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平成29年(2017)  7月29日 車 単独(+一匹(チーズ(パピヨン))・・・蒸し暑いけど山頂は天然クーラー(ただし展望はガスでなし)

大峯山1050m 中国地方 広島県

天気:曇り(山頂はほとんどガス))

登り 下川上駐車場(11:00)→貯水槽(11:20)→山頂・岩場(12:50)

下り  山頂・岩場(13:55)→貯水槽(14:47)→下川上駐車場(15:00)

行き 山陽道(宮島スマートインター)→県道30号(明石峠)→県道42号→県道294号→大峯山(下川上登山口)駐車場

帰り 大峯山(下川上登山口)駐車場→県道294号→県道42号→県道30号(明石峠)→山陽道(宮島スマートインター)
梅雨があけてもずっといまいちぱっとしない天気が続き今日も不安定な感じなので大山は日の出登山をしても雲の中だろうしということでチーズ(パピヨン)と大峯山1050mに登ることにした。9時半に東広島を出発して山陽道西条インターから宮島スマートインターまで高速にのって明石峠を経て下川上登山口駐車場へ。広い駐車場には車が2台だけとまっている。

準備を済ませて11時に出発した。休憩広場に植えてあるキレンゲショウマはまだつぼみは硬くてまだ黄色くなっていない。道路の対面は伐採されていてコンクリの杭がたくさん打ってある。何ができるのだろう。大峯山山頂あたりはみえてはいるけども薄い雲がかかっている。

ムシムシしていて別荘地の中を登っていくだけでも汗だくになる。別荘地に植えてあるアジサイが花を咲かせている。道端にはハート型の葉に黄色い花のカタバミがみられる。オカトラノオもみられる。11時20分過ぎに貯水槽まで登ってきた。ここから植林帯の中の谷を登る。左には蛇に注意の看板がある。蒸し暑くて相変わらず汗汗汗。

大峯山登山道との看板のところで右へすすみ尾根上へ。11時35分にCATVアンテナのところまで登ってきた。そこからひと登りでベンチのはずだけども結構急で蒸し暑さもあってなかなか足が進まず。11時50分にベンチについた。ここで休憩タイム。水分をこまめに取らないと脱水症になってしまう。5分ほど休んでさらに尾根を登っていく。このあたりにはヒヨドリソウが咲いている。

5合目道標のところで山腹を右へ進むようになる。スポットライトに照らされたように緑がまぶしいところがある。この時期は緑が濃いいので目立つ。再び尾根上へとでる。このあたりからクマザサが多くなる。急な登りが続く。

12時45分に見晴らし岩のところまで登ってきた。ガスで展望はなし。廻り縁がみえている。山頂はもうすぐ。斜度がゆるくなり5分ほどで三角点山頂についた(12時50分)。展望はないので先の岩場へ。手前のひろい岩の上でザックを下す。北東側の一番高い当たりで男性が二人休んでおられる。今日は残念ながら展望はなし。ここで休む。

さっきまでは天然サウナ状態だったけどここは風がとても涼しく天然クーラー。少しガスがとれてきたので北東の高いところへいってみるが展望はなし。たまに青空が見えるけどすごい積乱雲が見える。いつまでもいたいところだけどもそうもいかず。

13時55分に下山を開始し登ってきた道を下る。山頂では温度計は30度をさしていたけど25度をさしている。チーズが見晴らし岩のほうへ。何かを見つけたらしく格闘しているのでみるとマムシが鎌首を挙げていたので慌てて呼んでもどすがマムシのほうが退散していった。急だけども道がいいので下山は早い。余裕があるからか登りでは気づかなかったヤマジノホトトギスが咲いている。14時半にベンチのところまで戻ってきた。14時47分には貯水槽へ。15時に駐車場まで戻ってきた。展望はなかったけどいい運動になったし山頂は天然クーラーでいい汗をかけた。

地図 出典 国土地理院

備考 山陽自動車道の広島方面からは、宮島サービスエリア内のスマートICが最寄りのインター・明石峠から玖島分かれまでの間にコンビニ・ホームセンター有・登山道はよく整備されている。マムシに注意。

garminconnect

装備 

靴 コールマン登山靴

ザック 

その他 ダブルストック(モンベル)・GPS(fenix5x)



明石峠を経て下川上登山口駐車場へ。広い駐車場には車が2台だけとまっている

準備を済ませて11時に出発した

梅雨があけてもずっといまいちぱっとしない天気

休憩広場に植えてあるキレンゲショウマはまだつぼみは硬くてまだ黄色くなっていない

道路の対面は伐採されていてコンクリの杭がたくさん打ってある。何ができるのだろう

ムシムシしていて別荘地の中を登っていくだけでも汗だくになる

道端にはハート型の葉に黄色い花のカタバミがみられる

11時20分過ぎに貯水槽まで登ってきた

ここから植林帯の中の谷を登る


大峯山登山道との看板のところで右へすすみ尾根上へ



11時35分にCATVアンテナのところまで登ってきた

そこからひと登りでベンチのはずだけども結構急で蒸し暑さもあってなかなか足が進まず

5合目道標のところで山腹を右へ進むようになる



スポットライトに照らされたように緑がまぶしいところがある


再び尾根上へとでる。このあたりからクマザサが多くなる


急な登りが続く


12時45分に見晴らし岩のところまで登ってきた。廻り縁がみえている

山頂はもうすぐ

斜度がゆるくなり5分ほどで三角点山頂についた

展望はないので先の岩場へ。手前のひろい岩の上でザックを下す

今日は残念ながら展望はなし

さっきまでは天然サウナ状態だったけどここは風がとても涼しく天然クーラー

青空が見えるけどすごい積乱雲が見える

13時55分に下山を開始し登ってきた道を下る


チーズが見晴らし岩のほうへ

何かを見つけたらしく格闘しているのでみるとマムシが鎌首を挙げていたので慌てて呼んでもどすがマムシのほうが退散していった

余裕があるからか登りでは気づかなかったヤマジノホトトギスが咲いている

14時半にベンチのところまで戻ってきた

14時47分には貯水槽へ


15時に駐車場まで戻ってきた。展望はなかったけどいい運動になったし山頂は天然クーラーでいい汗をかけた


つぼみのキレンゲショウマ

カタバミ












戦うチーズ

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