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令和3年(2021)  9月18日 車 単独

白滝山347m 中国地方 広島県

天気:晴れ

アクセス 山陽自動車道からは本郷インターを下りて県道59号を南下

コースタイム 黒滝山登山口10:25→黒滝山11:25→白滝山12:20~12時50分→黒滝山登山口13:40
沿岸よりは天気がよさげなのでお散歩へいつもの白滝山・黒滝山へ。まだ蚊が飛んでそうなので今回も一般ルートで。雨雲レーダーをみると北の県境には雨雲がかかっている。

9時半に出発して黒滝山登山口に10時10分着。駐車場はいっぱい。なのですぐ東側の広いところに車を停めた。10時25分に出発した。東屋付近で時々見かける猫はいるかなあと探したけどいない。暑いから日影で休んでいるのかな。植栽かわからないけど赤いきれいな花が咲いている。乃木将軍腰掛の岩を過ぎて登っていく。キキョウが咲いている。今年はよく見かけるような。雲は多いけれど青空がくっきり。忠海の港へとフェリーが帰ってきている。

10時45分、幸福の鳥居が見えてきた。そこから5分ほどで展望のよい東屋がある。四国が見えているけど山々は雲に覆われている。東三方ケ森には積乱雲が湧いている。しまなみ海道の多々羅大橋、島々、行き交う船とのどか。

11時05分、長寿の亀さん。色づいた葉っぱが少しだけある。11時10分、観音堂へ。久しぶりに岩場コースから登ってみる。「観音第26番」のところから鳥居をくぐって鎖場へ。岩はすっかり乾いている。11時20分、登りきると祠がある。進んでいくと11時25分、黒滝山山頂だ。まだ少し昼食には早いので白滝山へと向かう。風が吹いていて気持ちがいい。キノコが多い。「黒滝山まで0.6km・駐車場まで0.5km」とあるところの先で分岐があり左へ。この先貧乏山への分岐がある。

12時龍泉寺駐車場に出てきた。3台ほど車が停まっている。東三方ケ森にかかる積乱雲が発達している。道端にヒガンバナ(曼殊沙華)。階段を登って12時10分、龍泉寺に着いた。東側から鳥居をくぐって白滝山山頂に着いた。誰かいるかなあと思っていたけど誰もいない。頭上には青空が広がっている。北の方を見ると雲が多い。昼食を食べていると駐車場から夫婦連れが登ってこられた。展望の良さに感激されている。

12時50分に下山を開始した。登ってきた道を戻ってゆく。「黒滝山⇒」の分岐でまっすぐへ。左へ階段を登ると黒滝山山頂だ。クサギの花が咲いている。温度計を見ると30度、暑い。竹林を経て13時40分、車のところまで戻ってきた。沿岸の山も少しずつ色づいた葉が増えてきた。車で13時45分に出発して自宅に着いたのは14時半だった。
地図 出典 国土地理院

備考

garminconnect

装備 

靴 シリオP.F.421-GTX

ザック グレゴリー ZULL40

その他 OM-D E-M5 Mark II・コッキン 角型ハーフグラデーションフィルター・GPS(fenix5x+oregon400t)



忠海港へ入港するフェリー

幸福の鳥居

黒滝山山頂部

しまなみ海道の多々羅大橋

観音堂へ向かうと鎖場経由で黒滝山山頂に登ることもできる。

黒滝山山頂から貧乏山

白滝山山頂より北側

四国の東三方ケ森の上に積乱雲

白滝山山頂から西側・野呂山

台風が通過した後、落ち葉がたくさん。

乃木将軍腰掛の岩


展望の良い東屋。ここでちょっと休憩。

東屋から尾根を登っていく。

観音堂への分岐がありそちらへ。

「観音第26番」のところから鳥居をくぐって鎖場へ。

上がると祠がある。

黒滝山山頂より。体育祭の準備かな。

知らなかった。

黒滝山から白滝山へ向かう。この先で分岐があり。どちらからでも行けるが左の方が近い。右はいったん舗装林道に下りる。

龍泉寺下の駐車場を経て龍泉寺へ。龍泉寺の左から登っていく。

白滝山山頂。

昼飯を食べて下山していく。

車のところまで戻ってきた。
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