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平成30年(2018)  6月09日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))

道後山1271m 中国地方 広島県

天気:晴れ時々曇り

登り 月見ケ丘登山口(13:45)→東屋(14:24)→岩樋山(15:00)→山頂(15:30)

下り  山頂(15:40)→大池(15:50)→東屋(16:17)→月見ケ丘登山口(16:30)

行き 国道375号→尾道自動車道(三良坂)→中国自動車道(庄原)→国道183号→県道250号→月見ケ丘登山口

帰り 月見ケ丘登山口→県道250号→国道183号→中国自動車道(庄原)→尾道自動車道(三良坂)→国道375号
昼から時間ができたので梅雨の合間の晴れ日和ということで道後山へ登ることにした。今ならアカモノなど春の花々が咲いているだろう。聖山リベンジも考えたけど紅葉の時期がよさそうなので見送り。こんな時間から出発するからハイカーは少ないだろうとチーズ(パピヨン)も一緒に登ることにした。

11時半に東広島を出発して国道375号を北上して尾道道三良坂から中国道庄原まで高速を利用して道後山のふもとへ。西城町三坂にて道後山との道標に従い右折して県道250号へ。しばらくすると山の中へ。一車線で対向車が来たらいやだなあというような道が少し巣続いて道後山高原スキー場の中へ道路が入る。しばらく道が広くなり草原の中を進むと道後山山の家が右に、トイレが左にでてくる。ここから再び道路は狭くなり上がっていくと高原状となり終点が登山口である月見が丘駐車場だ。20台以上とめることができる広い駐車場でトイレもある。ガラガラかど思いきや8割がたうまっていた。着いたのは13時半。ただ下りてくるハイカーが多い。

準備を済ませて13時45分に出発した。トイレの左から入っていく。チーズはリードをつけている。キャンプ場のところをまっすぐ進むと行き止まり。あれれ、久しぶりなので間違えた・・もどると分岐があり北へ。ウツギが満開であちこちに咲いている。アカモノの咲き終わりかな?もある。先週の笹ヶ峰同様、こちらもニガナが満開だ。進んでいくと見覚えのある砂防ダムがでてきた。ただ前回来た時よりも道はブッシュで覆われている。水源地立入禁止の看板がある。

進んでいくと13時55分に駐車場から道後山への正規?の登山道に合流した。森林浴を楽しみながら歩く。下りてくるハイカーに何人もであう。葉が輪生で小さな白い花を咲かせるクルマバソウが咲いている。右側に沢が流れている。

キケマンの群落が咲いているところを過ぎると木々が登山道を覆い遊歩道のような道から登山道っぽくなってきた。ミズタビラコがみられる。丸みを帯びた小石の道になってきた。コバノフユイチゴの白い花が咲いている。擬木の階段を上ると再び水平道へ。

14時22分に大きなブナがでてきた。これが道後山で残った例のブナのようだ。そのすぐ先でぱっと視界が開けた。東屋がある。キンポウゲやムラサキゴケの群落がみられる。14時28分に岩樋山分岐にでてきた。せっかくなので岩樋山へと向かう。ここは左へ。0.8kmとある。とても涼しく気温は22度。

タニウツギ・タニギキョウ・ヤマツツジなどが咲いている。14時23分に草原帯へでてきた。猫山などの山々が一望できる。ただ霞がひどくて遠望はできず。白く小さなオオヤマフスマが咲いている。このあたりからアカモノの群落が続く。先週の四国の笹ヶ峰でもみた三つミツバツチグリも咲いている。ただこちらはもうすぐおわりがちかそう。

15時に岩樋山山頂に着いた。後ろから男性がやってこられた。東にはなだらかな山容の道後山が見えている。咲き遅れのイワカガミの群落がある。少し休んで下っていく。15時15分にう回路からの道と合流した。道後山まで1kmとある。15時20分に大池経由との分岐にでた。帰りに大池へ寄るとしてまっすぐ登っていく。ここから0.8kmだ。つい最近整備されたのかとても道がいい。感謝感謝。時々小さなケルンがある。

