平成31年(2019) 6月08日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))・・・林道日后線から県央の森の池を経てカンノキ山&鷹ノ巣山へ
鷹ノ巣山922m 中国地方 広島県
天気:曇り
登り (舗装)林道久芳別府線入口の駐車場(12:00)→(舗装)林道日后線入口(12:03)→県央の森遊歩道入口(12:16)→県央の森への舗装林道(12:42)→上の登山口駐車場(12:50)→鞍部(13:15)→カンノキ山山頂(13:50~14:08)→鞍部(14:32)→鷹ノ巣山山頂(15:05)
下り 鷹ノ巣山山頂(15:25)→尾根取り付き(15:52)→県央の森・下の登山口駐車場(16:10)→(舗装)林道久芳別府線入口の駐車場(16:33)
行き 国道375号→/→県央の森への舗装林道分岐(石掛線・久芳別府線の分岐)→(舗装)林道久芳別府線
帰り (舗装)林道久芳別府線→県央の森への舗装林道分岐(石掛線・久芳別府線の分岐)→/→国道375号
SNSでの投稿記録からもうそろそろコアジサイが咲いているのではと思い。チーズ(パピヨン)を連れて鷹ノ巣山へ出発した。福富ダムあたりから見ると鷹ノ巣山は低い雲をかぶっている。
通行止めの手前のところの駐車場に車を停めた。昨日の豪雨があってか今日はカラーコーンで封鎖されている。
12時に出発して県央の森への遊歩道を目指す。県央の森への舗装林道ではなく右の舗装林道久芳別府線を歩いていく。2,3分で舗装林道日后線が左にでてくるので左へ入る。こちらも通行止とありカラーコーンが設置してある。土砂崩れで道路が覆われていてチーズ(パピヨン)を担いで向こう側へと渡る。昨日の豪雨での変化は見られない。
ここでチーズ(パピヨン)を離すと走って行ったり来たり忙しい。前回の花々にアザミが加わっている。コアジサイも咲いている。
12時16分に小川を対岸に渡って遊歩道へ。ここでもチーズを担いで渡る。増水していて油断すると足がざぶんと川の中に入りそう。チーズも舗装より落ち葉道の方が気持ちいいのか元気いい。ひとりで行ってしまうので呼び戻す。新緑の季節もすばらしいが濃いい緑のこの時期もいい。いつ来てもいい感じだろう。
12時25分に左が崩落したところにやってきた。ここも前回と変わらない。チーズがのぞき込んでいる。ツチアケビ?のところへ来た。見てびっくり・・・先っぽがない。動物に食べられたのか食用に切り取られたのか?。いずれにせよがっかり。遊歩道のど真ん中なので…蹴られたのかも。池の堰堤がでてきて左へ遊歩道は続く。ひと登りすると12時42分にログハウス様の建物の横を通って県央の森への舗装林道へ出てきた。舗装林道を下りていく。橋を渡って上の登山口へ。車は停まってない。
12時50分に鷹ノ巣山とカンノキ山の鞍部への登山道へ入る。登山口は小川を渡らず左の踏み跡へと入る。このあたり野イチゴがたくさんなっていて食べてみるととてもおいしい。時々コアジサイの群生がある。このあたりは良く咲いている。
13時05分.林道が横切るので林道にかかる壊れた木橋を右へ渡って林道を離れて登山道を登っていく。ミニ滝の水量は前回枯れていたけれど今日は多い。コアジサイの群生が見られる。13時15分.鞍部に着いた。15人ほどの団体さんがおられる。そういえば下の道路でマイクロバスが待機していた。聴くと鷹ノ巣山はガスで展望がなかったとのこと。
今回はいつもの反対方向、カンノキ山へと登る。登りはじめからコアジサイの群生が何か所かある。これで日がさして来たらいい感じなんだけれど。13時35分に稜線が右へカーブする。ずーっと植林帯が続く。途中、左に大土山が樹間から見える。もうすぐ山頂かなあと思っているとニセ山頂だった。山頂への急登を経て13時50分.山頂の岩場に着いた。誰もいない。岩は乾いており腰を下ろして昼食タイムとする。チーズはおやつタイム。低い雲で覆われており福富の道の駅の向こうに朝日山やその向こうに瀬戸内海はみえるものの四国は見えない。四国の山々は雲の中なんだろう。鷹ノ巣山は良く見える。鷹ノ巣山山頂部のブナ林はほんの少しなんだけれどこれがとても貴重な存在だ。
14時08分.鷹ノ巣山を目指して下山する。二人組の方が登ってこられた。駐車場で少し早く出発された方かな。コアジサイを撮りながら下りていく。下りは案外早く鞍部へと下りることができた。14時32分.鞍部に着いた。
ここから鷹ノ巣山への急登となる。アジサイの葉はたくさん見えるけれど花が見えない・・・。今年は不作なのかなあと登っていくとロープ場を過ぎたあたりから花が増えだした。昨年来た時ほどではないけれどたくさん咲いている。
14時50分.山頂まで500mの道標がでてきた。このあたりからつぼみが少し多くなってきた。
15時05分.山頂に着いた。誰もいない。ガスはとれているけれど山頂すれすれに雲が流れている。東屋の温度計は17度。寒いくらいだ。コンビニおにぎりを食べて山頂草原でゴロン。チーズはおやつ。
