表紙に戻る

令和元年(2019)  8月04日 車 三人(家族で)・・・家族でのんびりハイキング(カワラナデシコ・ヒヨドリソウ・オオバギボウシ・・・ヤギのメェ太君&鯉)

吾妻山1230.14m 中国地方 広島県

天気:晴れ時々曇り

登り 休暇村吾妻山駐車場(11:25)→草原→山頂(12:30)

下り  山頂(13:23)→キャンプ場(14:00)→休暇村吾妻山駐車場(14:18)

行き →尾道自動車道(三良坂~)→尾道自動車道(~高野)→国道432号→休暇村吾妻山駐車場

帰り 休暇村吾妻山駐車場→国道432号→尾道自動車道(高野~)→尾道自動車道(~三良坂)→国道375号→
お盆明けに家族で燕岳に登る予定なのでその前にそれほどきつくないところに登ろうということで吾妻山に登ることになった。

9時に東広島を出発して国道375号を北上して三良坂インターで尾道松江道へ。高野インターで下りて県道39号から国道432号へ。王居峠を過ぎたところで道標通りに左折して吾妻山休暇村の駐車場に着いた。いつもどおり草原を経由して時計回りにぐるっと回る予定だ。

11時25分に出発した。休暇村の左側から草原へ入る。ヤギのメェ太君が一生懸命に草を食べている。草原ではカワラナデシコ・ヒヨドリソウ・ネジバナ・キンミズヒキなどが咲いている。イブキトラノオはもうすぐ終わりなのか咲き終わりが多かった。

11時45分に草原を終えて登りに差し掛かる。樹林帯で日影になっているので暑さがマシになり助かる。でも樹林帯は5分もしないうちに終わり。

12時にベンチのところまで登ってきた。シコクフウロ・ツリガネニンジン・オオバギボウシなどが咲いている。オトギリソウもみられる。ひと登りして12時半、山頂に着いた。数人のハイカーが休んでいる。登っているときに比べると多少雲が増えて影になると風があることもあってとても快適だ。ただ日が当たると暑い暑い。

昼食を食べて13時23分に下山を始めた。南へと尾根を下りていく。左には比婆山とその手前に大膳原が広がっている。ワレモコウ・ホタルブクロなども咲いている。山頂から少し下りたところにはヒヨドリソウの大群落がある。

13時45分に樹林帯へ。すぐに大膳原からのコースと合流する。ブナの森を経て13時58分舗装路に出てきた。右へ向かいキャンプ場のトイレのところで左へ。すると大池が右手に見えてくる。休暇村で買った鯉の餌をやると恐ろしいくらい集まってきて湖面が鯉だらけになる。14時18分に駐車場まで戻ってきた。笠ヶ岳の疲れが残っているものの気持ちの良いハイクを楽しめた。日帰り温泉のたかの温泉 神之瀬の湯によって帰った。

地図 出典 国土地理院

備考 日帰り温泉の「たかの温泉神之瀬の湯」を利用

garminconnect

装備 

靴 モンベルワオナブーツ

ザック バーサライトパック40

その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x+oregon400t)



吾妻山休暇村の駐車場を11時25分に出発した。休暇村の左側から草原へ入る。

ヤギのメェ太君が一生懸命に草を食べている。

草原ではカワラナデシコ・ヒヨドリソウ・ネジバナ・キンミズヒキなどが咲いている(こちらはネジバナ)。


キンミズヒキ



イブキトラノオはもうすぐ終わりなのか咲き終わりが多かった。

今年初めて登った猿政山


シコクフウロ(伊予フウロ)

オオバギボウシ


アカモノ

ツリガネニンジン

キュウシュウコゴメグサ




カワラナデシコ

12時半、山頂に着いた。数人のハイカーが休んでいる。

登っているときに比べると多少雲が増えて影になると風があることもあってとても快適だ。ただ日が当たると暑い暑い。



昼食を食べて13時23分に下山を始めた。南へと尾根を下りていく。

左には比婆山とその手前に大膳原が広がっている。


大膳原分岐

ヒヨドリソウの群落


13時45分に樹林帯へ。すぐに大膳原からのコースと合流する。ブナの森へ。





13時58分舗装路に出てきた。右へ向かいキャンプ場のトイレのところで左へ。


すると大池が右手に見えてくる。休暇村で買った鯉の餌をやると恐ろしいくらい集まってきて湖面が鯉だらけになる。


14時18分に駐車場まで戻ってきた。笠ヶ岳の疲れが残っているものの気持ちの良いハイクを楽しめた。
表紙に戻る