千ヶ峰三谷コース1005m(播州)


13年
01/01/06 雪の千ヶ峰へ、風がきつくあまりに寒いので早々に頂上を退散
01/01/28 今年一番の雪の千ヶ峰。50cm〜70cmと多かった昨年並みになる。
01/03/10 吹雪きで何も見えずおまけにめちゃめちゃ寒いのでそうそうに下山。
01/03/31 今シーズン最後の吹雪?
01/04/22 夕方からの登山
01/09/01 四ヶ月ぶりの三谷コース・ススキの穂
01/12/01 もうすっかり葉が落ちてしまって冬支度
15年
03/01/11 ひさびさの三谷コースで登る
16年
04/04/24 淡路まで遠望できる大展望の千ヶ峰
17年
05/01/10 快晴の下、大パノラマを満喫

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05/01/10(快晴の下、大パノラマを満喫)


岩座神へと向かう途中、雪の千ヶ峰

市原峠からまたに山へ登ろうと計画して前日に市原林道に向かったところが台風による災害により通行止めの
看板があり断念したが登っていたたぬきさん夫妻の積雪50aとの報告を聞いてぜひとも登りたくなり翌日の本日
ひとりで登ることにした。

早朝登山のはずが起きれず八時半ころに実家を出発し岩座神を経て三谷駐車場に到着した。すでに数台車が
とまっている。準備をしていると西山さん・河野さんがこられたので三人で登ることとなった。河野さんは20キロほどの
重たそうなリュックを背負っておられる。トレーニングもかねておられるようだ。久々の登山であるのでみんなについて
いけるか心配だ。

トイレの前にグリーンエイトの案内図が新たに建てられているのと車上荒らし注意の看板があるの以外は以前と
変わりない。準備を終え登山口より登っていく。このあたりはそれほど雪はない。渓谷ぞいに登っていく。木橋を
渡って右岸に渡りしばらく歩くと右手に雌滝がでてきた。そして雄滝が現れた。この滝が凍結したのはまだ見たことが
ない。雄滝の前の橋から沢を見ると岩に氷がくっついておりキラキラ輝いている。

もうすぐ頂上へ


左岸に渡りさらに沢沿いに登っていく。徐々に積雪が多くなり注意しないとスッテンと転びそう。ロープ場を過ぎて
X滝まで来るとけっこうな積雪だ。木橋を渡り岩座神分岐を目指し尾根を登っていく。ここがかなりきつい。岩座神
分岐に到着した。少し休みさらに登っていく。昨日と打って変ってすばらしい晴天だ。この天気なら白山が見えるか
もと話す。荷の重い河野さんがアイゼンを装着するとのことなので西山さんと先へ進む。

積雪は三十センチはあるだろう。気温が高いので登山道は凍結しておらず登りについては軽装の私はアイゼンは
いらなさそう。Y岡さんが下りてきた。さっきまで白山が見えていたが雲が沸いてきてしまったとの事だ。やがて河野さん
が追いついた。そして最後の急登でとうとう一人遅れてしまった。普段からトレーニングしている人にはかなわない。普
段の不摂生がたたってかなりバテる。

雪の市原尾根と竜ヶ岳


頂上に到着すると河野さん・西山さんとその他二人の登山者のみであった。快晴だけど南風が強く寒い。氷ノ山は
見えているが雲をかぶっている。白山の見えるはずの青葉山方面は曇っており白山は残念ながらみることはできな
い。しかし京都の愛宕山・大江山・淡路島など展望はけっこうよくまさに千ヶ峰日和だ。N井さんやO西さんなど千ヶ峰
愛好会(同行会)の方々がこられしだいににぎやかになる。お茶とお菓子をいただく。河野さんはもう少し展望を楽しま
れるとのことなので用事のある西山さんと下山する。

面倒なのでアイゼンはしないが油断するとスッテンと転んでしまう。慎重に下っていくと会長の富本さんが登って
こられたので少し立ち話しをする。何度も転びながらも登山口まで無事戻ってきた。久々の千ヶ峰で雪をたっぷり
楽しむことができた。




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