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令和3年(2021)  8月21日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))

鷹ノ巣山922m 中国地方 広島県・・・ワンコ散歩&コアジサイの様子を偵察へ

天気:曇り

時間 県央の森林道入り口(12:00)→県央の森・下の登山口駐車場(12:30)→尾根取り付き(13:05)→山頂(13:40)→カンノキ山分岐(14:05)→県央の森・上の登山口駐車場(14:25)→県央の森林道入り口(14:50)

アクセス 国道375号→県央の森林道入り口

妙養寺から鷹ノ巣山へ登ってみようと出発するも天気がどんより・・出発遅れ(ワンコが急性腸炎で獣医へ→夜には元気!)・・もあって予定変更して県央の森の入口に車を停めて県央の森への舗装林道の様子と登山道の様子を見に行くことにした。自宅を11時05分に出発するも前述したとおり予定変更。道端でふりかけ弁当を食べて荷物を軽くして?県央の森への舗装林道入口へ。到着は11時50分になってしまった。

入口のところの駐車場には車は停まっていない。森林香を持って12時に出発した。県央の森への舗装林道は確かに山の水が流れているところはあるもののいつもとそれほど変わらず。西日本豪雨の時に崩れたところもかわりなし。工事用トラックがおりてきた。やっと工事が始まったようだ。夏から初秋にかけての花が咲いている。12時半、下の登山口駐車場に着くと一台車が停まっている。

ここで左へ。車止めチェーンをくぐって未舗装林道を登っていく。12時50分、右側の山から土砂が流れて林道を塞いている。規模はそれほど大きくはないがこれだけ長い雨が降るというのは異例なことで一見大きな変化はないようだけれど影響を受けているようだ。振り返るとどんよりした曇り空が見えている。

一つ目の獣除けネットは簡単にくぐれたけれど二つ目が木くずや葉っぱが上から流れてきたのが溜まっていてくぐろうにもネットがなかなか上がらず難儀した。結局ズボンを泥んこにして通過できた。

13時05分、南東尾根取り付きに着いた。いつもと変わらない。アジサイの咲き終わったのがたくさんある。咲き終わったのも美しい。葉っぱは少し色づいてきていて緑一色だったのが黄緑のも。急斜面を登って13時35分、自然林帯へ。ガスの中へと入った。ガスの中の森もいい感じだ。

13時40分、山頂に着いた。やはり展望はなし。下の車の方はソロかなあと思っていたら団体さんだった。今日は涼しく風があるから気持ちがよい。スズメバチはそれほど飛んでおらず。こんな天気だからかな。

それほど休まずカンノキ山との鞍部へと下りていく。温度計を見ると22度。涼しいはず。14時05分、カンノキ山との鞍部に着いた。ここで右へ。時間に余裕があって天気が良ければカンノキ山に久しぶりに登ってもいいのだけれど。14時10分、作業林道に出てきた。右の作業林道にかかる木橋を渡ってすぐ左へ登山道へ。ところが木橋が腐ってきていて微妙な感じ。なので沢を渡って木橋をパスした。14時25分、上の登山口駐車場に着いた。

車は停まってない。あとは舗装林道を下りていく。下の登山口駐車場の車が一台増えていた。ススキが穂を出している。14時50分、舗装林道入り口のところまで戻ってきた。今のところ目に見えての大きな影響を受けている様子はなかった。工事が始まったので平日はトラックの往来がありそう。15時に車で出発して15時20分自宅に着いた。
地図 出典 国土地理院

備考

garminconnect

装備 

靴 シリオP.F.421-GTX

ザック グレゴリーZULL40

その他 GPS(fenix5x+oregon400t)・虫よけネット(使わず)・森林香・水分3.0リットル(内2.0リットル消費)・舗装林道か県央の森の工事が始まっているようです。



県央の森への舗装林道入り口のところの駐車場に車を停めて出発した。


西日本豪雨災害で舗装がはがれたところ、以前と変わりなし。

対岸の山が崩れたところも変わりなし。

下の登山口駐車場に着いた。ここから登る。

車止めチェーンをくぐって未舗装林道へ。

土砂崩れが新たに発生していた。

上の方から流れてきたようだ。

二つ目の獣除けネットをくぐるのに難儀(木くずや落ち葉がたくさんひっかかっていた)。

おかげでズボンが泥んこ。

尾根取り付きに着いた。

いつもと変わらない。

山頂もいつもと変わりない。展望はなし。団体さんが休んでいた。

カンノキ山との鞍部を経て下っていく。倒木があり。くぐった。

作業林道にかかる木橋は朽ちてきているので沢を渡った。

水量がとても多い。

沢(木橋)を渡ってすぐ左へ。

上の登山口駐車場に着いた。あとは舗装林道を下りていく。

下の登山口駐車場の車が一台増えていた。
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