表紙に戻る

平成30年(2018)  10月13日 車 三人+一匹(パピヨン)(家族で)・・・久しぶりに家族で・展望最高・センブリ・アキノキリンソウ

大峯山1050m 中国地方 広島県

天気:晴れ時々曇り

登り 下川上駐車場(10:50)→貯水槽(11:03)→山頂・岩場(12:35)

下り  山頂・岩場(13:38)→貯水槽(14:45)→下川上駐車場(14:58)

行き 山陽道(宮島スマートインター)→県道30号(明石峠)→県道42号→県道294号→大峯山(下川上登山口)駐車場

帰り 行きの逆
久しぶりに家族みんなで山登りへ。場所は大峯山。9時に出発して食料品を調達して山陽道にのった。宮島スマートインターで下りて県道30号で明石峠を経て道標に従い(→県道42号→県道294号→)大峯登山口へ。チーズ(パピヨン)のおやつがなかったので県道42号沿いにあるジュンテンドーで購入した。ふもとから見ると少し色が変わってきているけど紅葉にはまだまだ早い。

駐車場には車がたくさんとまっている。去年の7月29日ぶりに来た。全く変わってない。準備をしていると大きなワンちゃんがやってきた。チーズとあいさつをする。ワンワンととても賑やか。10時45分に出発した。天気は晴れ。別荘地内の舗装路を上がっていく。夏だととても暑くてゆっくり上がらないとあとでこたえるところ。道端には野菊(種類はよくわからない)やアキチョウジ、キバナアキギリが咲いている。

11時に簡易水道施設のところに着いた。ここから山の中へと入る。5分ほど歩くと2合目との道標がでてきた。ここで「大峯山登山道→」の道標どおり右へ。植林の中の木の階段道が続く。尾根の上に登る。ひたすら尾根道を上がっていく。急登が続く。右側が自然林となる。11時15分にアンテナのところまで登ってきた。風はとてもひんやりしてるけど急な登りで体が暑い。

この上でセンブリの群落がある。となりにはアキノキリンソウが咲いている。11時33分にベンチのあるところまで登ってきた。ここでちょっと休憩。チーズは先々行ってしまうので呼び戻す。

11時43分に大峯山登山道山頂まで30分との道標がでてきた。そんなに近かった?。斜度が少し落ちて尾根の右側をいくようになる。右の谷が浅くなり終わったところを右側へ渡り右の尾根上へ。ここには「大峰山山頂←」との道標がある。ここから再び急な登りとなる。倒木があり登山道に倒れている。切断されている。ふもとからメロディーが聞こえてきた。時計を見ると12時だ。7合目の道標がある。

この先から岩が時々出てくる。もう山頂が近いのかな。12時10分に展望岩にでてきた。廻り縁が見えている。チーズは怖いのか手前でじっとしている。12時18分に「大峰山山頂←」との道標がでてきた。ここまでくると自然林に囲まれる。日が差し込み緑がきれい。12時21分に三角点を通過して岩場へ。
3,4人が休んでおられる。カップ麺を食べて景色を楽しむ。霞が少なく青空がはえている。四国の山並みがみえている。東三方ケ森、その向こうに石鎚山が見えている。岩国市街、空港、その向こうに周防大島も見えている。

はしごを使って東側にある岩の上へあがると北側の山並みも見える。吉和冠山、十方山、臥龍山と深入山が良く見える。女鹿平山はスキー場があるからよくわかる。のうが高原のところで工事をしている(後で調べてみると太陽光発電の施設が作られているらしい)のが見える。もとの岩のところへ戻る。しばらくすると登山口で出会ったワンちゃんも上がってきてチーズとあいさつをする。大きさがだいぶん違うのでチーズはちょっと怖いのか腰が引けている?。

13時16分に下山を開始し登ってきた道を下りていく。急だけど道がよいので早い。14時40分に駐車場まで戻ってきた。暑い暑い。駐車場にはたくさん車が止まっている。高速道路を下りてからが近いのでとてもお手軽で景色の良くて運動にもなるよい山だ。冬型で北の山々に登れないときなどよさそう。

備考 登山口には広い駐車場あり。トイレあり。明石峠を過ぎたところにコンビニあり。

garminconnect

装備 

靴 モンベルワオナブーツ

ザック バーサライトパック40

その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x+oregon400t)



久しぶりに家族みんなで山登りへ(下川上登山口の駐車場にて)


カタバミ


準備をしていると大きなワンちゃんがやってきた。チーズとあいさつをする。ワンワンととても賑やか。10時45分に出発した

天気は晴れ

別荘地内の舗装路を上がっていく

夏だととても暑くてゆっくり上がらないとあとでこたえる

アキチョウジ

11時に簡易水道施設のところに着いた

ここから山の中へと入る

キバナアキギリ

5分ほど歩くと2合目との道標がでてきた

ここで「大峯山登山道→」の道標どおり右へ。植林の中の木の階段道が続く

ひたすら尾根道を上がっていく

右側が自然林となる。11時15分にアンテナのところまで登ってきた

センブリの群落がある。となりにはアキノキリンソウが咲いている



11時33分にベンチのあるところまで登ってきた。ここでちょっと休憩


11時43分に大峯山登山道山頂まで30分との道標がでてきた。そんなに近かった?



斜度が少し落ちて尾根の右側をいくようになる

右の谷が浅くなり終わったところを右側へ渡り右の尾根上へ

ここには「大峰山山頂←」との道標がある。ここから再び急な登りとなる



倒木があり登山道に倒れ切断されている



ふもとからメロディーが聞こえてきた。時計を見ると12時だ。7合目の道標がある


12時10分に展望岩にでてきた

廻り縁が見えている。チーズは怖いのか手前でじっとしている

なだらかになってきた

12時18分に「大峰山山頂←」との道標がでてきた。ここまでくると自然林に囲まれる


日が差し込み緑がきれい

12時21分に三角点を通過

岩場へ。3,4人が休んでおられる

吉和冠山

臥龍山・深入山

瀬戸内海

広島市街方面

吉和冠山アップ

十方山

臥龍山・深入山

広島市街アップ

野呂山

のうが高原(ソーラーパネルの工事中)


岩国市街

13時16分に下山を開始し登ってきた道を下りていく


急だけど道がよいので早い


14時40分に駐車場まで戻ってきた



カタバミ


アキチョウジ

キバナアキギリ

アキチョウジ

センブリ



吉和冠山

十方山

臥龍山・深入山

広島市街

のうが高原と石鎚山

岩国空港

表紙に戻る