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平成29年(2017)  2月11日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))

鷹ノ巣山 922m 中国地方 広島県

天気:曇り時々雪

登り 林道鷹ノ巣線分岐(12:10)→県央の森・下の登山口駐車場(12:20)→尾根取り付き(12:50)→山頂(13:35)

下り  山頂(14:05)→カンノキ山との鞍部(14:30)→県央の森・上の登山口駐車場(14:50)→林道鷹ノ巣線分岐(14:55)

行き 国道375号→県央の森・林道鷹ノ巣線分岐

帰り 県央の森・林道鷹ノ巣線分岐→国道375号
今年の冬2回目の大寒波で遠出できず。してもラッセルで登れないだろうということで結局鷹ノ巣山になった。チーズ(パピヨン)とで登ることにした。国道375号沿いのコンビニで買い物をして北上した。バイパスを通って、道の駅福富の先の信号交差点の次で道標に従い左折して進む。前回よりずっと雪は少ない。でも舗装林道へ入ると雪が増えてきた。下の方は凍っていて滑る。下の駐車場には工事車両が3台ほどとまっている。上の駐車場へ行ってみるとこちらは工事車両が動いている。県央の森の駐車場に車をとめようと思ったけどスリップしてすすまず。とめるところがないので結局林道鷹ノ巣線分岐にとめた。

12時10分に出発し舗装林道を県央の森方向へと登っていく。5センチほどなのでチーズは前回よりずっと歩きやすそう。12時20分に下の登山口に着いた。工事車両出入り口との看板がたっている。気温が低いのでどろどろにはなってない。林道を進むと鹿避けネットが林道をとおせんぼしていてやむなく下をくぐる。すると上から林業工事の人たちが来てひもをほどくと開けることができるとのこと。苗木の鹿の被害対策だとのこと。さらに進むとまた鹿避けネットがある。ひもをほどくも下からくぐった方が楽そうだったのでひもを縛り直してくぐって通過した。

登山者らしき踏み跡は一つだけついている。カンノキ山との分岐から登ってこちらへ下りている。12時50分に尾根の取り付きに着いた。休まず登っていく。もふもふの雪で気持ち良い。このあたりも7,8センチか。急登を登って自然林帯へ入ると雪がぐんと増えて15センチほどに。その先のブナ林は木々の枝が白くなっていて幻想的だ。兎の足跡がチラホラみられる。

ひと登りして13時35分に山頂に着いた。だれもおらず。雪が降っていて展望はまったくない。でもそれほど寒くはない東屋の温度計は0度をさしている。14時05分まで山頂に滞在して昼食を食べてカンノキとの分岐へ下りる。やっぱり北側の方が雪が多い。14時半に鞍部に着いた。そこから右へおりていく。登山者の足跡はカンノキ山へ上がっている。カンノキ山を経由して鷹ノ巣山へ登ったのだろう。谷沿いの道を下りて行き14時50分に上の登山口に着いた。工事車両はみな下りていない。舗装林道を歩いて下りて14時55分に車のところまで下りてきた。だれもいない静かな真っ白な山頂だった。

地図 出典 国土地理院

備考 GPSは持参せず

garminconnect

装備 

靴 

ザック 

その他 



登山口駐車場に停めることができず林道鷹ノ巣線分岐のところに停めた。

12時10分に出発し舗装林道を県央の森方向へと登っていく。5センチほどなのでチーズは前回よりずっと歩きやすそう。

12時20分に下の登山口に着いた。工事車両出入り口との看板がたっている。

林道を進む。

カンノキ山

鹿避けネットが林道をとおせんぼしていてやむなく下をくぐる。すると上から林業工事の人たちが来てひもをほどくと開けることができるとのこと。苗木の鹿の被害対策だとのこと。さらに進むとまた鹿避けネットがある。

12時50分に尾根の取り付きに着いた。休まず登っていく。

もふもふの雪で気持ち良い。このあたりも7,8センチか。


急登を登って

自然林帯へ入ると雪がぐんと増えて15センチほどに。



その先のブナ林は木々の枝が白くなっていて幻想的だ。

兎の足跡がチラホラみられる。

ひと登りして13時35分に山頂に着いた。だれもおらず。雪が降っていて展望はまったくない。


14時05分に山頂を後にしてカンノキとの分岐へ下りる。

やっぱり北側の方が雪が多い。

雪遊びで雪化粧


14時50分に上の登山口に着いた。工事車両はみな下りていない。


舗装林道を歩いて下りて14時55分に車のところまで下りてきた。だれもいない静かな真っ白な山頂だった。

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