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平成29年(2017)  4月09日 車 家族3人(+一匹(チーズ(パピヨン))

鷹ノ巣山 922m 中国地方 広島県

天気:晴れ時々曇り

登り 保垣側の登山口(13:50)→山頂(13:08)

下り  山頂(14:00)→保垣側の登山口(14:55)

行き 国道375号→保垣側の登山口

帰り 保垣側の登山口→国道375号
3週間?家族で山へ登ってないので子供のリスエストで鷹ノ巣山へ。ただ昨日までの雨で林道は伐採&植林作業でぐちゃぐちゃになってるので(おそらく)、県央の森へ向かう舗装林道の途中で左へ林道鷹ノ巣線へ入り向原へ硫黄山との鞍部を過ぎて向原側にある登山口から登ることにした。でもなんという名前の登山口なんだろう。

国道375号を西条方面から北上して福富の道の駅を過ぎた信号の先で道標に従い左折して県央の森方面へ。途中、林道鷹ノ巣線分岐で左へ入り林道鷹ノ巣線へ。舗装林道だけど早春だからか落ち葉や倒木が多い。硫黄山との鞍部を経て星見台(広場・・・杉が育って星はあまり見えなさそう)を過ぎると右手に鷹ノ巣山登山口との道標がでてくる。林業用の未舗装林道がある。少しその林道へ入って車をとめる。ショベルカーがとまっている。

林道はドロドロのところもある。ただあそこ(いつもの県央の森側の未舗装林道)よりはだいぶましだろう。林道がいくつかあってどれを登ればいいのやら?ママと子供(11歳)は分岐入口の看板のところにある(鷹ノ巣山登山入口頂上まで2.7kmの看板あり)右上にあがる未舗装林道を登っている。その先で右へ登って行っているが方向はどうみても違うので呼び戻して左上へ分岐し進む林道を登っていく。するとなだらかな稜線がみえてきた。古い道標鷹の巣登山道向原町商工会との道標がある。

林道を鞍部まで登りきると敬郷会の壊れた道標があり右保垣方面まっすぐ行き止まりとの道標がある。以前、この尾根を歩いた時にここで左へ下って林道鷹ノ巣線に合流し歩いた記憶がある。ここから北へ尾根に沿って登っていく。鷹ノ巣山山頂まで2.1kmとある。左が植林で右が自然林となっている。落ち葉が敷き詰められたような快適な尾根歩きが続く山頂手前の急登以外はそれほどアップダウンがなくゆっくり登っていく。しばらくすると子供とチーズ(パピヨン)が先々に行ってしまった。

ママと二人でゆっくり登る。鳥が多くてあちこちで鳴いているけど種類はさっぱりわからない。歩き始めて50分で看板があり振り返ってここより右折保垣方面 直進ハ行き止り×とある。商工会の看板もある。登りは問題ないだろうがこれがないと下りで間違ってまっすぐ下りてしまいそう。頂上まで500mの道標のところからが長い。最後は激登りとなり油断するとスリップして泥んこになる。

ゼイゼイしながら登ると13時08分山頂に到着した。子供とチーズがいた。他には女性の団体さんのみ。天気が天気なので少ない。ただ午後から晴れてくるとのことだったけどどんより曇っていて風があり寒い。気温は16度をさしているけど。カップ麺など昼食を食べて休む。霞がひどくて展望は良くない。カタクリはまだまだ。オキナグサは咲いていないというかまだあるのかな?。

14時前に下山を始める。登ってきた道を下る。アセビが満開だ。変わった松ぼっくり?があってなんかの蛹のようにもみえる。なんだろうとみてみる。後で調べてみたけれどよくわからない・・トウヒの実?。右下の林道が近づいてきたところで林道へ下りて下っていく。いくつも林道が枝分かれしてるけど適当に下りていくと車のところへ戻ってきた。ちょうど車をとめた林道がコンクリ道にかわる手前のところにでてきた(14:55)。静かで快適な尾根歩きを楽しめるよいコースだ。ただここまで県央の森分岐から鷹ノ巣線を9.3kmも進まないといけないので車でのアプローチが少々面倒。ただもっと近道もありそう。帰りは向原へ下りてカンノキ山の北側を通って国道375号へ入りもどった。向原ではカタクリ祭りをしていた。

地図 出典 国土地理院

備考

garminconnect

装備 

靴 

ザック 

その他 



保垣側の登山口から登る(13:50)。

鷹ノ巣山登山入口2.7kmとある。

林道が入り乱れておりこれだろうと思うものを選んで登っていく。

するとなだらかな稜線がみえてきた。古い道標鷹の巣登山道向原町商工会との道標がある。

林道を鞍部まで登りきると敬郷会の壊れた道標があり右保垣方面まっすぐ行き止まりとの道標がある。

以前、この尾根を歩いた時にここで左へ下って林道鷹ノ巣線に合流し歩いた記憶がある。ここから北へ尾根に沿って登っていく。

鷹ノ巣山山頂まで2.1kmとある。

左が植林で右が自然林となっている。落ち葉が敷き詰められたような快適な尾根歩きが続く山頂手前の急登以外はそれほどアップダウンがなくゆっくり登っていく。

鳥が多くてあちこちで鳴いているけど種類はさっぱりわからない。


歩き始めて50分で看板があり振り返ってここより右折保垣方面 直進ハ行き止り×とある。商工会の看板もある。登りは問題ないだろうがこれがないと下りで間違ってまっすぐ下りてしまいそう(国土地理院地図の南への破線)。


最後は激登りとなり油断するとスリップして泥んこになる。



ゼイゼイしながら登るとほーちゃんとチーズがいた。13時08分に山頂に着いた。

午後から晴れてくるとのことだったけどどんより曇っていて風があり寒い。

14時前に下山を始める。登ってきた道を下る。

アセビが満開だ。



ここを間違わないように。



変わった松ぼっくり?があってなんかの蛹のようにもみえる。なんだろうとみてみる。後で調べてみたけれどよくわからない・・トウヒの実?。




右下の林道が近づいてきたところで林道へ下りて下っていく。いくつも林道が枝分かれしてるけど適当に下りていくと車のところへ戻ってきた(14:55)。

静かで快適な尾根歩きを楽しめるよいコースだ。

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