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平成29年(2017)  4月16日 車 単独

大江高山808m 中国地方 島根県

天気:晴れ

登り 山田登山口駐車地点(10:05)→山田登山口(10:16)→休憩所(11:50)→山頂(12:46)

下り  山頂(13:06)→休憩所(15:45)→山田登山口(14:36)→山田登山口駐車地点(14:47)

行き ~浜田道(大朝)→国道261号→県道32号(~大田市井田)→(大田二~)県道177号→県道46号→山田登山口

帰り 山田登山口→県道46号→県道177号(~大田二)→(大田市井田~)県32号→国道261号→浜田道(大朝)~
今週土日を逃すと大江高山へ登るチャンスがなくなりそうなので予報が好転したこともあって登ることにした。前夜発のつもりが面倒になって朝発となった。遅くならぬようさっさと準備を済ませて8時に東広島を出発して山陽道西条インターから浜田自動車道大朝インターまで高速道路にのって国道261号→県道32号→県道46号へ。山田コース登山口駐車場へ着くと予想通り駐車場はいっぱい。やむなく登山口へ向かう道路の脇にとめさせてもらった。

ここのところ週末に天気があまりよくなかったので集中したのかな?10時に出発して大江高山へ道標に従って舗装路を進む。左の斜面が菜の花でいっぱいになっている。その上には桜が満開。②登山道入口の道標に従い←のコンクリ道へ入る。登山口には10時15分に着いた。貴重な野生動植物にみなさん気配りを!との注意書きがある。ここから山道となる。キンポウゲ・キジムシロ・イカリソウなどいろんな花々が咲いている。ヤマブキソウも咲いている。すぐに竹林から植林帯へ入る。カタバミがたくさん咲いているけどまだほとんどが閉じている。

10時20分に林道を横切る。5分すると再び林道を横切る。入らないように注意書きがしてある。スミレ・スミレサイシンが咲いている。スミレやキジムシロも群落になるととても華やか。右手に林道がでてきた。これは横切ってない。この先から斜度がきつくなってくる。グングンと登っていく。雲一つない快晴で暑い、とっても暑い。前夜発にしておけばよかったかなあと思ってしまう。

11時7分に6合目の展望台に到着した。対面に冠山が見えている。前回は雲海がよくみえた。展望台から40分ほどすると斜度がすこしマシになってきた。ただ落葉樹林帯なのでとても日差しがきつくて暑い。

11時52分に779mピークに着いた。団体さんが休んでいる。矢滝城山や三子山など火山らしい特徴のある険しい山々が見えている。ここからとても快適な稜線歩きが続く。スハマソウ・イズモコバイモなどがちらほらみらえる。エンレイソウも咲いている。ギフチョウが飛び交っている。12時10分に山頂前1kmとの道標がでてきた。もっと近いのではと思っていたのでちょっとショック。

山頂手前の少しやせた稜線付近に花が多い。左下には残雪がみえる。12時45分に山頂に着いた。多くのハイカーでにぎわっている。三瓶山がよく見えている。コンビニ弁当を食べて暑いので少し休んで13時に下山を開始し登っていたコースを戻っていく.。花々・自然いっぱいの稜線を満喫しながら13時45分に779mピークへ。山頂で団体さんがここで蜂の大群に刺されたと話していた。巣を刺激したのかな?スズメバチではなさそう。

ここからの下りがきつい。登りもきつかったけれども下りもキツイ。犬連れの夫婦が下りてきた。犬は四本足なので楽々下りている。14時35分に登山口まで下りてきた。14時50分に車のところまで戻ってきた。前回同様花々を満喫できて満足。ただこんなに暑いとは予想していなかったのでペットボトル500×3をほとんど飲み切ってしまった。次回は早朝登山かな。

地図 出典 国土地理院

備考 

garminconnect

装備 

靴 

ザック 

その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(oregon400t)



山田登山口側の駐車場はいっぱいで道路の脇に邪魔にならぬようとめさせてもらった。

10時に出発して大江高山へ道標に従って舗装路を進む。左の斜面が菜の花でいっぱいになっている。

②登山道入口の道標に従い←のコンクリ道へ入る。




登山口には10時15分に着いた。貴重な野生動植物にみなさん気配りを!との注意書きがある。




すぐに竹林から植林帯へ入る。


10時20分に林道を横切る。



カタバミがたくさん咲いているけどまだほとんどが閉じている。

5分すると再び林道を横切る。

この先から斜度がきつくなってくる。グングンと登っていく。











11時7分に6合目の展望台に到着した。対面に冠山が見えている。前回は雲海がよくみえた。


11時52分に779mピークに着いた。団体さんが休んでいる。矢滝城山や三子山など火山らしい特徴のある険しい山々が見えている。

ここからとても快適な稜線歩きが続く。

スハマソウ・イズモコバイモなどがちらほらみらえる。





12時45分に山頂に着いた。多くのハイカーでにぎわっている。

三瓶山がよく見えている。


で13時に下山を開始し登っていたコースを戻っていく。


熊の糞?







花々・自然いっぱいの稜線を満喫しながら13時45分に779mピークへ。


4時35分に登山口まで下りてきた。


14時50分に車のところまで戻ってきた。

今回もおなか一杯大満足の大江高山だった。











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