15時半に山頂に着いた。この時間なので誰もいない。静かな山頂だ。少し東へ降りたところで休む。チーズは走り回っている。10分ほど休んでさらに東へ下りて大池へ向かう。15時44分に持丸山登山口1.7kmとの道標がでてきた。心地よい草原歩きが続く。少し木立が高くなると15時50分に大池へでてきた。梅雨の真っ最中なので水量が多くて登山道まで流れている。登り返していくと16時02分に分岐に着いた。右へ行くと道後山山頂で左へ行くと登山口・岩樋山だ。ここから3分ほどで岩樋山山頂とう回路との分岐にでた。帰りはう回路を使う。水平道を行くと16時15分に岩樋山山頂経由の道と合流し東屋まで戻ってきた。森林浴を楽しみながら下っていくと16時半に登山口まで戻ってきた。遅い時間なので自分の車一台だけだ。車で来た道を引き返し18時半に自宅へ帰った。梅雨の合間に久しぶりの道後山を楽しめた。

備考 羽虫多し・岩樋山経由の方がたくさんの花を見ることができる・花の名前を修正(ミズタビラコ・クルマバソウ)

garminconnect

装備 

靴 モンベルワオナブーツ

ザック デイパック(カリマーplute22)

その他 ダブルストック(モンベル)・森林香・GPS(fenix5x+oregon400t)



昼から時間ができたので梅雨の合間の晴れ日和ということで道後山へ登ることにした。今ならアカモノなど春の花々が咲いているだろう

13時45分に出発した。トイレの左から入っていく。キャンプ場のところをまっすぐ進むと行き止まり。あれれ、久しぶりなので間違えた・・

もどると分岐があり北へ

ウツギが満開であちこちに咲いている

アカモノの咲き終わりかな?もある


先週の笹ヶ峰同様、こちらもニガナが満開だ


進んでいくと見覚えのある砂防ダムがでてきた

水源地立入禁止の看板がある

前回来た時よりも道はブッシュで覆われている


進んでいくと13時55分に駐車場から道後山への正規?の登山道に合流

森林浴を楽しみながら歩く。下りてくるハイカーに何人もであう

小さな白い花を咲かせるクルマバソウ


キケマンの群落


ミズタビラコ




擬木の階段を上ると再び水平道へ



14時22分に大きなブナがでてきた。これが道後山で残った例のブナのようだ

そのすぐ先でぱっと視界が開けた

東屋がある

キンポウゲ

ムラサキゴケ

14時28分に岩樋山分岐にでてきた。せっかくなので岩樋山へと向かう


とても涼しく気温は22度

タニウツギ

タニギキョウ




ヤマツツジ

14時23分に草原帯へでてきた

霞がひどくて遠望はできず

白く小さなオオヤマフスマが咲いている

猫山


猫山などの山々が一望できるが霞がひどい


月見ケ丘登山口

このあたりからアカモノの群落が続く










先週の四国の笹ヶ峰でもみたミツバツチグリも咲いている







15時に岩樋山山頂に着いた。後ろから男性がやってこられた


再び猫山

東にはなだらかな山容の道後山が見えている

咲き遅れのイワカガミの群落


道後山山頂へ


15時15分にう回路からの道と合流した。道後山まで1kmとある



つい最近整備されたのかとても道がいい。感謝感謝

15時20分に大池経由との分岐にでた



時々小さなケルンがある




15時半に山頂に着いた。この時間なので誰もいない。静かな山頂だ。少し東へ降りたところで休む。チーズは走り回っている


10分ほど休んでさらに東へ下りて大池へ向かう

15時44分に持丸山登山口1.7kmとの道標がでてきた

心地よい草原歩きが続く

少し木立が高くなると

15時50分に大池へでてきた

梅雨の真っ最中なので水量が多くて登山道まで流れている





登り返していくと16時02分に分岐に着いた

水平道を行くと16時15分に岩樋山山頂経由の道と合流し東屋まで戻ってきた


森林浴を楽しみながら下っていく

水平道を行くと16時15分に岩樋山山頂経由の道と合流し東屋まで戻ってきた

東屋まで戻ってきた

16時半に登山口まで戻ってきた

遅い時間なので自分の車一台だけだ。車で来た道を引き返し18時半に自宅へ帰った。梅雨の合間に久しぶりの道後山を楽しめた

キケマン

ミズタビラコ

コバノフユイチゴ

東屋

キンポウゲ

ムラサキゴケ



月見が丘駐車場





タニウツギ


岩樋山山頂

道後山山頂

猫山

ミツバツグリ

道後山山頂

大池


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