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平成29年(2017)  1月05日 車 単独(+チーズ(パピヨン))・・・雪が少ない

深入山1153m 中国地方 広島県

天気:曇り(雪がチラチラ)

登り 深入山登山口(駐車場)(11:30)→南口別れ(11:53)→西尾根休憩小屋(12:20)→9合目休憩小屋(12:55)→山頂(13:05)

下り  山頂(13:48)→百貫岩→深入山登山口(駐車場)(15:30)

アクセス 山陽道→中国道(~戸河内インター)→国道191号→深入山登山口(駐車場)
ひさびさに大山へでもと思っていたけど少し冬型になるとの予報なので大山は雲の中だろうし吹雪の可能性大。おまけに寝過ごしてしまって大峯山か深入山に登ることにした。東広島を9時45分に出発して山陽道で西へ。車窓からみる白木山はまったく雪はない。これじゃあ、大峯山もそんなに積もっていないだろうし霧氷もなさそう。ということで深入山に変更した。

10時45分に戸河内インターを下りて30分で深入山グリーンシャワー管理棟前の駐車場へ。ひょっとしたらワカンジキがいるかなあと思っていたけどびっくりするほど雪が少ない。麓はまったく雪がないので駐車場まで入ることができた。車が2台とまっているだけ。右の車の夫婦連れがこれから登ることろだった。

チーズ(パピヨン)を連れて11時半に出発した。夫婦連れは南登山口からまっすぐ頂上へと続く草尾根コースを登っていった。左へと続く林間コースを登ることにする。小川を渡って雑木林の中の落ち葉の道をゆっくりと登っていく。単独ハイカーが下りてきた。

橋から5分ほどで西登山口からの道と合流した。前に山体が見えてきたけど雪がみえない。登山道わきには雪がちらほらでてきた。12時20分に西尾根休憩小屋がでてきた。水場には12時半に着いた。

山頂だけ伐採されて白くなった高岳1054mが樹間から見える。平な岩が突き出た展望岩が左にでてきた。恐羅漢山や髙岳~聖山1113mがよく見える。このあたりから西尾根の北側を進むようになり登山道がようやく雪で覆われてきた。雲が多かったけどいつの間にか低いどんよりとした曇り空になってしまった。

9合目休憩小屋にでてきた。駐車場であった夫婦連れが休まれている。右から回り込み13時5分に山頂へと着いた。360度の大パノラマではあるけど寒い・・・。大佐山あたりの山は雪が降っていそうな様子。東には鷹ノ巣山とカンノキ山が見えている。白木山もよくわかる。山頂での食事は寒すぎなので草尾根を少し下りたところにある岩の上でカップ麺を食べた。

もう一度山頂へ戻って展望を楽しむ。気温は2度。雪がちらちらと降ってきた。13時48分に草尾根コースへと下山を開始した。こちらは日当たりがいいのでほとんど雪がない。30分ほどで灌木帯へ。14時半に駐車場へと着いた。家を出て1時間半で登山口に行けるので時々来ようかなあ。

地図 出典 国土地理院

備考 ワカンジキを車に積んできたけれど思っていた以上に雪が少なくて置いていった。

garminconnect

装備 

靴 

ザック 

その他  ダブルストック(モンベル)・GPS(oregon400t)



ひょっとしたらワカンジキがいるかなあと思っていたけどびっくりするほど雪が少ない。麓はまったく雪がないので駐車場まで入ることができた。

チーズ(パピヨン)を連れて11時半に出発した。


左へと続く林間コースを登ることにする。


小川を渡って雑木林の中の落ち葉の道をゆっくりと登っていく。

橋から5分ほどで西登山口からの道と合流した。

前に山体が見えてきたけど雪がみえない。

登山道わきには雪がちらほらでてきた。



12時20分に西尾根休憩小屋がでてきた。



水場には12時半に着いた




山頂だけ伐採されて白くなった高岳1054mが樹間から見える。

十方山

西尾根の北側を進むようになり登山道がようやく雪で覆われてきた。

雲が多かったけどいつの間にか低いどんよりとした曇り空になってしまった。

9合目休憩小屋にでてきた。駐車場であった夫婦連れが休まれている。


恐羅漢山

十方山と恐羅漢山

13時5分に山頂へと着いた。360度の大パノラマではあるけど寒い・・・。

天狗石~阿佐山方面

やや左奥に椎谷山、右手前に大箒山

左奥にカンノキ山と鷹ノ巣山、右は備前坊山と堂床山

臥龍山


高岳と聖湖

13時48分に草尾根コースへと下山を開始した。

こちらは日当たりがいいのでほとんど雪がない。




30分ほどで灌木帯へ。

14時半に駐車場へと着いた。家を出て1時間半で登山口に行けるので時々来ようかなあ。

南登山口より深入山


高岳

十方山と恐羅漢山

天狗石~阿佐山方面

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