雪はゆるくなっていて問題なく駐車場まで下りてきた。16時45分に着いた。天気がいいとやっぱり気持ちがよい。

地図 出典 国土地理院
備考
garminconnect
装備
靴
ザック mountaindax フォトシャルモ50(DM304)
その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(oregon400t)

久々に大峯山へみんなで登ることになった。

11時45分に登山口を出発した。

大峯ランドの別荘地の舗装路を登っていく。ここからみると山に雪は見えない。

12時10分に簡易水道のところまで登ってきた。ここまでの直登がきつい。

2合目道標のところで右へ進み尾根上へ登る。

左は植林だけど右は落葉樹が多く明るい。

子供(11歳)は久しぶりのハイクだからかバテた様子でご機嫌ななめ。なんとかなだめて一休みして登っていく。

この先から残雪の上を歩くようになる。尾根から右の尾根へと斜面をトラバースしてゆく。

尾根上にあがり先に行くママとチーズに合流してさらに登っていく。

右手が落葉樹で干上がりが良いためか尾根上の雪はほとんどとけている。

急登を登ってゆき13時48分に展望岩まで登ってきた。

標高が高くなったためか雪の上を歩くことが多くなる。一部凍っている。

13時57分に三角点山頂に着いた。

ここは展望がないので岩の山頂へ。

予報では晴れのち曇りで夜から雨とのことだったけど雲一つない快晴であたたかくて気持ちがいい。

なだらかな雪を抱いた十方山

おとついチーズと登った真っ白な深入山がよく見えている。

吉和冠山

山頂部の岩場はとても快適。

15時になったので下山を開始する。子供はモンベルのチェーンスパイクを装着。

展望岩

常連さんによると�熊がいるらしいけど小型で襲うことはないとのこと。

下りるころには凍っていた雪はゆるくなっていた。

16時45分に着いた。天気がいいとやっぱり気持ちがよい。