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平成29年(2017)  11月05日 車 単独・・・十方山・安蔵寺山を急遽変更してサメヒルから男三瓶山へ

三瓶山 1126m 中国地方 島根県

天気:晴れ時々曇り

登り サメヒル駐車場(13:40)→姫逃池登山口(13:50)→男三瓶山頂(14:56)

下り  男三瓶山頂(15:05)→姫逃池登山口(16:08)→サメヒル駐車場(16:12)

行き 中国道六日市インターから津和野を経て山陰道経由

帰り 国道375号→島根県道166号→国道54号→広島県道63号→国道375号→東広島
伯耆大山へ久しぶりに登りたいけど人がすごそうなので恐羅漢側から十方山へ登ることにした。いつもどおり?寝過ごして8時40分に出発してコンビニで昼食などを調達して西条インターから高速で中国道戸河内インターのところまでやってきた。ところが出口のところが渋滞していて車が動いてない様子(出発が遅くて渋滞時間にぶつかってしまった)。登山口に着くのがかなり遅くなりそうと安蔵寺山に変更し六日市インターで下りてトンネル登山口を目指すも工事通行止めで前回使ったう回路も通行止めだった。今から引き返してゴキの郷から登るのも難しそう。引き返して六日市から自宅へ帰るのも面白くないしとりあえず日本海へドライブ。津和野を経て益田へ。ひょっとして三瓶山か大江高山なら登れるかもと調べてみると距離差はそれほどない。三瓶山へ向かうことに。

山陰道ができいて思ったより早く進む。江津インターでおりて右折して江の川沿いに進み東の原へ。行楽客でいっぱい。ひょっとしてとリフト場へ行くとすごい人。なら男三瓶へサメヒルから行けるところまで登ってみようといってみると意外と駐車場は空きがあった。まだ13時半。昼食の弁当を食べて13時40分に出発した。

サメヒルの北東側の交差点を南へ進むと駐車場がでてきた。ここに登山口がある(13時50分)。男三瓶登山道入り口との道標があり三瓶山登山口との方向へ進むとすぐに三瓶山登山道・姫逃池コースとある。男三瓶山頂まで110分。すぐ先に頂上まで2300mとある。標高600mとある。黄葉がものすごい。木々だけでなく草も黄葉している。黒っぽい樹幹とのコントラストがいい感じ。

山腹を右に左にと登っていく。道には適所にベンチや道標が設置されている。登山口から15分ほど歩くと広場がでてきた。子供が休んでいる。東屋もある。ここで頂上まで1600mとのこと。このすぐさきで中国自然歩道が横切っている。三瓶自然館20分・男三瓶山90分とある。

道は単調だけれどずーっと黄葉の中。14時20分に頂上まで1000mまで登ってきた。14時半に男三瓶山25分との道標がでてきた。右上に山頂らしきあたりが見えている。14時35分にロープ場がでてきた。ここで頂上まで600m。このあたりまで登ってくると木々の葉が落ちているのが多く明るい。草黄葉が中心となってきた。14時40分に標高1000m道標がでてきた。登山道は落ち葉に敷き詰められている。左奥にピークがみえるが女三瓶か?。

ブナ林の看板をすぎて登っていく。山腹のジグザグ道が尾根上を進むようになる。14時50分に男三瓶5分・三瓶自然館60分とある。でも稜線はまだそんなに近くない。よく見ると15分の1を誰かがいたずらして消していた。ショートカットの踏み跡が何度か出てくる。通行禁止との看板が設置してある。

斜度がきつくなってきた。左はけっこう切れ込んでいる。積雪期は注意しないといけないだろう。14時50分に右からもたれかかた木があり頭上注意との看板がある。確かに頭をぶつけそう。このあたりまで登ってくると稜線がよく見える。14時55分に頂上まで100mとの道標がでてきた。もう一息。ここを乗り越えるとススキの大草原が突然でてきてびっくり。素晴らしい光景だ。

