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平成29年(2017)  2月26日 車 三人+一匹(パピヨン)(家族で)・・・安宿より

天神嶽757.5m 中国地方 広島県

天気:曇り

登り 安宿八幡神社(11:05) →角休み(11:30)→ため池(11:50)→稜線分岐(12:30)→中天神(12:45)

下り  中天神(13:35)→稜線分岐→安宿八幡神社(15:00)

行き 国道375号→清武にて国道486号→豊里町安宿(八幡神社)

帰り 豊里町安宿(八幡神社)→清武にて国道486号→国道375号
久しぶりに家族みんなで天神嶽へ登ってみることにした。今回はママのリクエストで安宿から登ることにする。前回は子供(11歳)がまだ2歳でほとんどを背負子に載せて登った。その時、西天神と中天神の間で大きなうさぎが飛び跳ねて二人で驚いた記憶がある。

10時すぎに自宅を出発して国道375号を北上してファミマのある清武の信号交差点で右折をしてしばらく進むと右手にちいさな天神嶽登山道を示す小さめの看板がでてくるのでそこで左折して八幡神社に登山者用駐車場があるのでそこにとめさせてもらう。けっこう見晴らしがよくていい山だけど車はほかにおらず。

11時05分に出発してそのまま北へと歩いていく。お地蔵さんがかわいらしい赤い帽子をかぶっている。肥料タンクのある方向へ(北)へと進む。すると登山者用のナンテン杖がいくつか置いてある。その先は未舗装路となる。すぐにゲートがあり開けたら必ず閉めるよう注意書きがしてある。

五分ほど歩くと舗装林道が横切る。すぐ先に阿弥陀堂県立地蔵尊安置記念碑がある。1987年8月設置とのこと。谷沿いの松林を進むと角休みがでてきた。一日の仕事を終えた人々が「やあれ、ぼつぼつ。いにますかの。」「ヨイショっと」ということで角休みというと説明板にある。ここで少し休んで舗装林道を横切り角休みから20分ほど進むと大きなため池がでてきた。桜が植えてある。心が和む森に囲まれた静かな池だ。晴れていたらいいのに。

阿弥陀堂があり登山者用の記帳ノートが設置していある。記帳ノートが入ったボックスはまだ設置されたばかり。中にノートと地図がある。、森の中を進むと左天神道との道標とお地蔵さんがある。そこから5分ほどで二叉がでてきた。
天神道→の道標がある。道標から10分ほどでちょっとばかり急な谷を登ってしばらくすると分岐がでてきた。左は助谷・右は天神とある。2~3mの大岩がある。落ち葉に敷き詰められた道を進むと東天神と中天神の鞍部へとでてきた。
12時半。意外と時間がかかった。

そこから斜面につけられた道を進むといくつもの石仏がある。東屋もあり。建物の影には残雪が残っている。もう少し残っているかと思っていたけどここのところの暖かさでとけてしまった様子だ。男性二人が下りてきた。安宿から登ってこられた様子。大きな一枚岩を登って12時45分に中天神嶽山頂についた。

とても見晴らしがいい。周囲が低い山々なのでとても高い山のようだ。ここからみるカンノキ山はとがっている。昼食をとって岩場で遊んで13時35分に下山を開始し登ってきた道を下る。鞍部から下りていくと丸々と太った狸が逃げていきチーズが追いかけようとするので呼び止めた。植林が少なくいろんな動物がいそうな感じがする。15時に駐車場まで戻ってきた。よく整備されていてとても快適な山歩きを楽しめた。

地図 出典 国土地理院

備考 お西条方面からは国道375号を北上し豊栄の清武の信号交差点(ファミマあり)で右折し安宿で右手に案内板がありそこで左折し八幡神社へ。

garminconnect

装備 

靴 コールマン登山靴

ザック mountaindax フォトシャルモ50(DM304)

その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(oregon400t)



久しぶりに家族みんなで天神嶽へ登ってみることにした。安宿の登山口を11時05分に出発した。

肥料タンクのある方向へ(北)へと進む。すると登山者用のナンテン杖がいくつか置いてある。その先は未舗装路となる。

すぐにゲートがあり開けたら必ず閉めるよう注意書きがしてある。


五分ほど歩くと舗装林道が横切る。

阿弥陀堂県立地蔵尊安置記念碑がある。

谷沿いの松林を進むと角休みがでてきた。


少し休んで舗装林道を横切る。


角休みから20分ほど進むと大きなため池がでてきた。桜が植えてある。心が和む森に囲まれた静かな池だ。

阿弥陀堂があり登山者用の記帳ノートが設置していある。記帳ノートが入ったボックスはまだ設置されたばかり。




左天神道との道標とお地蔵さんがある。

お地蔵さんのところから5分ほどで二叉がでてきた。天神道→の道標がある。

ちょっとばかり急な谷を登る。

分岐がでてきた。左は助谷・右は天神とある。

ほとんど消えかかっている。




落ち葉に敷き詰められた道を進むと東天神と中天神の鞍部へとでてきた。12時半。意外と時間がかかった。


そこから斜面につけられた道を進むといくつもの石仏がある。東屋もあり。

建物の影には残雪が残っている。




大きな一枚岩を登って12時45分に中天神嶽山頂についた。


とても見晴らしがいい。周囲が低い山々なのでとても高い山のようだ。


ここからみるカンノキ山はとがっている。


昼食をとって岩場で遊んで13時35分に下山を開始し登ってきた道を下る。

15時に駐車場まで戻ってきた。よく整備されていてとても快適な山歩きを楽しめた。

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