15時25分.南東への尾根へ下山する。ロープ場を過ぎたあたりからコアジサイが多くなってきた。左に林道ができてひあたりがよくなったためか?。
15時52分に未舗装林道へと下りてきた。ここは左へこの未舗装林道を下りていく。二つの獣除けネットをくぐって16時10分.下の登山口に着いた。クマに注意!の看板がある。ここから舗装林道を下っていく。土砂崩れ現場は前回と変わらない。16時33分に車を置いたところまで戻ってきた。ワンコのお散歩コースだけれどぐるっと下から回るとまずまず歩行距離が長くて充実した里山歩きを楽しめた。
地図 出典 国土地理院
備考
garminconnect
装備
靴 モンベルワオナブーツ
ザック バーサライトパック40
その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x+oregon400t)・森林香・虫よけスプレー
通行止めの手前のところの駐車場に車を停めた。
昨日の豪雨があってか今日はカラーコーンで封鎖されている。
12時に出発して県央の森への遊歩道を目指す。県央の森への舗装林道ではなく右の舗装林道久芳別府線を歩いていく。
2,3分で舗装林道日后線が左にでてくるので左へ入る。
こちらも通行止とありカラーコーンが設置してある。
昨日の豪雨での変化は見られない。
前回の花々にアザミが加わっている。
チーズ(パピヨン)を離すと走って行ったり来たり忙しい。
コアジサイも咲いている。
12時16分に小川を対岸に渡って遊歩道へ。
ここでもチーズを担いで渡る。
増水していて油断すると足がざぶんと川の中に入りそう。
チーズも舗装より落ち葉道の方が気持ちいいのか元気いい。ひとりで行ってしまうので呼び戻す。
12時25分に左が崩落したところにやってきた。ここも前回と変わらない。
ツチアケビ?のところへ来た。見てびっくり・・・先っぽがない。動物に食べられたのか食用に切り取られたのか?。いずれにせよがっかり。
ウツギ
池の堰堤がでてきて左へ遊歩道は続く。
ひと登りすると12時42分にログハウス様の建物の横を通って県央の森への舗装林道へ出てきた。
舗装林道を下りていく。
前日の豪雨の影響か。
橋を渡って上の登山口へ。
このあたり野イチゴがたくさんなっていて食べてみるととてもおいしい。
12時50分に鷹ノ巣山とカンノキ山の鞍部への登山道へ入る。
時々コアジサイの群生がある。
このあたりは良く咲いている。
13時05分.林道が横切るので林道にかかる壊れた木橋を右へ渡って林道を離れて登山道を登っていく。
ミニ滝の水量は前回枯れていたけれど今日は多い。
13時15分.鞍部に着いた。15人ほどの団体さんがおられる。そういえば下の道路でマイクロバスが待機していた。
今回はいつもの反対方向、カンノキ山へと登る。
登りはじめからコアジサイの群生が何か所かある。
少し草木が茂ったところを通る。
その後は植林帯の中を登っていく。
アジサイの群生が時々ありとてもきれい。
13時35分に稜線が右へカーブする。
ずーっと植林帯が続く。
途中、左に大土山が樹間から見える。
山頂への急登。
岩が多い。
13時50分.山頂の岩場に着いた。
誰もいない。岩は乾いており腰を下ろして昼食タイムとする。チーズはおやつタイム。
低い雲で覆われており福富の道の駅の向こうに朝日山やその向こうに瀬戸内海はみえるものの四国は見えない。
鷹ノ巣山は良く見える。
14時08分.鷹ノ巣山を目指して下山する。
二人組の方が登ってこられた。駐車場で少し早く出発された方かな。
コアジサイを撮りながら下りていく。
下りは案外早く鞍部へと下りることができた。14時32分.鞍部に着いた。
ここから鷹ノ巣山への急登となる。アジサイの葉はたくさん見えるけれど花が見えない・・・。
とロープ場を過ぎたあたりから花が増えだした。
昨年来た時ほどではないけれどたくさん咲いている。
14時50分.山頂まで500mの道標がでてきた。このあたりからつぼみが少し多くなってきた。
あと100m
15時05分.山頂に着いた。誰もいない。
東屋の温度計は17度。寒いくらいだ。
翁草の綿毛はまだ残っていた。
15時25分.南東への尾根へ下山する。
自然林帯
やがてロープ場へ。
ロープ場を過ぎたあたりからコアジサイが多くなってきた。
左に林道ができてひあたりがよくなったためか?。
15時52分に未舗装林道へと下りてきた。ここは左へこの未舗装林道を下りていく。
二つの獣除けネットをくぐる。
ジャケツイバラはすでに花はなし。
このあたりは花が散っているコアジサイも。
16時10分.下の登山口に着いた。クマに注意!の看板がある。
登山口から舗装林道を下っていく。
ヤマボウシ
土砂崩れ現場は前回と変わらない。
16時33分に車を置いたところまで戻ってきた。ワンコのお散歩コースだけれどぐるっと下から回るとまずまず歩行距離が長くて充実した里山歩きを楽しめた。