14時56分に頂上に着いた。祠がある。女三瓶側に避難小屋が見えている。霞があり期待していた伯耆大山はみえないけれど宍道湖あたりまではみえている。西側には大山と間違いそうな格好をした大江高山が見えている。もう15時近いけれどもハイカーが数組いる。さすがに登ってくる人はいない。孫三瓶側へ少し歩いてみると火口湖や鉄塔がいっぱいたつ女三瓶やリフトの山上展望所が見えている。その向こうには大万木山・猿政山などが見える。15時05分に下山を開始。姫逃コースとの道標があり。登ってきた道を下りていく。昨日の雨か朝露で濡れているのでスリップしないよう注意しながら降りていく。標高800mあたりまで下りてくると黄葉がすばらしい。

15時53分に東屋のところまで下りてきた。カラマツが植林されている。16時08分登山口に着いた。16時12分に駐車場へ戻ってきた。今日はドライブかなあとあきらめかけていたけど男三瓶に登れて予想外のススキの大草原・独立峰ならではの大パノラマも楽しめ満足できた一日だった。ただここまで遠かった。帰りは国道184→国道54のはずが間違って国道375へ。赤名峠の手前で国道54号へ入って18時20分に自宅へ帰った。紅葉シーズンは戸河内インターがこんなに混雑するとは知らなかった。

地図 出典 国土地理院

備考 紅葉シーズンは戸河内インターがこんなに混雑するとは知らなかった。

garminconnect

装備 

靴 コールマン登山靴

ザック デイパック(カリマーplute22)

その他 ダブルストック(カリマー)・GPS(fenix5x+oregon400t)



サメヒルの北東側の交差点を南へ進むと駐車場がでてきた。ここに登山口がある(13時50分)

男三瓶登山道入り口との道標があり三瓶山登山口との方向へ進むとすぐに三瓶山登山道・姫逃池コースとある





男三瓶山頂まで110分。すぐ先に頂上まで2300mとある

黄葉がものすごい。木々だけでなく草も黄葉している。黒っぽい樹幹とのコントラストがいい感じ


山腹を右に左にと登っていく

道には適所にベンチや道標が設置されている


登山口から15分ほど歩くと広場がでてきた。子供が休んでいる。東屋もある

ここで頂上まで1600mとのこと

このすぐさきで中国自然歩道が横切っている。三瓶自然館20分・男三瓶山90分とある


道は単調だけれどずーっと黄葉の中














14時20分に頂上まで1000mまで登ってきた
















このあたりまで登ってくると木々の葉が落ちているのが多く明るい

草黄葉が中心となってきた


14時40分に標高1000m道標がでてきた。登山道は落ち葉に敷き詰められている。左奥にピークがみえるが女三瓶か?



ブナ林の看板をすぎて登っていく


山腹のジグザグ道が尾根上を進むようになる

14時50分に男三瓶5分・三瓶自然館60分とある。でも稜線はまだそんなに近くない。よく見ると15分の1を誰かがいたずらして消していた




14時55分に頂上まで100mとの道標がでてきた。もう一息。ここを乗り越えるとススキの大草原が突然でてきてびっくり

素晴らしい光景だ

14時56分に頂上に着いた。祠がある


女三瓶側に避難小屋が見えている







姫逃池





15時05分に下山を開始。姫逃コースとの道標があり。登ってきた道を下りていく

昨日の雨か朝露で濡れているのでスリップしないよう注意しながら降りていく











15時53分に東屋のところまで下りてきた

カラマツが植林されている

16時08分登山口に着いた。16時12分に駐車場へ戻ってきた。今日はドライブかなあとあきらめかけていたけど男三瓶に登れて予想外のススキの大草原・独立峰ならではの大パノラマも楽しめ満足できた一日だった









男三瓶山山頂部の草原

姫逃池





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